ビッグ・マザー

ビッグ・マザー
外国語表記	Big Mother
登場作品	勇者警察ジェイデッカー
デザイン	高谷浩利
初登場SRW	スーパーロボット大戦30
SRWでの分類	機体

スペック
開発	ノイバー・フォルツォイク
所属	フォルツォイク親子配下

ビッグ・マザーは『勇者警察ジェイデッカー』の登場メカ。

概要

ノイバー・フォルツォイクが母親のために開発した巨大空中要塞。

前面に巨大な女性の顔のオブジェがついた異様なデザインが特徴で、その口からフォルツォイクロンに隠されたハーメルンシステムを起動させる「ハーメルンの笛」と呼ばれる特殊な音波を発振する。一度ハーメルンシステムが起動されたロボットはコントロール波によってハーメルンの笛の効果範囲外にいても操られるようになってしまう。

マッド・マザー

ビッグ・マザー中枢部の聖母像に隠され、制御システムとして組み込まれた女性型巨大ロボット。見た目は悪魔そのもの。

反旗を翻したビクティムやブラックチーフテン達を蹴散すが、ビクティムが作った隙にブレイブポリスの一斉射撃を受けて撃破され、同時にビッグ・マザーも崩壊した。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦30

初登場作品。エヴァがパイロット扱い。マッド・マザーは武装「マッド・マザー・ビーム」の演出でマップアイコンのみ登場する。

装備・機能

武装・必殺武器

マッド・マザー・ビーム

マッド・マザーがビームを発射する。

『30』ではマップ兵器。

チーフテン部隊招喚

直掩のブラックチーフテン部隊に攻撃させる。

移動タイプ

空

サイズ

3L

カスタムボーナス

「チーフテン部隊招喚」の射程＋3。「マッド・マザー・ビーム」の必要気力－10

『30』。