「藤堂俊助」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
5行目: 5行目:
 
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|石田敦子}}
 
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|石田敦子}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦30}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦30}}
 +
| SRWでの分類 = [[NPC]]
 
}}
 
}}
  
48行目: 49行目:
 
;「馬鹿言うな、合体はデリケートな作業だ! そんな無茶が出来るか!」
 
;「馬鹿言うな、合体はデリケートな作業だ! そんな無茶が出来るか!」
 
:第2話より。シミュレーションでは失敗した合体を、キャトー・ノリヤスのフライトバトラー部隊との戦闘中に行おうとしたデッカードへの説教。
 
:第2話より。シミュレーションでは失敗した合体を、キャトー・ノリヤスのフライトバトラー部隊との戦闘中に行おうとしたデッカードへの説教。
 +
;「あぁ、やっぱりな…俺は肝臓がちょっとね…」<br/>「えぇっ!? もちろんゴチになりますぜ!」
 +
:第33話より。健康診断の結果が至って健康な冴島に対し、藤堂は肝臓の調子が悪いと診断されるも、冴島に飲みに行くと誘われ態度を変える。
  
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
 
<!-- == スパロボシリーズの名台詞 == -->
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*名前の由来は刑事ドラマ『太陽にほえろ!』の主役・藤堂俊介から<ref>『勇者警察ジェイデッカー CDミステリー劇場 「謎の招待状〜今、真実が明かされる時〜」』ライナーノーツより。</ref>。
 
*名前の由来は刑事ドラマ『太陽にほえろ!』の主役・藤堂俊介から<ref>『勇者警察ジェイデッカー CDミステリー劇場 「謎の招待状〜今、真実が明かされる時〜」』ライナーノーツより。</ref>。
*高松信司監督によれば、デザインに関しては叩き上げという感じ。スタッフからは「[[浜田満彦|浜田君]]の50年後の姿」と言われていたとのこと<ref>『アニメージュ』1994年4月号第1ふろく「ジェイデッカービギナーズブック」18頁より。</ref>。
+
*高松信司監督によれば、デザインに関しては叩き上げという感じ。スタッフからは「[[浜田満彦|浜田君]]の50年後の姿」と言われていたとのこと<ref>『アニメージュ』1994年4月号第1ふろく「ジェイデッカービギナーズブック」18頁。</ref>。
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

2022年1月1日 (土) 10:42時点における版

藤堂俊助
読み とうどう しゅんすけ
登場作品 勇者警察ジェイデッカー
声優 塚田正昭
デザイン 石田敦子
初登場SRW スーパーロボット大戦30
SRWでの分類 NPC
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人
性別
年齢 45歳
出身 日本・沖縄県
所属 警視庁科学技術部
テンプレートを表示

藤堂俊助は『勇者警察ジェイデッカー』の登場人物

概要

日本におけるブレイブポリスの開発主任。冴島十三とは古い付き合いで、彼の事を「旦那」と呼んでいる。

職人気質で古いメカも大切にしており、愛車もスクラップ同然だったオースチン・ヒーレーのスプライトMk1をレストアして乗り続けている。機械の気持ちを理解してそれに応える事を信条にしており、それに反してメカを雑に扱う者には怒りを向ける事もある。

ブレイブポリスのメンバーを我が子のように思っており、彼らからの信頼も篤い。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦30
初登場作品。最速登場は地上ルート「ブレイブアップ」。

人間関係

警視庁

冴島十三
警視総監。旧知の間柄で彼を「ダンナ」と呼ぶ。
東一門
副総監。ブレイブポリスを信用していない彼の言動に言い返すことも。

ブレイブポリス

デッカードマクレーンパワージョーダンプソンドリルボーイシャドウ丸ガンマックスデューク
開発に関わったメンバーで我が子のように接している。中でもガンバイクを度々壊すガンマックスには手を焼いている様子。

エクセレント社

新庄健
かつての部下。

名台詞

「馬鹿言うな、合体はデリケートな作業だ! そんな無茶が出来るか!」
第2話より。シミュレーションでは失敗した合体を、キャトー・ノリヤスのフライトバトラー部隊との戦闘中に行おうとしたデッカードへの説教。
「あぁ、やっぱりな…俺は肝臓がちょっとね…」
「えぇっ!? もちろんゴチになりますぜ!」
第33話より。健康診断の結果が至って健康な冴島に対し、藤堂は肝臓の調子が悪いと診断されるも、冴島に飲みに行くと誘われ態度を変える。

余談

  • 名前の由来は刑事ドラマ『太陽にほえろ!』の主役・藤堂俊介から[1]
  • 高松信司監督によれば、デザインに関しては叩き上げという感じ。スタッフからは「浜田君の50年後の姿」と言われていたとのこと[2]

脚注

  1. 『勇者警察ジェイデッカー CDミステリー劇場 「謎の招待状〜今、真実が明かされる時〜」』ライナーノーツより。
  2. 『アニメージュ』1994年4月号第1ふろく「ジェイデッカービギナーズブック」18頁。