「メシア」の版間の差分

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:[[イデ]]の反存在であった彼にとってメシアは、正に究極の敵存在となるため、まだ誕生していない彼とその母体であるカララ達を狙っていた。イデエンドの際にも、メシアの導きから漏れる悪霊を吸収するためか、その姿を見せる。
 
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2013年5月19日 (日) 07:48時点における版

メシア(Messiah)

バッフ・クラン人のカララ・アジバと、地球人のジョーダン・ベスの間に誕生した子。本編中では妊娠が確認されたものの、劇中では妊娠4ヶ月の状態で出生までに至っていないため、胎児としてその存在が明らかになっている。そのため原作TV版、及び劇場版でも殆どその姿は登場せず、劇場版『発動編』ラストのイデの発動時に初めて登場する。名付け親はユウキ・コスモ

イデの加護を受けており、(妊娠)4ヶ月の状態で母体であるカララが死亡した際も、その生命力は全く失われていなかった。

イデの行っていた「異なる存在の融合によって新たな存在を生み出す」目的に合致していた存在である。それゆえにソロシップのメンバーには、伝説に登場していた「イデの勇者」や、世界を救うもの「救世主」となれる可能性を示していたキャラであったが、誕生の前にイデの発動が成ってしまい、メシアは地球人、バッフ・クラン人問わず宇宙に満ちる全ての生命を新たな宇宙へと導いた。

登場作品と役柄

旧シリーズ

スーパーロボット大戦F完結編
直接登場はしないが、作中でカララが妊娠した為、存在していると思われる。

αシリーズ

第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
最終局面において、アポカリュプシスを乗り越える事を示す人類の希望として描かれる。2周目以降にプレイ可能となるイデエンドにおいては、原作と同様に因果地平に葬り去られる銀河とαナンバーズを導く存在として最後に現れた。
なお、メシアが登場するのはこのイデエンドのみの為、キャラクター辞典を100%にする為にはこのシナリオをプレイする必要がある。

人間関係

カララ・アジバ
母。
ジョーダン・ベス
父。
ユウキ・コスモ
名付け親。
ファム・ラポー
カララの亡骸の中で、メシアの生命が息づいている事を確認した。
イデ
イデの力により、カララの死後も胎内で生き続けていた。

他作品との人間関係

ケイサル・エフェス
イデの反存在であった彼にとってメシアは、正に究極の敵存在となるため、まだ誕生していない彼とその母体であるカララ達を狙っていた。イデエンドの際にも、メシアの導きから漏れる悪霊を吸収するためか、その姿を見せる。

話題まとめ

資料リンク

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