「レッドノア」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
24行目: | 24行目: | ||
;[[スーパーロボット大戦X]] | ;[[スーパーロボット大戦X]] | ||
:初登場作品。第47話の後半で出現する。 | :初登場作品。第47話の後半で出現する。 | ||
− | :3Lなので当てやすいが、ガーゴイルの[[2回行動]]による[[MAP兵器]] | + | :3Lなので当てやすいが、ガーゴイルの[[2回行動]]による[[MAP兵器]]攻めと指揮官L4で増援の[[魔従教団]]の命中率を上げてくるので範囲に魔従教団を入れないようにしつつ迎撃する事を心掛けたい。なお、ステージ上のアイコンは他のユニットよりも大きく表示されている。 |
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == |
2018年5月2日 (水) 11:44時点における版
レッドノア | |
---|---|
外国語表記 | Red Noah |
登場作品 | ふしぎの海のナディア |
正式名称 | 衛星都市レッドノア |
分類 | 超大型円盤 |
全長 | 12.2km |
動力 | オルフェウス型縮退炉 |
開発 | アトランティス星人 |
所属 | ネオ・アトランティス |
主な搭乗員 |
ガーゴイル ネオアトラン兵 |
概要
直径が12kmを超える真っ赤な超大型円盤。ガーゴイルは「神聖大要塞」と呼ぶ。正体はアトランティス人が作り上げた「衛星都市」と呼ばれるもので、地球には3隻飛来。現在ではこのレッドノアのみが現存している。レッドノアそのものがロストテクノロジーの塊であり、機能の全てを再現することは不可能である。
ノア級を制御するには「トリス・メギストス=賢者の石」と呼ばれる結晶体が必要となる。
ガーゴイルやネオ皇帝が乗り込み、N-ノーチラス号と激闘を繰り広げた。強力なレーザー砲台やバベルの塔、電磁バリアを持ち、攻撃力・防御力共に最強クラスを誇る。
広大な艦内は様々な区画に分かれており、玉座の間や旧ノーチラス号と同型の宇宙船格納庫などが存在する。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦X
- 初登場作品。第47話の後半で出現する。
- 3Lなので当てやすいが、ガーゴイルの2回行動によるMAP兵器攻めと指揮官L4で増援の魔従教団の命中率を上げてくるので範囲に魔従教団を入れないようにしつつ迎撃する事を心掛けたい。なお、ステージ上のアイコンは他のユニットよりも大きく表示されている。
装備・機能
武装・必殺武器
- 小型レーザー
- 対空用レーザーを無数に装備。
- アクティブレーザー / レーザー砲
- レール状に照射レンズ配備。目標を追尾、しかるのちに高出力のレーザーを発射する。
- 『X』ではレーザー砲表記のアクティブレーザーと小型レーザーの斉射となっていて、周囲タイプのMAP兵器版もある。
- バベルの塔
- 頂上部に持つ反射衛星砲兵器。円盤頂点から荷電粒子砲を掃射し、静止衛星軌道上に設置された電子反射鏡を用いて、地球の至る所に着弾させる。
- 電磁バリア
- 1億ボルトのバリアを展開可能。
- 『X』では下記に記されている通り、厄介なバリアとなっているので、バリア貫通武器や強化パーツ「スパイラルエフェクター」、ExCスキル「ダイレクトアタック」で対処する事。
特殊能力
- 電磁バリヤー
- 5000以下の全属性のダメージを無効化するバリア。発動時、ENを10消費。
移動タイプ
サイズ
- 3L
機体BGM
- 「Neo Atlantis」
- 『X』限定版にて採用。MAP兵器使用時に流れる。
関連機体
- ブルーノア
- 地球に飛来した3隻のノア級のうちの1隻。破損修復を繰り返し、最終的に稼働不能になった。
- 名称不明。
- 地球に飛来した3隻のノア級のうちの1隻。こちらも稼働不能となり、深海に没した。
- N-ノーチラス号
- 同じく縮退炉や武装を持つ万能戦艦。