「レインボージャーク」の版間の差分
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== 装備・機能 == | == 装備・機能 == |
2022年1月30日 (日) 21:14時点における版
レインボージャーク | |
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外国語表記 | Rainbow Jerk |
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦K |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | クジャク型ゾイド |
生産形態 | 発掘 |
型式番号 | GZ-011 |
全長 | 20.9 m |
全高 | 12.6 m |
重量 | 45.0 t |
動力 |
ゾイドコア レッゲル |
最高速度 | M2.5 |
所属 | ディガルド討伐軍 |
乗員人数 | 1名 |
パイロット | コトナ・エレガンス |
レインボージャークは『機獣創世記ゾイドジェネシス』の登場メカ。
概要
武装の威力はそれほどでもないが、空戦に特化し、対空戦闘や支援攻撃に最も威力を発揮する。特徴的な武装として両翼の近接武器「フェザーカッター」があり、ビーム状に覆い、発射することも可能。
推力面でも他の飛行型ゾイドを上回っており、相方のムラサメライガーなどの大型ゾイドの運搬も可能。但し、燃料たるレッゲルの消耗が激しく、レッゲル切れしないため運搬は緊急時に行われる。また単体飛行するだけで消耗度も高く、ムラサメライガーの上に乗ることもあった。
後に推力面の強化のため、レインボージャークウインドに改良される。
なお、アイアンロックの地下遺跡には本機の残骸が数多く眠っており過去に量産されていたことをうかがわせる描写がある。コトナの搭乗する機体はその中で稼働可能な状態だったものをアイアンロックからの脱走に使用したものである。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦K
- 初登場作品。修理装置持ちだが運動性、移動力の面でも優秀な上に、パイロットのコトナも命中回避に優れているため、対ゾイド戦に限らずあらゆる面で有能な機体となっている。宇宙適応が低いのはゾイド系共通の悩みだが、後継機のレインボージャークウインドになると地形適応がAになるので、その間はスラスターモジュールで補おう。ただし第12話(前・後編共に)は月面MAPであり、強化パーツで補わないと陸適応C・宇宙適応Bのために飛んでも地べたを這っても性能が低下してしまうため注意。
装備・機能
武装・必殺武器
- 2連装シュツカランチャー
- 両脇に装備された連装砲。
- パラクライズ
- レインボービームテイル(尾羽)から放つ対ゾイド用麻痺光線。バイオゾイド相手には有効ではなく、滅多に使用されなかった。
- 運動性低下L2の特殊効果付き。
- フェザーカッター
- リーオ製の羽ですれ違いざまに切りつける。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
機体BGM
- 「夜鷹の夢」
対決・名場面
- 対バイオプテラ
- ミロード村上空にて劇中初の空中戦を演じた。
関連機体
- レインボージャークウインド
- 追加ブースター「ウインドダンサー」を装備した強化型。
余談
- なぜか座席がバイクのような方式になっているが、これはコトナのファンサービスのためだと言われている。
商品情報