「ボラー (SSSS.GRIDMAN)」の版間の差分

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*原典である『電光超人グリッドマン』では「ツインドリラー」として登場している。名前はツインドリラーの英語名「ボラー」から。
 
*原典である『電光超人グリッドマン』では「ツインドリラー」として登場している。名前はツインドリラーの英語名「ボラー」から。
 
**アシストウェポンのサンダージェット、ゴッドタンクと合体してサポートメカ「合体電神ゴッドゼノン」になり、更にグリッドマンと合体して「合体超神サンダーグリッドマン」になる。なお、『電光超人グリッドマン』のアシストウェポンに人格は存在せず、人間の姿になる事もないが、『グリッドマン』の英語版『スーパーヒューマン・サムライ・サイバー・スクワッド』ではグリッドマンの仲間達がアシストウェポンに合体する描写が追加されている。
 
**アシストウェポンのサンダージェット、ゴッドタンクと合体してサポートメカ「合体電神ゴッドゼノン」になり、更にグリッドマンと合体して「合体超神サンダーグリッドマン」になる。なお、『電光超人グリッドマン』のアシストウェポンに人格は存在せず、人間の姿になる事もないが、『グリッドマン』の英語版『スーパーヒューマン・サムライ・サイバー・スクワッド』ではグリッドマンの仲間達がアシストウェポンに合体する描写が追加されている。
*声を演じる悠木女史は初のスパロボの声として出演。なお、子役時代は[[スーパー戦隊シリーズ]]では何回か出演経験があった。
 
 
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2021年10月25日 (月) 23:54時点における版

ボラー
登場作品 SSSS.GRIDMAN
声優 悠木碧
デザイン 坂本勝
初登場SRW スーパーロボット大戦30
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プロフィール
種族 アシストウェポン
性別
身長 133cm
体重 32kg
所属 新世紀中学生
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ボラーは『SSSS.GRIDMAN』の登場人物。

概要

グリッドマンをサポートする「新世紀中学生」の一人。容姿は小柄で中性的な顔立ちだが、性別は男性。

その正体は人間ではなく、グリッドマンを支援する「アシストウェポン」。本来の姿はドリルタンクの「バスターボラー」。ジャンクの前で「アクセスコード・バスターボラー」とコールする事で変身する。同じアシストウェポンであるサムライ・キャリバーマックス、ヴィットと共に「新世紀中学生」として活動しており、普段は宝多六花の店にいることが多い。

生身での戦闘ではナイフを扱うが、人間態のアンチに向けた程度で実際に戦うシーンはなかった。なお、よく内海将に対して蹴りを入れており、その際は身長差から毎回彼のスネに当たることとなる。

バスターボラー

ボラーの変身する、大型のドリルタンク。シドニー凝固弾頭弾やフォレスター消火弾など各種ミサイルによってグリッドマンを支援する。履帯で移動するが、悪路での走行は苦手。

グリッドマンと合体する事でバスターグリッドマンとなる。パワードゼノン時には胸部と頭部を担当。特徴的なドリルは腿を構成する。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦30
初登場作品。PV3で確認。

人間関係

新世紀中学生

サムライ・キャリバーマックス、ヴィット
同じアシストウェポンに変身する仲間。

グリッドマン同盟

グリッドマン
彼の支援者。
内海将
普段は影ながら彼の護衛に当たっている。
響裕太宝多六花
グリッドマン同盟の仲間達。

その他

六花ママ
彼女の店に入り浸ることから世話になる。
アンチ
何度もグリッドマンに挑んで来る彼をウザがる。

名台詞

「あー、はいはいはい。いかにもって感じの店だなー」
「うっそ、奥が喫茶店になってる!」
第3回。六花ママの店に入店しての最初の台詞。
「面倒くさそうな女だな~」
同話より。ジャンクから戻ってきた裕太と六花のやりとりを見ての感想。
「お前らほんとキモいな。気になるなら付いてけよ」
「手遅れんなるぜ?」
第4回。六花やアカネが合コンに行くと知り、うじうじ悩む裕太と将に対して。
「服着て来いよ」
第5回。水着姿のまま駅へ駆けつけた裕太へのツッコミ。それ所じゃなかったんです…。
「雑魚にはかまうな!無限の火力で、でかい奴を焼き尽くすぞ!」
同話より。アンチを雑魚扱いして無視し、ゴーヤベックを狙う。
「ああ、全然ドリルっぽい活躍できなかったわ」
ヴィット「伊達ドリルだな」
同話より。ゴーヤベック撃破後のやり取り。確かにドリル使わなかったね…。
「ふーん。意外な展開だー」
第6回。怪獣の話で盛り上がる将とアカネを目撃する。

余談

  • 原典である『電光超人グリッドマン』では「ツインドリラー」として登場している。名前はツインドリラーの英語名「ボラー」から。
    • アシストウェポンのサンダージェット、ゴッドタンクと合体してサポートメカ「合体電神ゴッドゼノン」になり、更にグリッドマンと合体して「合体超神サンダーグリッドマン」になる。なお、『電光超人グリッドマン』のアシストウェポンに人格は存在せず、人間の姿になる事もないが、『グリッドマン』の英語版『スーパーヒューマン・サムライ・サイバー・スクワッド』ではグリッドマンの仲間達がアシストウェポンに合体する描写が追加されている。