「晨星2型」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
26行目: 26行目:
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦MX}}({{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦MX PORTABLE|MX PORTABLE}})
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦MX}}({{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦MX PORTABLE|MX PORTABLE}})
:序盤に[[エルフィ・ハディヤット|エルフィ]]の乗機として[[スポット参戦]]。原作と異なり[[ヴァーミリオン]]が破壊されないため、残念ながらエルフィが再度乗ることはなかった。
+
:初登場作品。序盤に[[エルフィ・ハディヤット|エルフィ]]の乗機として[[スポット参戦]]。原作と異なり[[ヴァーミリオン]]が破壊されないため、残念ながらエルフィが再度乗ることはなかった。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==

2022年2月27日 (日) 19:16時点における版

晨星2型
読み しんせいにがた
外国語表記 Chensing Type-2
登場作品 ラーゼフォン
初登場SRW スーパーロボット大戦MX
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 戦闘機
生産形態 量産機
全長 28 m
所属 TERRA
主なパイロット エルフィ・ハディヤット
テンプレートを表示

晨星2型は『ラーゼフォン』の登場メカ

概要

ステルスボディと3次元ベクタードノズルを備え、圧倒的な性能を誇るTERRA保有の最新鋭戦闘機。TDDU(トランス・ディメンション・ドライブ・ユニット)を装着すればTOKYO JUPITERを囲む絶対障壁の突破も可能。

名前の正しい読み方が「チェンシン」であることから中国軍の開発機であることが分かるが、ロシア軍の飛行制御プログラムを用いている。「2型」の名が指すように「1型」も存在したが、1型は操縦席が機体中央にあり、既存の戦闘機同様に操縦席を機首に備え透明キャノピーを採用した2型と比較して操作性が劣悪だったため仕様は2型のものに統一された。その後も細かい仕様変更が行われ、操縦席をピンポイントで狙撃する新型ミサイルへの対抗・防御措置としての不透過型キャノピーの装備がなされている。また、TERRA仕様のものはエンジンをロールスロイス製に換装するなど細部に改修が加わっている。

劇中ではα小隊が運用していたがドーレムとの戦力差は埋めがたく、ヴァーミリオン配備後は運用されなくなったが、第25楽章においてヴァーミリオンを破壊されたエルフィが搭乗、TDDUによる攻撃を仕掛けオブリガード以外の全ドーレムを殲滅する大金星を挙げるが、直後に真聖ラーゼフォンの放ったエネルギー波によって中尉と運命を共にする。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦MXMX PORTABLE
初登場作品。序盤にエルフィの乗機としてスポット参戦。原作と異なりヴァーミリオンが破壊されないため、残念ながらエルフィが再度乗ることはなかった。

装備・機能

武装・必殺武器

バルカン
ミサイル

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

S