「テッカマンデッド」の版間の差分
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2017年2月19日 (日) 11:25時点における版
テッカマンデッド | |
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外国語表記 | Tekkaman Dead |
登場作品 | 宇宙の騎士テッカマンブレードII |
分類 | ラダム製テッカマン(Wのみ地球製) |
変身者 | デッド・エンド |
概要
デッド・エンドがテックセットした姿であり、本作のボス格。
地球製のシステムで戦闘フォーマットされたテッカマンイーベル・テッカマンゾマー・テッカマンベスナーとは違い、第一次ラダム戦役時に侵攻してきたラダムが遺したテックシステムによって戦闘フォーマットがされている為その能力は桁違いに高く、単独で大気圏離脱も可能。
ユミ・フランソワたち三人がかりでも歯が立たない上、テッカマンブレードに瀕死の重傷を負わせる程の強さを持つ。
敵の状態と味方の状態とでフォルムがやや異なり、敵の状態では肩部と目の部分に装甲が装備されている。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦W
- 第二部中盤から登場。アマルガムの技術によりテッカマンになるが離反、エビルに受け入れられ以後ラダム側につく。その後ブレードとの戦いなどを経て仲間に加わる。他の味方側のテッカマンたちと異なりペガスなどのサポートマシンが無いため移動力や精神コマンドで劣るが、それ以外は軒並み高水準で十分な活躍が期待できる。
- なお設定上、敵の状態で登場するデッドはブラスターテッカマンという事になっている(仲間になった後のデッドは能力が-10されているのが分かる)。
装備・機能
武装・必殺武器
- クラッシュイントルード(格闘)
- ラダム製のテッカマンなので使用可能。飛翔するその姿は悠然と羽ばたく不死鳥をイメージするブレードに対して、猛々しい猛禽類をイメージしたものとなっている。
- テックランサー(格闘・斬り払い対象)
- 形状は鞘のある剣。鞘自体も一種の剣となっており、そのままでも戦闘が可能である。ブレードのように諸刃の状態にする事も可能。下記のボルテッカを撃つ際はこの状態にする。味方で使用する際のトドメ演出は原作6話のラストでラダム艦隊を殲滅していた場面が使われている。
- ボルテッカ
- 発射機構を体内に持たず諸刃にしたテックランサーに盾状のユニットを装着して発射するという、独特のギミックを持っている。味方で使用する際にはカットインがあり、原作6話で反応弾を撃ち落とす場面のものが使われている。(ただし、原作ではアーマーがボロボロの状態となっている)
- ブレスショット
- 両腕部のブレスレットからリング状の赤い光弾を発射する。主に牽制用として用いられるが、テッカマンの装甲を容易く削り取る威力がある。SRW未実装。
- ボルテッカドレイン
- 重装形態のデッドが両肩に装備している対テッカマン用兵装であり、テッカマンエビルのPSYボルテッカのようにボルテッカのエネルギーを吸収し無力化したり、そのまま撃ち返す事ができる。吸収したボルテッカを自分のボルテッカに上乗せする事も可能。
劇中ではイーベルの放ったリアクターボルテッカさえも吸収してしまった。SRW未実装。
特殊能力
移動タイプ&地形適応
味方になるテッカマンの中では唯一、陸・空・海・宇宙全て適応A。
サイズ
- SS
機体BGM
- 「REINCARNATION」