「カラレス」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→名台詞) |
|||
40行目: | 40行目: | ||
;「故に我らブリタニアによって、管理・教育されねばならない」 | ;「故に我らブリタニアによって、管理・教育されねばならない」 | ||
:『R2』第1話。イレヴンの捕虜を処刑しながら宣言する。 | :『R2』第1話。イレヴンの捕虜を処刑しながら宣言する。 | ||
+ | ;「いや、君はあくまで客将。預かり者だ。ここは総督である私が行くべきだろう」 | ||
+ | ;ギルフォード「しかし…」 | ||
;「中華料理のスパイスは口に合わん。それに良いものだろう?人間狩りは」 | ;「中華料理のスパイスは口に合わん。それに良いものだろう?人間狩りは」 | ||
:第2話。ギルフォードに対し自ら出撃すると告げるが…。 | :第2話。ギルフォードに対し自ら出撃すると告げるが…。 | ||
;「ば、馬鹿な…!」 | ;「ば、馬鹿な…!」 | ||
+ | ;ルルーシュ「脱出ルートを絞ったのが過ちだったな。君の居場所を教えているようなものじゃないか」 | ||
;「へああぁぁ…!」 | ;「へああぁぁ…!」 | ||
:同話より。バベルタワー上部と下部から黒の騎士団の残党を追い立てて、唯一の逃げ道の場所で殲滅すべく陣取っていた。だが、ルルーシュの「タワー上面を破壊し、逃走ルート上の敵を倒壊したタワー構造物で押し潰して排除する」という奇策に引っ掛かり、愕然としながらの台詞。搭乗したG-1ベースを潰され、最後は情けない悲鳴を上げながら圧死した。 | :同話より。バベルタワー上部と下部から黒の騎士団の残党を追い立てて、唯一の逃げ道の場所で殲滅すべく陣取っていた。だが、ルルーシュの「タワー上面を破壊し、逃走ルート上の敵を倒壊したタワー構造物で押し潰して排除する」という奇策に引っ掛かり、愕然としながらの台詞。搭乗したG-1ベースを潰され、最後は情けない悲鳴を上げながら圧死した。 |
2018年2月12日 (月) 17:52時点における版
カラレス | |
---|---|
外国語表記 | Karares |
登場作品 | コードギアス 反逆のルルーシュR2 |
声優 | 幹本雄之 |
デザイン |
CLAMP(原案) 木村貴宏 |
種族 | 地球人(ブリタニア人) |
性別 | 男 |
所属 | 神聖ブリタニア帝国 |
役職 | エリア11総督 |
爵位 | 公爵 |
概要
モミアゲが鼻の下で繋がった顔が印象的。イレヴンを弾圧・差別し、エリア11に圧政を敷き、人間狩りと称しての虐殺も平気で行うなど、冷酷非道な性格。
黒の騎士団によるバベルタワー襲撃事件では自ら鎮圧のため出撃するが、彼の性格を利用したゼロの策略によって倒壊したタワーの下敷きになり、死亡した。
皇族でもない彼が総督に就任した経緯は、ブリタニアでエリア11が「忌むべき土地」として嫌われていたことが原因の特例による。
小説版ではより残虐であるとされ、アーニャによれば彼は「10名のナンバーズをテロリストとして処刑したら、内8名は冤罪」というとんでもない統治を行っている。ただ、「矯正エリア」はナンバーズに恐怖を与える事で初期統制を図る意図もあるため、ブリタニア政府ではさほどおかしい統治という訳ではない模様。
双貌のオズにおいては、当初はイレヴンに対する融和政策を行っていたという、新たな事実が判明している。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 初登場作品。端役。
人間関係
- ギルバート・G・P・ギルフォード
- カラレスの客将。
- 黎星刻
- 彼と大宦官の高亥を出迎える。
名台詞
- 「これはイレヴンに対する差別ではない、区別だ!」
- 「イレヴンはゼロという詐欺師に踊らされ、日本人という名に戻ろうとした。好戦的で危険な人種である」
- 「故に我らブリタニアによって、管理・教育されねばならない」
- 『R2』第1話。イレヴンの捕虜を処刑しながら宣言する。
- 「いや、君はあくまで客将。預かり者だ。ここは総督である私が行くべきだろう」
- ギルフォード「しかし…」
- 「中華料理のスパイスは口に合わん。それに良いものだろう?人間狩りは」
- 第2話。ギルフォードに対し自ら出撃すると告げるが…。
- 「ば、馬鹿な…!」
- ルルーシュ「脱出ルートを絞ったのが過ちだったな。君の居場所を教えているようなものじゃないか」
- 「へああぁぁ…!」
- 同話より。バベルタワー上部と下部から黒の騎士団の残党を追い立てて、唯一の逃げ道の場所で殲滅すべく陣取っていた。だが、ルルーシュの「タワー上面を破壊し、逃走ルート上の敵を倒壊したタワー構造物で押し潰して排除する」という奇策に引っ掛かり、愕然としながらの台詞。搭乗したG-1ベースを潰され、最後は情けない悲鳴を上げながら圧死した。