「ハイパーライネック」の版間の差分
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2014年11月28日 (金) 06:15時点における版
ハイパーライネック(Hyper Wryneck)
- 登場作品:聖戦士ダンバイン
- 分類:オーラバトラー
- 全高:50m以上(推定)
- 重量:不定
- 巡航速度:270リル(約1080 km/h)
- 最高速度:300リル(約1200 km/h)
- 動力:オーラコンバーター
- エネルギー:オーラ力
- 主なパイロット:トッド・ギネス
原作第45話「ビヨン・ザ・トッド」において、トッド・ギネスのライネックが「ハイパー化」した姿。
母親がいるアメリカが危機的に追い詰められた状況から、トッド単身アメリカを手中にしたドレイク・ルフトのウィル・ウィプスへ支援に向かった際にショウのビルバインと遭遇。トッドはショウを倒さんと自身のオーラ力を膨れさせるが、さらに最愛の母親の危機的状況も含んでさらにオーラ力が上昇。そして、ついにライネックがハイパー化するに至った。その力を得てオーラソード一振りでゴラオンに致命傷を与え、さらにハイパー化した負のオーラ力はショウすら取り込もうとするが、仲間達からの応援を受けてショウのオーラ力が極限にパワーアップし、ダンバインから受け取ったオーラソードとビルバインのオーラソードの二刀流で突進しハイパーライネックの胸部を突き破った。オーラ力を失ったライネックは収縮して自壊、爆発した。
登場作品と操縦者
旧シリーズ
- 第4次スーパーロボット大戦
- フォウが死亡するルートでしか登場しない。その能力は圧倒的だが、分身がない。あるとないとでは雲梯の差なので、スーパーロボットで対抗し、ショウで止めをさそう。専用の台詞を喋る。
- 第4次スーパーロボット大戦S
- 分身能力が追加された。
- スーパーロボット大戦F完結編
- 一連のトッドの説得フラグにおいて、仲間にならないルートになると出現。
COMPACTシリーズ
単独作品
装備・機能
武装・必殺武器
ハイパー化状態のライネックはオーラソードとオーラバルカン以外の武装は使っていない。ゲームの威力も1割増し状態である。
武装
- オーラソード
- オーラバトラーの標準装備である長剣。
- ワイヤークロー
- オーラバトラーの標準装備である両腕に内蔵された射出式のワイヤー付き鉤爪。
- 大型ワイヤークロー
- オーラ・コンバーターにある大型の鉤爪も射出できる。SRW未採用。
- オーラバルカン
- 両腕に内蔵した機関砲。
- 6連装ミサイルポッド
- 両肩に内蔵されたロケットランチャー。
- 連装ミサイルポッド
- 腰の両側に内蔵されたロケットランチャー。
- スローダガー
- 両脚に投擲用の短刀を内蔵。SRW未採用。
必殺攻撃
- オーラ斬り
- オーラ力を纏ったオーラソードで敵を斬る。
- ハイパーオーラ斬り
- 強大なオーラ力を纏ったオーラソードで敵を斬る。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- LL