「内海将」の版間の差分

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=== 新世紀中学生 ===
 
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;サムライ・キャリバー、マックス、ボラー、ヴィット
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:アシストウェポンに変身する四人組。グリッドマンと共に戦う仲間。ボラーには蹴られる事が多い。
 
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:第2話。街が直り、皆の記憶がないことを宇宙人の仕業かも知れないと予想する。
 
:第2話。街が直り、皆の記憶がないことを宇宙人の仕業かも知れないと予想する。
 
;「昼休みに住所調べといた。うちの高校の悪しき習慣、電話連絡網でな!」
 
;「昼休みに住所調べといた。うちの高校の悪しき習慣、電話連絡網でな!」
:同話より。いなくなったクラスメイト五人の住所のメモを披露するが、六花に気持ち悪がられる。
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:同話より。いなくなったクラスメイト5人の住所のメモを披露するが、六花に気持ち悪がられる。
 
;「俺、この前の戦いで、キャリバーさんが巨大な剣になるのを見たんだ」<br />「だとすると、今まで現れた怪獣もさ、人間が変身してた可能性もあるんじゃないかって」
 
;「俺、この前の戦いで、キャリバーさんが巨大な剣になるのを見たんだ」<br />「だとすると、今まで現れた怪獣もさ、人間が変身してた可能性もあるんじゃないかって」
 
:第3話。裕太に自分の考えを述べるが、相手が人間ではないかと恐怖心を抱かせてしまう。
 
:第3話。裕太に自分の考えを述べるが、相手が人間ではないかと恐怖心を抱かせてしまう。
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:第4話。アカネが大学生達と合コンに行くと知りショックを受ける。この後、裕太達と尾行するが…。
 
:第4話。アカネが大学生達と合コンに行くと知りショックを受ける。この後、裕太達と尾行するが…。
 
;「あーもう解散でいいだろ」
 
;「あーもう解散でいいだろ」
:同話より。アカネがもう帰ったことから六花を心配する裕太に塩対応をする。君さあ…。
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:同話より。アカネがもう帰ったことから、六花を心配する裕太への塩対応。君さあ…。
 
;「怪獣の仲間割れ!たまにあるシチュエーションのやつ!」
 
;「怪獣の仲間割れ!たまにあるシチュエーションのやつ!」
 
:同話より。グリッドマンを狙うアンチがゴングリーを攻撃し、三つ巴となった際に。
 
:同話より。グリッドマンを狙うアンチがゴングリーを攻撃し、三つ巴となった際に。

2021年9月23日 (木) 00:02時点における版

内海将
読み うつみ しょう
登場作品 SSSS.GRIDMAN
声優 斉藤壮馬
デザイン 坂本勝
初登場SRW スーパーロボット大戦30
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プロフィール
種族 地球人
性別
生年月日 2002年12月1日
星座 いて座
年齢 15歳
身長 176cm
体重 78㎏
血液型 0型
所属 ツツジ台高校
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内海将は『SSSS.GRIDMAN』の登場人物。

概要

響裕太のクラスメイト。

長身でツルが透明な眼鏡をかけており、一見クールで落ち着いた印象を受けるが、実際のところはノリの良い熱血漢。「ウルトラシリーズ」が好きな特撮オタクでもある。

友達想いで、友人のことを忘れてしまった裕太に対しても「もう一回友達になったってことで」と言えるなど、気のいい性格。怪獣を倒したグリッドマンの活躍に興奮し、「グリッドマン同盟」を結成、その後も宝多六花と共に裕太とグリッドマンを支えていく。

クラスメイトの新条アカネには個人的な想いを持つ。なお、長身なので気付かれにくいが、実は腹が出っ張っている。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦30
初登場作品。PV第1弾で確認。グリッドマンの戦闘時に掛け合いがある。担当声優の斉藤壮馬氏は本作でSRW初参加。

人間関係

グリッドマン同盟

響裕太
クラスメイト。記憶喪失になった彼に対しては「また友達になれる」と前向きに接している。
宝多六花
クラスメイト。共に裕太がグリッドマンと合体する所を目撃し、共にそのサポートをする事になる。
グリッドマン
一緒に戦う仲間。彼が戦う姿に、ウルトラシリーズを知る内海は興奮を隠せずにいる。

新世紀中学生

サムライ・キャリバーマックス、ボラー、ヴィット
アシストウェポンに変身する四人組。グリッドマンと共に戦う仲間。ボラーには蹴られる事が多い。

ツツジ台高校

新条アカネ
クラスメイトで、憧れの人。同じくウルトラシリーズのファンでもある。
なみこ、はっす
クラスメイトで、六花さん軍団のメンバー。彼女らに度々だるい絡まれ方をして、「ターボ先輩」「ターボーイ」というあだ名[1]までつけられてしまう。

その他

六花ママ
裕太と一緒にジャンクがある彼女の店に出入りするようになる。

名台詞

「記憶喪失はほんとみたいだな、俺の顔まで忘れるとはね」
裕太「…すんません」
「まあいいか、四月に知り合ったばっかりだし、もう一回友達になったってことで」
第1話。朝、裕太を迎えに行き、裕太は悪い奴じゃないと教えながら一緒に登校する。
「新条アカネはね、才色兼備、才貌両全の最強女子!クラス全員に好かれるという奇跡みたいな女だよぉ!?」
同話より。下校中に裕太へアカネのことを熱く語ってしまう。ただし、当人はアカネに対して距離を置くように振る舞っているものの、彼女に対する情念がダダ漏れである。
「へぇ~、昔のパソコンってこんなでかいの。この寄せ集め感、まさしくジャンクだな」
同話より。六花ママの店でジャンクを見ての感想。以降、同パソコンは「ジャンク」と呼ばれるようになる。
「あー!ウルトラシリーズならなー!怪獣に弱点とかあるのに!」
同話より。グールギラスに苦戦するグリッドマンの姿に焦るも、直後に敵の首の表面が剥がれ落ちているのを見抜く。
ちなみに発言自体は六花に「は?何の話?」と呆れられた。
「いっけえええ、グリッドマンッ!!」
同話より。グリッドビームで止めを刺すグリッドマンへ向けての叫び。
『30』では戦闘アニメでこの際のカットが採用されている。
「なあ!俺達三人とグリッドマンで勝ったんだ!」
裕太「あ、ああ」
「あれだ!こういうの絶対名前あった方がいい!グリッドマン同盟みたいな、なんかそういう感じの…」
同話より。グールギラス戦後、グリッドマン同盟の結成を提案するが、混乱する六花を前にその日は解散となった。
「怪獣が出た後じゃ、宇宙人ぐらい普通にありえる」
「ウルトラシリーズなら定石だし」
第2話。街が直り、皆の記憶がないことを宇宙人の仕業かも知れないと予想する。
「昼休みに住所調べといた。うちの高校の悪しき習慣、電話連絡網でな!」
同話より。いなくなったクラスメイト5人の住所のメモを披露するが、六花に気持ち悪がられる。
「俺、この前の戦いで、キャリバーさんが巨大な剣になるのを見たんだ」
「だとすると、今まで現れた怪獣もさ、人間が変身してた可能性もあるんじゃないかって」
第3話。裕太に自分の考えを述べるが、相手が人間ではないかと恐怖心を抱かせてしまう。
「グリッドマン同盟は、解散だよ…」
同話より。グリッドマン敗北後、やけになってしまうも、六花からそれは違うと反論される。
「くっ、ありえない…ありえないでしょ。新条アカネが合コンって…!」
第4話。アカネが大学生達と合コンに行くと知りショックを受ける。この後、裕太達と尾行するが…。
「あーもう解散でいいだろ」
同話より。アカネがもう帰ったことから、六花を心配する裕太への塩対応。君さあ…。
「怪獣の仲間割れ!たまにあるシチュエーションのやつ!」
同話より。グリッドマンを狙うアンチがゴングリーを攻撃し、三つ巴となった際に。
裕太「山みたいにでかい!」
「いや、ほぼ山だろあれ…」
第5話。ゴーヤベックのあまりの大きさに対するツッコミ。
「まかせろい!俺が一緒で良かっただろ?」
同話より。公衆電話を発見し、小銭が無いことを焦る裕太に、お金を差し出す。

余談

  • 本編全体を通して、親友の裕太やクラスメートの六花とアカネ、六花ママや新世紀中学生に至るまで、身近な登場人物全員が「内海」と名字(あるいは「ターボ先輩」等のあだ名)で呼ぶため、誰にも一度も下の名前で呼ばれるシーンがない。「SSSS.GRIDMAN NOVELIZATIONS Vol.2 世界終焉の怪獣」でのみ、黒アカネに急に「将くん」と呼ばれて戸惑う場面がある。

脚注

  1. 内海の通学バッグに「TURBO」というロゴが入っていたのが由来。

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