「メガセリオン・モデル」の版間の差分

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:メガセリオン・モデルの発展型。続編『EXODUS』にて登場予定。
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2015年2月3日 (火) 10:34時点における版

メガセリオン・モデル(Megatherion Model)

主にエースパイロット向けに少数量産されている新国連人類軍の重装型ファフナー
メガセリオンとはヨハネ黙示録に登場する「大いなる獣(たち)」を意味する。

重装甲故にシナジェティックコードの形成には心理的重圧が掛かり、乗りこなすには強靭な精神力を要求される。
人類軍のトップエースである日野道生の機体には「666」の特別な機体コードと専用の青い塗装が施されており、アルヴィスのノートゥングモデルと比べても遜色ない性能を発揮する。

道生の竜宮島帰島と共にアルヴィスの戦力として組み込まれるが、新型フェストゥム「スカラベ型」(SRW未登場)との戦闘で触手に四肢をもぎ取られ、使用不可能と判断された。

登場作品と操縦者

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦K
中距離戦を得意とする重装甲の機体。味方としては道生が合流した際に入手出来るが、後半でマークアインに改造を引き継ぐ形で消滅する(メガセリオン・モデルとマークアインで入手時の改造度が違うので、マークアイン入手まで改造しない方がお得)。
しかし、性能そのものはほぼ全てメガセリオン・モデルの方がマークアインより上というのが大問題。
スーパーロボット大戦UX
略称が「メガセリオン」となった。大体がKと同じだが、新たに武装に「格闘」が追加され、より使いやすくなった。
マークアインより使いやすいという点も概ね同じ。

装備・機能

武装・必殺武器

ガルム44
携帯式の機関砲。本来は竜宮島所属になってからの追加装備だが、ゲーム中では人類軍時代から使用している。
プラズマライフル
プラズマ弾を射出する武器。
格闘
UXのみ。敵を殴りつける。射程が2であり「マインブレード」の上位互換的な攻撃。

移動タイプ

サイズ

M

機体ボーナス

初期段階:経験値+10% 照準値+5 CRT補正+10
第二段階:経験値+15% 照準値+10 CRT補正++15
第三段階:経験値+20% 照準値+20 CRT補正+20
最終段階:経験値+30% 照準値+30 CRT補正+30 装甲値+100
UX。援護などサポート向けの構成。

機体BGM

「ナイトヘーレ開門」
ファフナー系汎用。

関連機体

ベイバロン・モデル
高機動型。
グノーシス・モデル
汎用量産型
トローンズモデル
メガセリオン・モデルの発展型。続編『EXODUS』にて登場。