「葵霧子」の版間の差分

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== 登場作品と役柄 ==
 
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:オリジン・ユニットの解析や[[シュウイチロウ・ユキムラ|ユキムラ]]との確執を巡って、他作品の博士達とともにオリジナル勢のストーリーに大きく関わる。特に[[葉月考太郎|葉月博士]]と絡む事が多く、[[A3]]の保護者的存在となっている。
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=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦K]]
 
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:ダンナーベースを戦争に利用されないため毅然とした態度で地球軍に拒否し続けた。EDではレースクイーン姿を披露する。
 
:ダンナーベースを戦争に利用されないため毅然とした態度で地球軍に拒否し続けた。EDではレースクイーン姿を披露する。
 
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== 人間関係 ==
 
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
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;「何度言われても同じだ。コーディネイターを滅ぼすための戦争なんかには協力しない!」
 
;「何度言われても同じだ。コーディネイターを滅ぼすための戦争なんかには協力しない!」
 
:以上が、へスターとジブリールの要求を突っ撥ねた時の台詞。断ってもコーディネーターを殲滅する事を執拗に要求するへスターとジブリールに辟易している事が分かる。
 
:以上が、へスターとジブリールの要求を突っ撥ねた時の台詞。断ってもコーディネーターを殲滅する事を執拗に要求するへスターとジブリールに辟易している事が分かる。
 
 
;「それだけ連合の奴らが思考停止状態に陥ってるって事さ。むしろ同情するよ…」
 
;「それだけ連合の奴らが思考停止状態に陥ってるって事さ。むしろ同情するよ…」
 
:へスターとジブリールの強引な態度に呆れていた[[影丸]]に対して言った台詞。
 
:へスターとジブリールの強引な態度に呆れていた[[影丸]]に対して言った台詞。
 
 
;「ナイフを突きつけられた状態で、侵略者と戦うなんてできないだろ? まずはレクイエムの始末をつけてからだ」
 
;「ナイフを突きつけられた状態で、侵略者と戦うなんてできないだろ? まずはレクイエムの始末をつけてからだ」
 
:レクイエムの破壊について作戦会議していた時に、[[兜甲児|甲児]]から「ダリウスや邪魔大王国はほっといていいのか?」と言われた際に彼女が返した台詞。
 
:レクイエムの破壊について作戦会議していた時に、[[兜甲児|甲児]]から「ダリウスや邪魔大王国はほっといていいのか?」と言われた際に彼女が返した台詞。
 
== 話題まとめ ==
 
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2015年12月3日 (木) 05:57時点における版

葵霧子(Kiriko Aoi)

杏奈の母親。ロボットの開発者であり、ダンナーベースの所長を務め、総指揮を執る。ダンナーベースのクルーには、自分のことを「博士」と呼ばせている。若くして出産した為、10代後半の娘がいるとは思えないほどの若さとプロポーションを誇っており、また、かなりのヘビースモーカーである。

登場作品と役柄

Scramble Commanderシリーズ

スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd
オリジン・ユニットの解析やユキムラとの確執を巡って、他作品の博士達とともにオリジナル勢のストーリーに大きく関わる。特に葉月博士と絡む事が多く、A3の保護者的存在となっている。

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦K
ダンナーベースを戦争に利用されないため毅然とした態度で地球軍に拒否し続けた。EDではレースクイーン姿を披露する。
スーパーロボット大戦L

人間関係

葵杏奈
娘。
猿渡ゴオ
部下で義理の息子。自身も気があったようで、娘ともども暑苦しいのが好みということか。

他作品との人間関係

葉月考太郎
SC2では学生時代から仲が良く、彼を「コウちゃん」と呼んでいる。
弓弦之助
SC2KLでは協力関係。
四ッ谷博士
SC2Lでは協力関係。
セレーネ・マクグリフ
Kでは以前からの友人。D.S.S.Dが連合に襲われた際は救助に向かうように自軍に頼んだ。
司馬遷次郎
Kでは協力関係。
キャプテン・ガリス
Kでは彼とも旧知の仲である。霧子は以前からダリウス界について知っていた。
ヘスター・ギャロップ
Kでは協力関係にあるのだが、ザフトとの戦いへの協力要請を突っぱねていたため、対立気味だった。最終的には最終話で和解する。
ロード・ジブリール
ヘスター同様にザフトとの戦いへの協力を彼に要請されるが、突っぱねる。
セイジュウロウ・ソガ
SC2では夫と同じく旧知の仲である。かつては彼とコンペで競ったことも合った。
ミスト・レックス
身寄りのない彼をダンナーベースに引き取る。彼が記憶喪失を詐称していることを真っ先に看破する。
ルド・グロリア
Lの終盤にGreATによって地球圏が制圧された際に、彼に人質にとられてしまう。

名台詞

スパロボシリーズの名台詞

「地球の平和のために、侵略者と戦うってんなら、喜んで協力するさ」
「しかし、あんた達はコーディネイターを滅ぼそうとしているだけだ。そんな事には手を貸せないね」
「だから、戦う相手が違うって言ってるんだ!」
「私達が倒すべき相手は、地球を狙ってる侵略者どもだろう!」
「擬態獣、ダリウス軍、邪魔大王国…こいつらを倒すのが私達の務めじゃないのかい!?」
「何度言われても同じだ。コーディネイターを滅ぼすための戦争なんかには協力しない!」
以上が、へスターとジブリールの要求を突っ撥ねた時の台詞。断ってもコーディネーターを殲滅する事を執拗に要求するへスターとジブリールに辟易している事が分かる。
「それだけ連合の奴らが思考停止状態に陥ってるって事さ。むしろ同情するよ…」
へスターとジブリールの強引な態度に呆れていた影丸に対して言った台詞。
「ナイフを突きつけられた状態で、侵略者と戦うなんてできないだろ? まずはレクイエムの始末をつけてからだ」
レクイエムの破壊について作戦会議していた時に、甲児から「ダリウスや邪魔大王国はほっといていいのか?」と言われた際に彼女が返した台詞。