「キャリア・ビーグル」の版間の差分
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:特殊行動として使用可能。煙幕弾を発射し、周囲の敵ユニットの命中・回避率を30%下げる。明らかに弾を使っているが唯一ENを消費する装備となる。 | :特殊行動として使用可能。煙幕弾を発射し、周囲の敵ユニットの命中・回避率を30%下げる。明らかに弾を使っているが唯一ENを消費する装備となる。 |
2015年11月22日 (日) 14:43時点における版
キャリア・ビーグル(Carrier Vehigle)
- 登場作品:巨神ゴーグ
- 分類:水陸両用装甲車
- 全長:18.9m
- 全高:6.4m
- 車体高:4.4m
- 全幅:9.4m
- 重量:232t
- 戦闘重量:312t
- 動力:マイバッハHS-120R+ターボチャージャー4発、ハイドロJet2発
- 出力:13000Hp
- 最高速度:整地 時速95km / 不整地 時速20km
- 所属:GAIL→悠宇ご一行
- 主なパイロット:船長【砲手】、トメニク【操縦】
GAIL所有の最新型装甲車。
戦闘に特化しているが、コックピットには居住スペースも設けられている。アロイが奪ってからは悠宇達の旅の移動手段兼住居として使用している。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦BX
- 第12話で加入。砲手の船長がメインでトメニクはサブである。また第12話中ではGAIL所有分の3機も出るが、イベントで船長により即座に全て撃墜される。
- 機体性能は低いものの補給装置を持ち、120mm曲射砲によるサポートも可能。特殊コマンドによる支援はほぼ同じことがより高性能なRVF-25でも出来るため見劣りするが、こちらはEN回復により連発できる強みがある。
- 一応(というのもおかしいが)宇宙でも出撃可能だが、いくらなんでも適応が低いので宇宙適応のボーナスのある機体とPUを組むべきである。
装備・機能
武装・必殺武器
- 40mm機関砲"ボフォースEMT.207"
- 搭載機銃
- 175mmカノン砲"クルップFL.37"自動装填長砲身
- 主砲。
- トドメ演出では船長が振り向いてサムズアップをする。
- 12.7mm重機関銃"ブローニングM2"
- 後部に装備。SRW未使用。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- S
- 全長18mでも横に平べったい戦車なので当然か。
機体ボーナス
- BX
-
- 初期段階:EN+50、経験値+10%、地形適応:陸A
- 第二段階:EN+75、経験値+15%、地形適応:陸A、地形適応:水A
- 第三段階:EN+100、経験値+20%、地形適応:陸S、地形適応:水S
- 最終段階:EN+150、経験値+30%、地形適応:陸S、地形適応:水S
- EN+は自機にとっては120mm曲射砲専用。陸の適応が低い空戦系機と組めば適応を補い合えるが、射程が合う機体がなかなかいない。水適応は実は武器の方がボーナスなしでは低いので、これがないと水中の相手にまともにダメージが入らない。
機体BGM
- 「輝く瞳 -BRIGHT EYES-」
余談
- 「ボフォースEMT.207」は恐らくスウェーデンのボフォース社が開発した「ボフォース 40mm機関砲」の亜種と思われる。
- 「クルップ」は恐らくドイツの重工業企業。軍需関連ではカノン砲などを作った。
- 「12.7mm重機関銃"ブローニングM2"」は実在するアメリカの重機関銃。
- その完成度の高さから、採用された西暦1933年から現在に至るまで運用され続けている。