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;「ボ、ボアザン帝国と皇帝ズ・ザンバジルに栄光あれーっ!」
 
;「ボ、ボアザン帝国と皇帝ズ・ザンバジルに栄光あれーっ!」
 
:『第3次α』第45話「もう一つの母星ボアザン」で撃墜するとザンタルの制御を失いソドムとゴモラの発する素粒子流に突っ込んで死亡するのだが、最後まで誇りを捨てなかった。
 
:『第3次α』第45話「もう一つの母星ボアザン」で撃墜するとザンタルの制御を失いソドムとゴモラの発する素粒子流に突っ込んで死亡するのだが、最後まで誇りを捨てなかった。
:原作の超電磁ボールを見て驚きながらまともに断末魔もなく死んでしまう最後<ref>ちなみにこの散り様は同乗していた[[ド・ベルガン]]もほぼ同一。</ref>と比べるとかなり堂々とした最後であった。
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:原作の超電磁ボールを見て驚きながらまともに断末魔もなく死んでしまう末路<ref>ちなみにこの散り様は同乗していた[[ド・ベルガン]]もほぼ同一。</ref>と比べるとかなり堂々とした最期であった。
  
 
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==

2024年10月22日 (火) 20:28時点における最新版

グルル
登場作品 超電磁マシーン ボルテスV
声優 塩見竜介
西村知道(SRW代役
デザイン 聖悠紀
初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 ボアザン星人
性別
所属 ボアザン帝国
役職 将軍
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グルルは『超電磁マシーン ボルテスV』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

ボアザン帝国の将軍で、皇帝ズ・ザンバジルの腹心。

皇帝の命でプリンス・ハイネルを失脚させ、ボアザン上空で攻撃司令艦ザンタルに搭乗し、ボルテスVを迎え撃つが、結局は敗死した。

将軍という地位の人物であるが、ソーラーファルコン迎撃を任命されて弱気になったり、ザンタルの重力砲使用に躊躇したりと、ザンバジルと同様に小物感は拭えない人物。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
初登場作品。声は代役として西村知道氏が担当している。
原作に比べて武人然とした人物像に描かれている。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Card Chronicle
原作と同じような役回り。自分は獣士を差し向けたりするだけで何もしない。
スーパーロボット大戦DD
3章Part14から登場するNPC。原作通りベルガンと共にハイネルを失脚させるが、ジャンギャルの抵抗により健太郎拉致に失敗する。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

第3次α
偵察鉄壁加速狙撃かく乱士気

特殊技能[編集 | ソースを編集]

第3次α
底力L7、気力+(命中)援護攻撃L2、連携攻撃

小隊長能力[編集 | ソースを編集]

小隊攻撃の攻撃力+10%
第3次α』で採用。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ズ・ザンバジル
主君。
プリンス・ハイネル
ザンバジルの命で彼の指揮権を奪い失脚させる。
ド・ベルガン
同僚。

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

リュウセイ・ダテ
第3次αでは彼から「カエルの軍人みたいな名前」と言われる。
九条美海
『CC』では彼女の駆るペインキラー有機統一体獣士を一蹴される。
早瀬浩一シモン
『CC』において戦う男の覚悟を踏みにじったとして、あっさりと退けられた。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「黙れハイネル!貴様に皇帝陛下よりの命令を伝える!貴様は地球攻撃の総司令官を只今より解任する!」
第37話より。地底城にボルテスを誘き寄せて兵士達を勝手に逃がし、裏切られたと憤るハイネルに更に投げかけた台詞。皇帝派の貴族ということもあり、この他にも散々にハイネルへ侮辱や嘲笑するような態度を取っている。
「わ…私が!?」
第38話で攻撃司令艦ザンタルで出撃するように皇帝ザンバジルから命じられた際の台詞。見下していたハイネル相手とは逆に媚び諂うような態度を見せており、汗まみれになってまさか自分が戦うことになるとは思わなかったといった反応をしている。

スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]

「ボ、ボアザン帝国と皇帝ズ・ザンバジルに栄光あれーっ!」
『第3次α』第45話「もう一つの母星ボアザン」で撃墜するとザンタルの制御を失いソドムとゴモラの発する素粒子流に突っ込んで死亡するのだが、最後まで誇りを捨てなかった。
原作の超電磁ボールを見て驚きながらまともに断末魔もなく死んでしまう末路[1]と比べるとかなり堂々とした最期であった。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

攻撃司令艦ザンタル

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. ちなみにこの散り様は同乗していたド・ベルガンもほぼ同一。