「アッシュフォード学園」の版間の差分
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なお、マジコ!氏による漫画版では名誉ブリタニア人、イレヴンも在校生として存在する設定であり、両生徒のグループによる諍いが日々勃発している。 | なお、マジコ!氏による漫画版では名誉ブリタニア人、イレヴンも在校生として存在する設定であり、両生徒のグループによる諍いが日々勃発している。 | ||
2014年1月25日 (土) 13:45時点における版
アッシュフォード学園(Ashford Educational Institution)
『コードギアス 反逆のルルーシュ』に登場する、エリア11にある寮制の私立学校。
ブリタニア人とイレヴン(日本人)を区別しないオープンな校風ではあるが、名門校であるため、生徒は大半がブリタニア人となっている。
なお、ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュがギアスを手に入れてゼロとしての反逆活動を開始した後、いつの間にか地下に司令室が設けられており、厳重な監視システムが備わっている。この地下司令室の存在を知っているのはルルーシュ本人と彼がゼロである事実を知っている僅かな者達だけで、端末を操作している人間達は、全員がゼロにギアスで操られている。
小説版では名誉ブリタニア人は枢木スザクだけであり、イレヴンは一人もいないとされている。
なお、マジコ!氏による漫画版では名誉ブリタニア人、イレヴンも在校生として存在する設定であり、両生徒のグループによる諍いが日々勃発している。
登場作品
- 第2次スーパーロボット大戦Z(破界篇/再世篇)
- 原作とほぼ同じ扱いだが、エリア11が『機動戦士ガンダム00』の日本(原作はユニオン領経済特区)を内包する設定の為、『ガンダム00』など他作品の一部人物が生徒会役員として出演する。また『新機動戦記ガンダムW』のリリーナが在籍しているなど、『ガンダムW』における聖ガブリエル学園の役割も兼ねている。
関連人物
- ミレイ・アッシュフォード
- 生徒会長。創立者であるルーベン・アッシュフォード学園長の孫娘。
- ルルーシュ・ランペルージ
- 生徒会副会長。学園のゲストハウスに居住。
- シャーリー・フェネット
- 生徒会書記委員。
- リヴァル・カルデモンド
- 生徒会書記。
- カレン・シュタットフェルト
- 生徒会役員。
- ニーナ・アインシュタイン
- 生徒会役員。
- 枢木スザク
- 生徒会役員。
- 篠崎咲世子
- アッシュフォード家に雇われたランペルージ兄妹の世話係。
- ナナリー・ランペルージ
- 生徒会役員(仮)。中等部の生徒である。
- ロロ・ランペルージ
- 生徒会委員。
- ミーヤ・I・ヒルミック
- 学園女子生徒。エピローグでは生徒会入りしたのか、カレンの部屋に飾ってある写真にて姿が確認できる。
- 第2次Z再世篇ではモブ女子生徒の顔グラとして彼女の顔も使われている。
- ヴィレッタ・ヌゥ
- 学園職員。体育担当。
- ロイド・アスプルンド
- アニメ版では無関係だが、マジコ!氏による漫画版及びゲーム「LOST COLORS」の一部シナリオでは教師として赴任している。
- ジェレミア・ゴットバルト
- ロイド同様、ゲーム「LOST COLORS」の一部シナリオにて教師として赴任。
- シャルル・ジ・ブリタニア
- ブリタニア皇帝。学園そのものに関係ないが、C.C.捕獲のため、ギアスをルルーシュ、ミレイ、シャーリー、リヴァルの4名の記憶を改ざん。内容はルルーシュの妹ナナリーを、弟ロロとして摩り替られた。作中でギアスが解除されたのはルルーシュとシャーリーのみ。
他作品の関連人物
いずれの人物もルルーシュやナナリーの事を知っていたが、第2次Zではブラックリベリオン時に学園を離れていたため、シャルルのギアスで記憶を改竄されていない。そのため、再世篇ではヒイロやリリーナがナナリーの痕跡が消されている事を疑問視する事になった。
- 沙慈・クロスロード、ルイス・ハレヴィ
- 第2次Z 破界篇にて、生徒会役員として登場する。沙慈は世界観に合わせカレン同様に日本人とブリタニア人の混血という設定に変更。ルイスは原作と同じく留学生。
- リリーナ・ドーリアン
- 同上。原作では留学生ではないものの、第2次Z 破界篇ではルイスと同じく留学生と設定。
- ヒイロ・ユイ、デュオ・マックスウェル
- 第2次Z 破界篇にて、転校生として潜入行動をとる。