「飛龍」の版間の差分

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ジョーも試運転で「気に入った。こいつは一級品だ」と認めるほどの傑作機である。
 
ジョーも試運転で「気に入った。こいつは一級品だ」と認めるほどの傑作機である。
 
ウォルフガングも紹介時に「極上品」,「マグロで言えば大トロ、牛で言えば松坂牛の霜降りロース」という言葉を添えジョーに託すが…<ref>例えが全て食べ物なのは食費に困るエピソードへのフラグだろう</ref>
 
  
 
隼号というエレカをコクピットとして収納し、そのまま操縦できるため[[ウォーカーマシン|ハンドルとペダル操作で操縦する。]]
 
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
 
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:初登場作品。武装がトンファーとヒリュウブレイザーの二種類だけになっており、射程も4までしか無い。
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:初登場作品。武装がトンファーとヒリュウブレイザーの2種類だけになっており、射程も4までしか無い。
 
:[[デンジャラスゴールド同盟]]との作戦中に[[ホイ・コウ・ロウ]]の横槍が入ったために一度だけ共闘することができる。
 
:[[デンジャラスゴールド同盟]]との作戦中に[[ホイ・コウ・ロウ]]の横槍が入ったために一度だけ共闘することができる。
  
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**なお、このデザインは後に『黄金勇者ゴルドラン』(SRW未参戦)にてリバイバロンという名で再度流用されることとなる。
 
**なお、このデザインは後に『黄金勇者ゴルドラン』(SRW未参戦)にてリバイバロンという名で再度流用されることとなる。
 
**顔のデザイン,カラーリング,装備などは[[ダイモス]]のオマージュのようである(高松信司監督のツイートおよびインタビュー記事より)。
 
**顔のデザイン,カラーリング,装備などは[[ダイモス]]のオマージュのようである(高松信司監督のツイートおよびインタビュー記事より)。
 
== 脚注 ==
 
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[[Category:勇者特急マイトガイン]]
 
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2018年1月25日 (木) 21:30時点における版

飛龍
外国語表記 Hiryû
登場作品 勇者特急マイトガイン
旧名称 ソニック
全長 23.8 m(ジェット時)
全高 25.5 m
重量 76.4 t
最大モーター出力 770,000 HP
最高速度 780.8 km/h
3,807.5 km/h(ジェット時)
内蔵機体 隼号
開発者 ウォルフガング
所属 ウォルフガング一味 → フリー
パイロット 雷張ジョー
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概要

ウォルフガングマイトガインの変形機構を解析して開発した試作可変戦闘ロボ。

本来の名は「ソニック」だったが、雷張ジョーの一言で飛龍と名付けられた。

世界でも数少ない超電導ジェットに変形する他、ロボット形態でも飛行可能であり、高い運動性と勇者特急隊を圧倒する戦闘力を見せる。

ジョーも試運転で「気に入った。こいつは一級品だ」と認めるほどの傑作機である。

隼号というエレカをコクピットとして収納し、そのまま操縦できるためハンドルとペダル操作で操縦する。

超電導ジェット形態

変形した高速飛行形態。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦V
初登場作品。武装がトンファーとヒリュウブレイザーの2種類だけになっており、射程も4までしか無い。
デンジャラスゴールド同盟との作戦中にホイ・コウ・ロウの横槍が入ったために一度だけ共闘することができる。

装備・機能

武装・必殺武器

三節棍
ヒリュウジャベリン
足側面から取り出す長柄武器。
ヒリュウトンファー
両前腕の赤いパーツ(飛行形態での機首部)から刃を展開し、攻撃する。『V』では「トンファー」表記で使用。
ヒリュウストライカー
ヒリュウブレイザー
高出力のビームライフル。元はメガソニック8823の物だが、横槍を入れられて怒ったジョーが叩き落し、メガソニック撃破後に回収した。
V』では飛行形態で機銃を撃ちながら接近し、蹴りを浴びせたところに発射する。またメガソニックから奪う経緯がなく、登場当初から装備されているようで使用が可能。

関連機体

メガソニック8823
本機の完成系としてウォルフガングが開発したロボ。ウォルフガング曰く「超一級品」。
ソニックを上回る性能を持つが、パイロットの腕の差までは覆せず、当て馬扱いされて怒ったジョーにあっさり破壊されてしまった。

余談

  • デザインは『トランスフォーマーZ』(SRW未参戦)に登場したソニックボンバーの流用で、色や細部が異なる。ソニックボンバーは基地モードへの変形やダイアトラス(轟龍)との合体機構を持っており、マイトガイン本編では描かれなかったがリデコ品である玩具版では再現できた。
    • 同様に隼号もソニックボンバー付属のマイクロトランスフォーマー、ソニックの流用であり玩具では変形が可能。元々基地遊びの為のアイテムなので劇中のような収納ギミックは無い。
    • なお、このデザインは後に『黄金勇者ゴルドラン』(SRW未参戦)にてリバイバロンという名で再度流用されることとなる。
    • 顔のデザイン,カラーリング,装備などはダイモスのオマージュのようである(高松信司監督のツイートおよびインタビュー記事より)。