「コマンドウルフ アーバイン仕様」の版間の差分
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規格外のパーツを使用し独自の改修を行っているためクセが強く、簡単には乗りこなせなくなっている。 | 規格外のパーツを使用し独自の改修を行っているためクセが強く、簡単には乗りこなせなくなっている。 |
2017年1月30日 (月) 23:01時点における版
- 外国語表記:COMMAND WOLF IRVINE SPECIAL
- 登場作品:ゾイドシリーズ
- 分類:オオカミ型ゾイド(ウルフタイプ)
- 型式番号:Zi-024
- 全長:14.7m
- 全高:8.6m
- 重量:48.0t
- 最高速度:200 km/h
- 動力:ゾイドコア
- 原型機:コマンドウルフ
- 主なパイロット:アーバイン
概要
乗り捨てられていたヘリック共和国軍のコマンドウルフをアーバインが拾い、修理と改修を行ったもの。
規格外のパーツを使用し独自の改修を行っているためクセが強く、簡単には乗りこなせなくなっている。
英語表記は「COMMAND WOLF IRVINE SPECIAL」となっているものもあれば、コトブキヤHMMでは「COMMAND WOLF IRVINE CUSTOM」となっていたりするなど表記揺れがある。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- ライブラリーやユニットリストでは単にコマンドウルフと記載され、通常仕様のものと名称の区別はつけられていない。最初からロングレンジライフルを背負っての登場となる。原作ではライトニングサイクスに後釜を譲る運命だが、同作では残存する代わりに改造引継ぎはない(もっとも同作ではこれに限ったことではないが)。
装備・機能
武装・必殺武器
- 対ゾイド2連装ビーム砲
- エスケープ特性とビーム兵器特性付き。
- エレクトロンバイトファング
- ヒット&アウェイ特性付き。噛みつき攻撃であるために地上の敵にしか攻撃できない。
- ロングレンジライフル
- ゴジュラス用に開発されたものを取り付けている。
- 『OE』ではロックオン特性付き。アーバインの精密攻撃との相乗効果が望める。
- アーバイン・スペシャル
- 各種武装による連続攻撃。フィニッシュがエレクトロンバイトファングのためこれも地上にしか攻撃できないが、対地特性付き。
- 連携攻撃
- 攻撃力はグループ内ユニットの改造度に依存。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- Mまたは3
機体BGM
- 「Wild Flowers」
- OP曲。基本の戦闘BGM。
- 「復活の胎動」
- 劇中BGM。アーバイン・スペシャルや連携攻撃の基本BGM。
商品情報