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:上司。
 
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;[[ユミ・フランソワ]]
 
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:整備員として彼女の面倒を見ていた。
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:整備員時代の部下。天涯孤独な彼女の親代わりも務めていた。
  
 
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==

2016年1月8日 (金) 23:33時点における版

本田(Honda)

スペースナイツの整備班主任。みんなからおやっさんと呼ばれている。
メカの扱いにかけては天下一品の腕を持ち、ペガスへテックシステムを搭載した。
自室は畳張りで、そこで時折息抜きとして凧作りに興じている。

宇宙の騎士テッカマンブレードII』の時代では大分老けたが、未だにメカニックマンとして腕を振るっている。

登場作品と役柄

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦J
スーパーロボット大戦W
第二部で『ブレードII』の展開が再現されたが、原作と異なり半年しか経っていないため(原作では10年経過)老けた姿は出てこない。

人間関係

Dボゥイ
同僚。時々彼が本田の作業を手伝う事もある。
如月アキ
同僚。『II』ではチーフになったため上司になるが、引き続き「おやっさん」と呼ばれている。
ノアル・ベルース
同僚。
ミレッタ・ルルージュ
同僚。
レビン
同僚。本田と共にペガスを改造、テックシステムを搭載した。
ハインリッヒ・フォン・フリーマン
上司。
ユミ・フランソワ
整備員時代の部下。天涯孤独な彼女の親代わりも務めていた。

他作品との人間関係

アンドリュー・バルトフェルド
Jではコーヒーの件で意気投合していた。

名台詞

テッカマンブレード

「うむ…確かにDボゥイには謎が多い。敵の中にもテッカマンと同じ格好の奴もいる。だけどなぁ……ワシは、Dボゥイを信じてもいいと思っておる」
第4話、ノアルレビンと共にポーカーをする際、ノアルに素性すら知らず、敵か味方かわからないDボゥイを信じていいのかと問われて。
「あいつ…寂しい背中をしてやがる…」
同じく第4話、偶然通りかかったDボゥイの背中を見送りながら。
「へへっ、とっておきのがあんだよ!どうだい、他所じゃちょっとお目にかかれない時代もんのお宝だぜ!」
最後のポーカー勝負に挑む際、本田はノアルにこの時代では珍しいアナログクオーツ時計を突き出して、これと今まで稼いだパーツを賭けようか、と提案する。結果的に時計はノアルに分捕られ、思わぬ形で壊されてしまう事になるのだが…。
「わかりやした!そんなの3秒でやってやるぜぃ!」
第5話、ラダムバルーン攻撃作戦の際、フリーマンにブルーアース号の武器搭載を頼まれた際、親指を立てて豪快に微笑んで。この後、急ピッチでブルーアース号の武装化が進められる。3秒、とまではいかないが優秀なスタッフの腕の良さが感じられる。
「むう…やっぱり、ぶっ壊れてやがる…てめえ!不良品って文句を言う前に、よく考えて見やがれ!」
第5話ラスト、ラダムバルーンを撃破した後、ノアルに分捕られたクオーツ時計を修理しながら。本田のこの台詞の後、ノアルは身に覚えがないと言い張るが、第4話ラストでメリケンサック代わりにこの時計でDボゥイを殴りつけた事を思い出してしまう。
「俺をなめるなあっ!! メカを大事にしねえ奴は人間じゃねえ、このスパナ殴ってやるから、そこ座れぇいっ!!
上の台詞の後、「えっ、いやあ…普通に、普通に使ってましたけど!?」と笑ってごまかすノアルに対し本田は激怒、自分の丈の倍はある巨大なスパナを振り回すのだった。
「馬鹿野郎! 誰が作ったと思ってんでぇい!?少しはてめぇの周りの連中を信じてみなって!」
第8話、連日の出撃で磨耗したペガスのパーツをDボゥイと共に整備しながら。本当に大丈夫か、Dボゥイが心配するのに対し、本田はこの台詞で力強くメンバーを信頼しろ、呼びかけるのだった。
「ワハハハ…ま、こいつもそれだけ働いてるってことだわな。宝の持ち腐れになってるよりは、喜んでるかもしれねえ。なっ、おい」
第9話冒頭、傷だらけのブルーアース号をDボゥイと共に整備しながら。この時Dボゥイは珍しく笑顔を見せる。
「おぉ、乙なモノだな。ペガスの歌声ってのも」
第10話ラスト、バーナードから教えられた「ダニー・ボーイの歌」を歌うペガスに対して。本田の台詞に対しレビンは不服そうにこのデータ消そうとするが、Dボゥイに止められるのだった。

テッカマンブレードII

「そう思ったら次の仕事で取り返せ。分かったな、大ボケユーミ?」
通信装置の不具合をナターシャに責められたユーミに対し。少しばかり厳しい言葉ながら懐の深さを覗かせている。
「いやあ… まったく時代も、変わったもんだ」
「ラダムの連中の技術を、こっちが使うハメになるなんてな…」
ナターシャ、ダービット、そしてユミの3人のフォーマット化作業に居合わせて。