「ハイジャス人」の版間の差分
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+ | :原作では自身が最高位の立場にあったが故のスタンスだったが、本作では自分たちが実践したクエスターズ対策として精神浄化を試みようとしている。結果、「やばい奴に会ったから死んだふりしたら見逃してもらえた」という負け犬エピソードを鼻高々に語っているような滑稽な主張と化してしまった。 | ||
== 人間関係 == | == 人間関係 == |
2021年12月16日 (木) 05:35時点における版
ハイジャス人 | |
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登場作品 | 勇者警察ジェイデッカー |
声優 | 曽我部和恭 |
デザイン | 高谷浩利 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦30 |
SRWでの分類 | NPC |
プロフィール | |
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種族 | ハイジャス |
所属 | 銀河警察 |
ハイジャス人は『勇者警察ジェイデッカー』の登場人物。
概要
バラック星人を追跡して地球へやってきた青いオーラに包まれた姿の宇宙人。
全宇宙の平和を愛し、侵略行為や破壊活動を監視するため銀河警察を組織したという平和の使者。地球へ逃げ込んだバラック星人逮捕に協力したブレイブポリスに感謝の意を伝えるなど礼儀正しい人々である。
しかし、その正義はある種の独善性に満ちており「生命にとって大切なのは種の寿命を全うすること」を最大の目的とし、「悪しき心」を文明を崩壊させる原因と断じて監視の結果、知的生命体に悪しき心が観測された惑星に対して精神浄化と呼ぶ行為を繰り返してきた。精神浄化を受けた惑星は憎しみや欲望などの負の感情が消え犯罪がなくなり、たしかに平和にはなるが、同時に人を慈しむ愛情などの心の全てが失われてしまう。
フォルツォイク親子の事件を通して地球に対しても精神浄化を行おうとしたが、カピアの協力で乗り込んで来たブレイブポリスの説得と「不完全な心を守るために平和より戦いを選ぶ」と解答した友永勇太の言葉を受け、一言も発することなく去って行った。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦30
- 初登場作品。キーミッション「調停者」「深淵への扉」で登場。
- クエスターズに狙われた地球を救うために精神浄化を行おうとする形になっているが、ドライクロイツが自力でクエスターズを打ち破ると宣言したため静観を決める。
- 原作では自身が最高位の立場にあったが故のスタンスだったが、本作では自分たちが実践したクエスターズ対策として精神浄化を試みようとしている。結果、「やばい奴に会ったから死んだふりしたら見逃してもらえた」という負け犬エピソードを鼻高々に語っているような滑稽な主張と化してしまった。
人間関係
他作品との人間関係
- カギ爪の男
- 『30』では元ハイジャスという設定。
- ウィリアム・ウィル・ウー
- 『30』では上記の設定が明かされる前に死亡するが、カギ爪の男の実子である事から、ウーにもハイジャス人の血が流れていると思われる。
関連機体
- ハイジャスター
- ハイジャス人による精神浄化装置。
余談
- 名前の由来は「ハイパージャスティス(超正義)」から。