「ゾルマニウム合金」の版間の差分

2022年1月29日 (土) 19:20時点における最新版

ゾルマニウム合金とは、『大空魔竜ガイキング』及び『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』に登場する合金。

概要[編集 | ソースを編集]

主に大空魔竜やガイキングの装甲として用いられている。

『大空魔竜ガイキング』におけるゾルマニウム[編集 | ソースを編集]

大文字博士が発見した新元素ゾルマニウムから創出した超金属であり、「超金属ゾルマニウム鋼」と「特殊鋼ゾルマニウム」のふたつが登場し、まとめてゾルマニウム合金と呼称されることが多い。

超金属ゾルマニウム鋼はガイキングや大空魔竜の装甲に使われていて、60万℃の高温に耐える事ができるのだが、第五話で極端な温度差攻撃を受けた際に大文字博士が「あれでは数分と持たない」と弱点を指摘している。

特殊鋼ゾルマニウムは素粒子構造を変化させることでダイヤモンドよりも固く、鉄よりも強く、水の様な液体となることも可能な物質であり、ガイキングのカウンタークロスや大空魔竜の障壁として使われている。

『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』におけるゾルマニウム[編集 | ソースを編集]

異世界ダリウスにおいて産出される金属。組成強度が高ければハイドリュートの熱エネルギーを伝導させることができる為、大空魔竜やガイキングをはじめとする三大魔竜、三大巨人の装甲材として用いられている。劇中では後にウィンダリウムという鉱石を配合させることにより熱伝導率を更に360%引き上げた。また地上世界においても模造ゾルマニウムと呼ばれるものが精製されている。

相当な重量があるのか、男性一人で一枚持てるのが精いっぱいである…のだが、フジヤマ・シズカはこの合金を5、6枚を持つ事が出来る。

ちなみに裏設定（という程のものでもなく参考程度の指標）ではあるが、ゾルマニウムの素材強度は色で分けられており、強度が高い順に金色→赤→黒→濃い青→…→白となっている。

登場作品[編集 | ソースを編集]

強化パーツ扱いの作品[編集 | ソースを編集]

作品名	効果
新	HP＋700、装甲＋200、運動性－10、移動力－2（実際はバグにより装甲もマイナスされる）
第2次α	HP＋1800、装甲＋200
第3次α	HP＋1800、装甲＋200
K	HP＋1500、装甲＋250

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 [[大文字洋三|大文字博士]]が発見した新元素ゾルマニウムから創出した超金属であり、「超金属ゾルマニウム鋼」と「特殊鋼ゾルマニウム」のふたつが登場し、まとめてゾルマニウム合金と呼称されることが多い。
-超金属ゾルマニウム鋼はガイキングや大空魔竜の装甲に使われていて、60万℃の高温に耐える事ができるだが、第五話で極端な温度差攻撃を受けた際に大文字博士が「あれでは数分と持たない」と弱点を指摘している。
+超金属ゾルマニウム鋼はガイキングや大空魔竜の装甲に使われていて、60万℃の高温に耐える事ができるのだが、第五話で極端な温度差攻撃を受けた際に大文字博士が「あれでは数分と持たない」と弱点を指摘している。
 特殊鋼ゾルマニウムは素粒子構造を変化させることでダイヤモンドよりも固く、鉄よりも強く、水の様な液体となることも可能な物質であり、ガイキングのカウンタークロスや大空魔竜の障壁として使われている。