「労奴」の版間の差分

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:先代のボアザン皇帝の弟の子である元貴族。
 
:先代のボアザン皇帝の弟の子である元貴族。
:労奴と同様に生まれつき角が無い貴族であった故に角の有無で差別される階級社会を無くそうとしたものの、ザンバジルの策略で失脚させられて労奴に成り下がっていた。
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:労奴と同様に生まれつき角がない貴族であったために角の有無で差別される階級社会をなくそうとするが、ザンバジルの策略で失脚させられて労奴に成り下がっていた。
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:SRW未登場。労奴解放軍の一員でダンゲ亡き後、指揮を執っていた。
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:終盤、彼の呼びかけでボアザン本星の労奴達は反乱に立ち上がる。
 
:終盤、彼の呼びかけでボアザン本星の労奴達は反乱に立ち上がる。
 
;ボルテスチーム / [[ボルテスV]]
 
;ボルテスチーム / [[ボルテスV]]

2024年12月30日 (月) 17:08時点における最新版

労奴
登場作品 超電磁マシーン ボルテスV
初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
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プロフィール
種族 ボアザン星人
所属 ボアザン帝国
役職 奴隷
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労奴は『超電磁マシーン ボルテスV』の設定のひとつ。本項では登場人物としての労奴についても扱う。

概要[編集 | ソースを編集]

ボアザン星における下層階級の総称。

ほとんどが生まれつき角がないボアザン星人であり、被差別階級として奴隷のような強制労働を強いられている。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
初登場作品。NPC。モデルは原作最終話でボアザン貴族が命乞いをする場面に出てきた二人組。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ズ・ザンバジル
ボアザン帝国の皇帝であり、労奴にとっては憎むべき君主。
プリンス・ハイネル
ボアザン帝国の地球征服軍司令官であり、労奴を虐げる貴族の代表とも言える。
ラ・ゴール
先代のボアザン皇帝の弟の子である元貴族。
労奴と同様に生まれつき角がない貴族であったために角の有無で差別される階級社会をなくそうとするが、ザンバジルの策略で失脚させられて労奴に成り下がっていた。
ドイル(SRW未登場)
労奴解放軍の一員でダンゲ亡き後、指揮を執っていた。
終盤、彼の呼びかけでボアザン本星の労奴達は反乱に立ち上がる。
ボルテスチーム / ボルテスV
ボアザン軍に立ち向かっていた地球のロボットとパイロット達。
労奴にとってはザンバジル政権打倒の希望であり、ドイルの呼びかけに応じて立ち上がった際に本星に到着したボルテスVと共闘する。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

リヒテル
バーム星人の地球攻撃軍提督。
『第3次α』ではボアザン帝国の貴族と同一視して忌み嫌っていたが、ボアザン帝国の支配体制が崩壊した際には彼を見直していた。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「何と…これが俺達を支配していた貴族達の姿か…!」
最終回で一斉蜂起して貴族達に銃を突きつけた時の台詞。
ザンバジルに責任転嫁しながら無様に命乞いする貴族達の醜態を目の当たりにした労奴達は怒りを通り越して絶句していた。