「マギー」の版間の差分

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== 登場作品と役柄 ==
 
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:初登場作品。[[NPC]]。
 
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2019年5月27日 (月) 20:55時点における版

マギー
外国語表記 Maggy
登場作品 クロスアンジュ 天使と竜の輪舞
声優 豊口めぐみ
デザイン 小野早香
初登場SRW スーパーロボット大戦V
SRWでの分類 NPC
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プロフィール
種族 地球人(ノーマ)
性別
年齢 25歳[1]
身長 170cm[1]
髪色
所属 アルゼナル
役職 医師
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マギーは『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』の登場人物。

概要

アルゼナルの軍医。口は悪いが腕はピカイチで、多くのノーマが命を救われてきた。血を見ると興奮する癖を持っている。

司令官のジルとは長年の親友。

登場作品と役柄

VXT三部作

スーパーロボット大戦V
初登場作品。NPC
スーパーロボット大戦X
登場は分岐ルートのみ。

人間関係

ジル
長年の親友。最終話では彼女の最期を他の面々と共に看取る。
ヴィヴィアン
彼女の秘密を知っている。真なる地球から戻って来て、抑制剤無しで人間状態を維持できるようになった彼女の体を興味深く診察する。
エマ・ブロンソン
神聖ミスルギ皇国のアルゼナル襲撃の際には現状を認識しきれていない彼女を諭している。最終話エンディングでは病院開設を手伝ってもらっている。
メイ
第1中隊整備班長。彼女とエマと共に次回予告のアイキャッチに登場。最終話エンディングで彼女も病院建設に携わる。

名(迷)台詞

「こ~んなに真っ赤に腫れ上がっちゃってぇ…ジュクジュクになってるじゃなぁ~い」
「痛い?痛いぃ?痛いよねェ~?」
2話。医務室における初登場シーン。ジルをサディスティックに診察していた。直後ジルから「酒臭いよマギー!」と文句を言われ、チョップを喰らった。
「いいのかねぇ。第一中隊なんかにブッ込んじゃってさぁ」
同上。アンジュの処遇を聞いて不安げにボヤく。
「重傷者の搬送が最優先だ!ちょっとくらい内蔵出てても我慢しろ!」
13話。医務室前にもすでに皇国軍の手が伸びていた。ドアとテーブルをバリケード代わりに銃撃戦を展開するが…
「バカッ!殺されたいのか!」
「…ここはもう駄目か、撤退する!ヴィヴィアン!」
同上。混乱し救援を求めたエマを強引に伏せさせ引き留める。ベッドに横たわったままだったヴィヴィアンに声をかけるも、既に窓からも兵士が侵入しており…
「その子をどうする気だ!」
「ヴィヴィアン!ヴィヴィアンッ!」
同上。ヴィヴィアンを連れ去ろうとする兵士にライフルを向けるも、躊躇なく発砲され身を隠すしかないマギー。その隙を突かれヴィヴィアンは連れ去られてしまった…
ジャスミン「ジル…!アンタの仕業かい!?」
「聞いてないよ、こんなの…!」
18話。ドラゴンを捨て駒にする暁ノ御柱侵攻作戦を「最低の作戦」と切って捨てたアンジュに対し、ジルはモモカを減圧室に閉じ込めていた事を明かしアンジュを恫喝する。
ジルの非道な所業にジャスミンとマギーは驚き、メイは項垂れてしまう。ここでの三人の反応からしてこの一件はジルの独断である事が分かる。
「アタシはあんただから一緒に来たんだ。あんたがダチだから…ずっと付いて来たんだ。なのに、利用されてただけなんてさ…何とか言えよ!アレクトラ!なあッ!」
20話。リベルタス失敗の本当の理由を明かしたジルに対して、平手打ちと共に怒りをぶちまける。
「ドラゴンの声はマナに干渉し、人間を狂わせる…だからマナを持たないノーマしかドラゴンと戦えなかった、って訳か…」
22話。ミスルギ皇国から脱出してきたリィザと、エンブリヲの精神操作から解放されたエマの両者を医務室で診察しながら。それを聞いたエマはネットワークを閲覧し「そんな事どこにも書かれていない」と声を荒げるが…
「私はアンタを許しちゃいない…!だから、帰ってきたらちゃんと愚痴に付き合いな?」
23話。レイジアを駆り出撃するジルに向けて。

脚注

  1. 1.0 1.1 オークションサイト(ヤフオク!、まんだらけオークションなど)で出品された設定資料の画像で判明。