「ドン・ハルマゲ」の版間の差分

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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==

2013年9月22日 (日) 00:24時点における版

ドン・ハルマゲ(Don Harumage)

邪悪なる神「妖神ゴブーリキ」を復活させんとする悪の魔導師。聖地ラムネッカ上空にある次元要塞「ホイホイ城」を本拠地とする。

ダ・サイダーアララ・カフェオレを洗脳して部下にし、勇者ラムネスの抹殺命令を下した。任務に失敗したダ・サイダーやレスカに容赦なくお仕置きをする厳格な性格だが、意外とノリのいい部分もある。

その正体は、妖神ゴブーリキ自身である。正確にはその一部(魂)が実体化した存在であり、自身の肉体復活の為に暗躍していた。頭髪の無い姿に実体化したのが不本意だったらしく、原作でダ・サイダーヘビメタコから「ドン・マルハゲ」と言われた際には激怒していた。

名前の由来は「ハルマゲドン」、正体である妖神ゴブーリキは「ゴキブリ」から。また、本拠地であるホイホイ城は「ゴキブリホイホイ」から。

登場作品と役柄

スーパーロボット大戦NEO
序盤から登場。原作どおり妖神ゴブーリキ復活の為に暗躍している他、「鎧のアームドファントマ」を所持している。稲葉駆の持つ「剣」と「盾」のアームドファントマを利用し、3つのアームドファントマの力で自身の肉体を復活させた。
ラムネ』と『リューナイト』の世界観が統一されているため『リューナイト』勢にも名前が知られており、『リューナイト』キャラで戦闘を仕掛けると特殊戦闘台詞が発生する。
中盤、ラムネスに一度倒されて復活した際、大気中のミスト・ルーンを吸収して回復を図ったため、それが原因で邪竜族の侵攻時期が早まってしまう。
システム的には妖神ゴブーリキのパイロット扱い。

人間関係

勇者ラムネス
宿敵。
ダ・サイダーレスカ
最初は部下だったが、途中で洗脳が解けて敵対する。
ゴールド・マウンテン、シルバー・マウンテン
OVAに登場する実娘にして巫女。マウンテンデュー姉妹と呼ばれている。SRW未登場。

他作品との人間関係

ガルデンイドロ
一時的に協力関係となる。イドロを通じて、ダ・サイダーとレスカを、ガルデンの元へ派遣する。
稲葉駆
ホイホイ城での戦いの際、彼の持つアームドファントマを利用した。
ショウ・ザマ
OE第三章にて、彼を召喚する。
黒騎士

名台詞

「ゴブゴブリキリキゴブーリキ・・・ゴブゴブリキリキゴブーリキ!」
妖神を復活させる時のセリフ。
「無理だ!」
ダ・サイダーがキングスカッシャーを超えるメカを要求した後のセリフ。悪の組織のボスにしては珍しい台詞と言える。
「フッハッハッハッハ!イチャつくのもそこまでだ!」
ゴブーリキを使って、人間界でキングスカッシャーと戦った際に追い詰めた時の台詞。この台詞通りラムネスはキングスカッシャーのコックピットでミルクとイチャついていたのだが、とても悪の親玉の台詞とは思えない。

搭乗機体・関連機体

クィーンサイダロン
心を悪に染め上げて洗脳した。
妖神ゴブーリキ
自身の肉体。

話題まとめ

資料リンク

リンク