「ゼンカイブルーン」の版間の差分
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2024年6月14日 (金) 18:29時点における版
ゼンカイブルーン | |
---|---|
登場作品 | |
声優 | 佐藤拓也 |
俳優 |
岡田和也 (スーツアクター) 大橋典之(人間態) |
デザイン | K-SuKe |
初登場SRW | スーパーロボット大戦DD |
スペック (ゼンカイブルーン) | |
---|---|
本名 | ブルーン(VROON[1]) |
種族 | 機械生命体(キカイノイド) |
全長 | 200 cm |
重量 | 420 ㎏ |
出力 | 1700馬力 |
最高速度 | 80km/h |
所属 | 機界戦隊ゼンカイジャー[2] |
スペック (ブルーンダンプ) | |
---|---|
全長 | 25.2 m |
全高 | 22.3 m |
全幅 | 24.3 m |
重量 | 1450 t |
出力 | 600万馬力 |
最高速度 | 350㎞/h |
合体形態 |
ゼンカイオーブルマジーン ゼンカイオーブルガオーン ゼンリョクゼンカイオー |
所属 | 機界戦隊ゼンカイジャー |
ゼンカイブルーン / ブルーンは『機界戦隊ゼンカイジャー』の登場人物。
概要
人間界と融合した平行世界「キカイトピア」の原住民であるキカイノイドのブルーンが、ギアトリンガーとゼンカイブルーンギアを用いて変身する戦士。メインカラーは青。
『轟轟戦隊ボウケンジャー』(SRW未参戦)のダイボウケンをモチーフとしたデザインであり、頭部にはボウケンジャーを示す「30」の番号が記載されている。
固有武器はツルハシ・ブルーンピッカー。モチーフ元譲りの高い防御力を活かしたパワフルな戦闘スタイル。突進力にも優れるが、小回りは全く効かない。また、ゼンカイジャーメンバーでは唯一のメカニックモチーフであるためか、上半身と下半身が分離可能。
ブルーン
ブルンブルン系キカイノイド。几帳面で綺麗好き。体の通り角ばった委員長気質。近眼なので眼鏡をかけている。一人称は「私」。
元々はトジテンドの掃除係としてこき使われていたが、うっかり機密情報を知ってしまった為に処刑されることになってしまい、城から逃走。そこで地球の文化に触れて感動し、ゼンカイジャーに入ってトジテンドと戦う決意を固める。その後はゼンカイジャーの拠点である駄菓子屋兼喫茶店「カラフル」にて、培われた掃除スキルを存分に振るっている。
好奇心旺盛で、知りたいことがあると止まらなくなってしまう性格。疑問が生まれると、解消するまで激しく質問責めにして相手を困らせてしまうことも多い。大の読書家でもある。
ブルーンダンプ
ゼンカイブルーンが機界モードで機界変形した姿。巨大なダンプカーの形態となる。
『轟轟戦隊ボウケンジャー』のゴーゴーダンプがモチーフ。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦DD
- 初登場作品。2021年9月のイベント「激突、王と王の戦い」にて期間限定参戦。NPC。
- 2024年6月にイベントごと恒常化、同時にゼンカイオージュラガオーンの武装演出でゼンリョクゼンカイオーに合体中、掛け合い要員として登場。音声が収録された。
人間関係
ゼンカイジャー
- 五色田介人 / ゼンカイザー
- ゼンカイジャーのリーダー。彼の心根に感じ入り、トジテンドとの決別を決意する。
- ジュラン / ゼンカイジュラン
- 彼らキカイノイドの仲間は、時折ブルーンの好奇心旺盛なところを面倒だと思っている。番外編において、ジュランの年齢が気になって激しく詰め寄っている(結局答えてはくれなかった)。
- ガオーン / ゼンカイガオーン
- ガオーンはマジーヌと合体機構が同じな為合体可能。当初は機械嫌いのガオーンに疎まれていた。
- マジーヌ / ゼンカイマジーヌ
- 合体時のパートナー。掃除の鬼であるゆえ、彼女の散らかし癖には頭を悩ませている。
カラフル
- 五色田ヤツデ
- 居候先の家主。「ヤツデさん」と呼び礼儀正しく接している。
- セッちゃん
- 仲間。他のゼンカイジャーのメンバー同様彼のサポートを頼りにしており、終盤ではブルマジーンに彼を乗せて戦った。
トジテンド
- イジルデ
- 元上司。彼を代表として、トジテンドの者は一貫してブルーンを「掃除係」としか呼ばず、劣悪に使い倒していたコトが後のブルーン離反の原因となっている。最終的に直接対決、他の仲間たちと共に引導を渡した。
- ステイシー / ステイシーザー
- 終盤まで敵対状態にあったが、彼が終盤トジテンドと決別した際に助けられる。その際にブルーンがトジテンドからの離反者だということを初めて知り、離反者が他にもいたことに安堵している。
その他
- 初森加恋
- 第18カイ!でゲスト出演した、介人の中学時代の同級生。レンアイワルドの能力によって彼女と恋に落ちるが……。
レジェンド戦隊
- 猿原真一 / サルブラザー
- Vシネマ『暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー』で共演したドンブラザーズのブルー。
- 同じブルー戦士であり、変わった趣向を持つ奇人同士である為か互いの個性に驚愕しながら共闘した。
他作品との人間関係
名台詞
- 「轟轟パワー!ゼンカイブルーン!!」
- 名乗り口上。ゼンカイジャーの名乗り口上は、モチーフ由来の単語の後ろに「パワー!」をつける形となり、ブルーンの場合は『轟轟戦隊ボウケンジャー』がモチーフのためこうなっている。
- 「ややっ!」
「好奇心のエンジンがブルンブルンなのです!」 - 口癖。後者は他の仲間たちもノってくれるブルーンの代表的な台詞でもあるが、言い回しにブレが多い。
- 「あの~、『一部を持っていかれた』とはどういうことですか? そこは一体どんな…」
- 第1カイ!より。キカイトピアが人間界と不完全な融合を果たした際のトジテンドの作戦会議が掃除の最中に行われていたことで口を挟もうとし、途中でイジルデに無言で電撃の折檻を受ける。トジテンド時代の彼は徹底的に不遇な下っ端であり、また好奇心旺盛故に口を挟まずにはいられない彼がトジテンドにいても幸せになれないであろうことは当初から描写され続けていた。
- 「え? 名前……?」
- 第4カイ!にて、介人との初対面で名前を訊かれて、それだけなのに言いよどんでしまう。「掃除係」としか呼ばれなかったトジテンド時代の酷使具合が伺える物悲しい台詞。
- 「イジルデ様、いえ、イジルデ! あなたは私に、何も教えてくれませんでした。でも私は、今日学びました。これまで私が、どんなに狭い世界にいたかということを。知ることで世界は広がるということを」
「お別れに私が教えてあげます。私の名前はブルーンです!!」 - 同話にて。元上司のイジルデに対して叩きつけた辞表代わりの台詞。ゼンカイジャーの仲間と出会ったコトで、ブルーンという個人の尊厳を取り戻したのが、先の名前を言いよどむシーンと対照的な台詞になっている。
- この台詞を以てブルーンはトジテンドと決別。人生をやり直し、ゼンカイジャーのメンバー最後の一人・ゼンカイブルーンとなった。
- 「転売はダメですよ!」
- 第9カイ!において、カシワモチワルドの影響で柏餅を高額で売りつける転売ヤー[3]に向けての一言。
- 現実においてもSRWで言えば『30』の限定版、スポンサーのバンダイとしてはガンプラなどを転売目的で買占め、結果価格が高騰して入手しづらくなることが社会問題となっているのでそれを示した時事ネタでもある。番組スポンサーのバンダイはまさしく転売の被害を受けており、そのためか以降の作品にも転売を咎める描写が登場している[4]。
- 「私は学びました……恋愛なんて苦しいことは、するものではないと。レンアイワルド……あなたは必ず倒します!!」
- 第18カイ!より。レンアイワルドの力で人々(キカイノイド含む)が性別や種族を問わずあらゆる相手(食品等も含む[5])に対して惚れっぽくなってしまい、ブル―ンも介人の同級生の女性と恋に落ち一度はカップルが成立する。……が、そうして成立したカップル達を次々と破局させてパニックを引き起こす所までが敵の作戦だった為、ブルーンも仲間達共々[6]破局を迎えてしまう。知りたがりのブルーンだったが「恋は楽しい事ばかりではない」というレンアイワルドの言い分を身をもって学ぶ事になったのだった……。
- 「行きましょうニャ…私はこれ以上、この様な怠惰の極みに負けていてはいけないのですニャ!」
「ここは私も…ぶっちゃけ根性を発揮する時なのですニャ!」 - 第42カイ!より。ブルーンの好奇心でジュラン以外がコタツワルドの術中に嵌ってしまった為、ブルーンは誰よりも責任感を感じ、意地でも1人で戦うジュランの援護に回る事を決意する。この後もブルーンは根性を見せ、完全に術中から脱した訳では無いがジュラン以外では唯一コタツから脱出し誰よりも戦える様になっていた。
- 「あ…皆さん! ボッコワウスのいる王の間はこっちです!」
- 第47カイ!より。敵地トジテンドパレスに突撃をかけた際、仲間たちを誘導する。元トジテンド掃除係の記憶がしっかりと活きており、実際王の間へはかなりスムーズに到達できた。
- 「全然大丈夫ですよ! 私も元トジテンドですが、カラフルに住んでますから!」
- 同話より。ステイシーがトジテンドを離反し、介人とブルーンを助けた際、罪滅ぼしにはならないかもしれないとばつの悪そうにしていたステイシーに対して。ブルーン本人からすれば、事実を述べただけで特になんてことのない励ましなのだろうが、ステイシーは今まで戦っていた相手の中に元トジテンドが居たことを知らず、自分の悩みが小さなことだったのを実感して笑みを浮かべてしまう。
- マジーヌ「魔法パワーと」
ブルーン「轟轟パワー!」
マジーヌ&ブルーン『ゼンカイオーブルマジーン!』
セッちゃん「…と、セッちゃんチュン!」
介人「6人揃って!」
一同『機界戦隊ゼンカイジャー!』 - 同話における名乗り。合体後の名乗りであるためか、機体名義の変則的な名乗りとなっている。さらにブルマジーンにはこの時、普段は後方支援を担当しているセッちゃんがコクピットに搭乗していたため名乗りに参加し、ゼンカイジャー初の6人揃っての名乗りと相成った。
- 「貴方は勉強が得意かもしれませんが、知識は皆の為に使うのだとっ!」
マジーヌ「そうだーっ!」
「私は学びました!」 - 同話より。ついにブルーンの怨敵であるイジルデとの最終決戦になった際の台詞。
- 同じ頭脳派タイプ、そしてかつての上司ではあるが、私利私欲のために知識を悪用するイジルデをこれまで平和の為に闘い続けてきたブルーンが認められるわけもなく、この言葉で切り捨てた。
- なお、ファイナルライブツアー名古屋公演における佐藤拓也氏のゲストトークによればこの台詞もアドリブであり、ブルーンとイジルデの共通点を踏まえて佐藤氏がブルーンの気持ちを表現する為の改変だったことが明かされている。
迷台詞
- 「ブルーンミニピッカー! トサカに来ましたよ…! ええい!」
「でっかくなっちゃった! どりゃあ!!」 - 第18カイ!でゼンカイジャーが『鳥人戦隊ジェットマン』のセンタイギアを使用した際の一幕。何故か敵であるレンアイワルドを巻き込み、ジェットマンのとある話の再現が始まる。ブルーンはひったくり犯役となりレンアイワルドを攻撃するのだが、ひったくり犯の得物だったナイフに合わせてブルーンが所持していた小さいサイズのブルーンピッカーが、ヒット直前突然通常のブルーンピッカーに巨大化し、そのまま腹部を抉るという結果的に『ジェットマン』原作より殺意の高い攻撃シーンになってしまった。2行目の台詞の元ネタは、おそらく手品師であるマギー審司氏の持ちネタ。
- 「いいなあ~仮面ライダー! 私のギアは無いんですか~!? 私も変身したいんです~!!」
- 第20カイ!にて、ゼンカイザー・ジュラン・ガオーンの3名が、それぞれゴールドツイカー一家製の特別品ライダーギアを使って必殺技を発動した際に、一人だけあぶれた形になった事でいじける。加えて、その場では捕まっていたマジーヌも、ライダーギアを使わず自身の魔法で別の仮面ライダーの力を使っている為、本当にブルーンだけコラボ用の技を何も用意してもらえなかったコトになる[7]。
- 「HUGっと!」
- 同話ラスト、別れの抱擁を交わすマジーヌと神代玲花の姿を目にしての一言。
- 元ネタは『ゼンカイジャー』と放送時間が近い女児向けアニメ・プリキュアシリーズの一作『HUGっと!プリキュア』から。音声だけではわからないが、字幕ではこの表記になっている。
- ブルーン「マジーヌ、好きなかき氷何味ですか?」
マジーヌ「自分はいちごっすかね」
ブルーン「私は当然、宇治k」 - 第24カイ!での全界合体時の雑談。時間切れで最後まで言わせてもらえなかった……。
- 元々知識を披露する癖の発動時は台詞を遮られるコトの多かったブルーンだが、これに関してはただただ可哀想という他ない。
- 「ありますよ!」
「私も読んでみたかったので、集めてきました!!」
『ええ、なんてこと!? それからそれから、ええ…!? この後どうなっちゃうんですか!? おお、なるほど!?』 - 第28カイ!より。家族を救う為の作戦とはいえ、ゴールドツイカー一家が秘蔵の漫画をばら撒いたコトで、それを惜しんだゼンカイジャーらの前にその漫画を持って現れる。最下段の台詞はその際の回想だが、他のメンバーがトジテンドと戦っている間、一時期から戦闘に一切参加せずひたすら秘蔵の漫画を回収していたというオチをつけてしまった。[8]
- ゴールドツイカー一家に返せと激しく抗議され、ヤツデにも持ち主に返してきなさいと怒られてしまうが、まあ一応一家のお宝はある意味彼が守ったといっても間違いないだろう、多分…。
- 「いでよ滝!」
「滝行やっててよかった…」 - 第29カイ!より。同話の敵テニスワルドとのテニス勝負で爆発する球の直撃を受けて燃える自身を、テニスの修行で滝行を行い身に着けた滝の召喚能力で消火した。どこをどう切り取ってもおかしいが、間違いなく作中の事実である。
- ステイシー「何だよそれ…」
ブルーン「ややっ?」
ステイシー「悩んでた僕が馬鹿みたいじゃないか」
ブルーン「え? 悩んでたんですか!?」 - 第47カイ!より。先述した、ステイシーへの元トジテンドカミングアウトの続き。せっかくいい感じだったのに口の挟み方が空気を読めていない。やめてさしあげろ。
スパロボシリーズの名(迷)台詞
- 「しかし、全ての並行世界はトジルギアへ閉じ込められてしまったはずですが、まだ無事な世界もあったのですね」
- 『DD』のイベント「激突、王と王の戦い」第1話「繋がった世界」より。自分たちの把握していない並行世界があったことに驚き。トジテンドの目的は全並行世界の消滅だが、少なくとも『勇者王ガオガイガー』の世界はトジテンドも把握していなかったと推測される。
- 「すみません、介人…! 不覚にもギアトリンガーを奪われ、おまけにガッチリ縛られてしまいました!」
- 同じく第1話より。ペンチノンに捕まった際の謝罪。だが、一緒に捕まったマジーヌ曰く、「この世界の百科事典を貸してあげる」と言う甘言にコロッと騙され、自分からマジーヌのものまでギアトリンガーを預けたコトが原因で捕まってしまったようだ。まず真っ先に全力全開でマジーヌに謝るべきであろう。
- ブルーン「ご心配おかけしました! さぁマジーヌ、私たちもいざ合体を…!」
ゼンカイザー「無事でよかったよ~! 大変だったから、今日は二人はおやすみ! ここは俺たちにまかせて!」 - 同イベント第3話「開け、未来への門」より。ペンチノンらから逃れた後、気合全開で参戦しようとしたところ、無情にもお休み宣告されてしまう。介人は完全に善意でブルーン達を休ませようとしているのがまた悲しい。この経緯により、同イベントではブルマジーンの登場はおあずけ。
- 「なんと興味深い! ちょっとそのツールを見せていただけませんか!?」
- 同話にて。ガオガイガーがハイパーツールのディメンジョンプライヤーで次元の穴を一時的に固定化した際。帰還までに多少時間の余裕ができた程度なのにそんなことを言っている場合ではなく、ガオーンに諫められる。
搭乗機体・関連機体
ブルーンダンプ形態を経由し、他メンバーと合体することでゼンカイオーとなる。ゼンカイオーの合体担当は左半身。
- ゼンカイオーブルマジーン
- ブルーンダンプとマジンドラゴンが合体した姿。公式サイトでは遠距離攻撃主体とあるが、近接戦闘力も機動力も高く、何でもありの魔法が使える為、実態は距離を選ばない万能機体。
- ゼンカイオーブルガオーン
- ブルーンダンプとガオーンライオンが合体した姿。パワーとスピードを兼ね備えたラッシュ戦法が得意。
- ゼンリョクゼンカイオー
- ジュランティラノ、ガオーンライオン、マジンドラゴン、ブルーンダンプ、ゼンリョクイーグルが合体した最強形態。ブルーンは左足を担当し、同時に歴代乗り物に関与した戦隊の力を使える。
余談
- 声を演じた佐藤氏は、スーパー戦隊シリーズ初出演。
- 佐藤氏は、「戦隊ヒーローになる」と言う夢を持って俳優を志した。わけあって声優の道に進んだが、ブルーン役を射止めた事で、見事にその夢を叶えた。
- スピンオフ作品『ゼンカイレッド大紹介!』では人間態が登場する。
- 先述のように仮面ライダーコラボの時にブルーンだけ何も用意されなかった件や、スーパーゼンカイザーや次回作『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』の先行登場メカとの合体を悉くジュランに取られるなど、ブルーンは妙に扱いが悪い。
- 玩具ではスーパーゼンカイザーと合体したゼンカイオー派生形態「スーパーゼンカイオーブルーン」が実現できるものの、本編未登場に終わった。
脚注
- ↑ 第31カイ!のデータ内における作中表記。
- ↑ 変身者のブルーンは第4カイ!で離反するまでキカイトピア王朝トジテンド所属の掃除係。
- ↑ 余談中の余談だが、この時の転売ヤー役はワルドやダイワルドのスーツアクターを務めている寺本翔悟氏である。
- ↑ 『ゼンカイジャー』の頃から状況が好転していないためか、『王様戦隊キングオージャー』では転売ヤーの反省しない描写や、転売ヤーに対しての「死罪でいいのに」という台詞など、より過激になっている。
- ↑ 実際に介人がこの影響を受けて彼が惚れた相手は彼が持っていたパフェだった。
- ↑ ツーカイザーを含めた全員が破局を迎えた為、この回では失恋戦隊ゼンカイジャーとして戦った。
- ↑ 一応ほぼ味方側とはいえ、第3勢力であるゴールドツイカー一家に属するツーカイザーはこの回が強化形態初登場のためか使用していないが、『仮面ライダーセイバー』側の人物である神代凌牙 / 仮面ライダーデュランダルとの同時攻撃を披露している。
- ↑ 仲間が解放されるまでは彼も頑張って戦闘に参加していた。
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