「ヴィット」の版間の差分
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*原典である『電光超人グリッドマン』では「サンダージェット」として登場している。名前はサンダージェットの英語名「ヴィッター」から。 | *原典である『電光超人グリッドマン』では「サンダージェット」として登場している。名前はサンダージェットの英語名「ヴィッター」から。 |
2021年11月1日 (月) 21:40時点における版
ヴィット | |
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登場作品 | SSSS.GRIDMAN |
声優 | 松風雅也 |
デザイン | 坂本勝 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦30 |
プロフィール | |
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種族 | アシストウェポン |
性別 | 男 |
身長 | 180cm |
体重 | 72kg |
所属 | 新世紀中学生 |
ヴィットは『SSSS.GRIDMAN』の登場人物。
概要
グリッドマンをサポートする「新世紀中学生」の一人。スーツ姿の青年。
その正体は人間ではなく、グリッドマンを支援する「アシストウェポン」。本来の姿は戦闘機の「スカイヴィッター」。ジャンクの前で「アクセスコード・スカイヴィッター」とコールする事で変身する。同じアシストウェポンであるサムライ・キャリバー、マックス、ボラーと共に「新世紀中学生」として活動しており、普段は宝多六花の店にいることが多い。女性には優しく、やる気なさげな性格だが、仕事はきちんとこなす。
キャリバーやマックス達はそれぞれグリッドマン同盟の護衛を担当するが、ヴィットだけは対象者がいないため、大抵はジャンクショップで留守番していることが多い。生身での戦闘シーンは無く、OPのカットで槍らしき武器を持っているのが確認できるのみとなっている。
スカイヴィッター
ヴィットが変身する戦闘機。アンプレーザーサーカスやラッキースモークスクリーンなどを活用した空中戦を得意とする。
グリッドマンと合体する事でスカイグリッドマンとなる。また、合体せずに背中にグリッドマンを乗せて移動する事も可能。パワードゼノン時には腕部を構成するが、スカイヴィッターには肘にあたる可動部が無い。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦30
- 初登場作品。
人間関係
新世紀中学生
- サムライ・キャリバー、マックス、ボラー
- 同じアシストウェポンに変身する仲間。
グリッドマン同盟
その他
- 六花ママ
- 彼女の店に入り浸ることから世話になる。
名台詞
- マックス「私はラテを貰おう」
ボラー「すいませーん、ラテ二つで」
「ああ、俺も同じ奴」
ボラー「あ、じゃあラテ三つで」
「ああ、一つトーストセットにできます?」 - 第3回。六花ママの店にやって来るなり、ボラー達とメニューを注文する。
- 六花「何盛り上がってんの?あの二人」
「きっと馬鹿なんでしょ?」 - 第4回。六花達の合コンを尾行すべく、グリッドマンと話す裕太と将に対して。
- 「うーわ。大変そー」
- 同話より。ゴングリーと戦うグリッドマンの前にアンチが出現するが、どこか他人事である。
- 「おぉ~。派手に燃えてるなあ」
- 第5回。ゴーヤベックのせいで炎上する山を見ての一言。やはり他人事である。
- 「意外とデリケートな奴だなあ」
- 同話より。足場が悪すぎて動けないというバスターボラーを見た際に。
- 「あ、ボラーのミサイル、パクられてる」
マックス「コピー能力か!」 - 同話より。アンチのバスターアンチへの変化を見て。驚かないのね…。
- 「そこになかったら、ないっすねー」
- 第6回。六花ママから留守番を頼まれ、客から他にキーボードないかと聞かれて。
余談
- 原典である『電光超人グリッドマン』では「サンダージェット」として登場している。名前はサンダージェットの英語名「ヴィッター」から。
- アシストウェポンのゴッドタンク、ツインドリラーと合体してサポートメカ「合体電神ゴッドゼノン」になり、更にグリッドマンと合体して「合体超神サンダーグリッドマン」になる。なお、『電光超人グリッドマン』のアシストウェポンに人格は存在せず、人間の姿になる事もないが、『グリッドマン』の英語版『スーパーヒューマン・サムライ・サイバー・スクワッド』ではグリッドマンの仲間達がアシストウェポンに合体する描写が追加されている。