「ジグ・マック」の版間の差分
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:胴体部から多方向にミサイルを発射。 | :胴体部から多方向にミサイルを発射。 |
2021年1月14日 (木) 15:30時点における版
ジグ・マック | |
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外国語表記 | Zig-Mac |
登場作品 | 伝説巨神イデオン |
初登場SRW | スーパーロボット大戦F |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 重機動メカ |
生産形態 | 量産機 |
全長 | 99 m |
重量 | 6,230 t |
出力 | 103,000 t/df |
開発 | バッフ・クラン |
所属 | バッフ・クラン |
乗員人数 | 0~3名 |
主なパイロット |
ギジェ・ザラル ダミド・ペッチ |
概要
ドグ・マックを上回るパワーを持つ。重機動メカの中では比較的人型に近いが頭部は胴体に埋まったような姿になっている。機体色は茶色。
ギジェ・ザラルのデータを元に開発され、想定上はジグ・マック3機でイデオンに対抗出来るとされていた。
だが、イデオンのパワーが上がってくると太刀打ち出来なくなり、中盤以降は量産されて数で押すようになった。
登場作品と操縦者
旧シリーズ
- スーパーロボット大戦F
- 予告編とカラオケモードに登場。予告編では、加粒子砲をイデバリア(『F完結編』では結局没になった)によって防がれている。
- スーパーロボット大戦F完結編
- 後半から本格的に登場する。殆どがバッフ・クラン兵が乗っていることが多い。ダミドの乗る機体は多少強化されている。
- グラフィックでは大型クローがあるのに攻撃に使えない。また何故かドグ・マックより各種性能が劣る。設定ミスか。やはり射程外から呆気なく葬り去られる運命。
αシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 作中で最初に登場する重機動メカ。中盤以降はアディゴと小隊を組むか、ジグ・マックのみの小隊を組んでいる。
装備・機能
武装・必殺武器
- クロー
- 両腕先端のクローで攻撃。『第3次α』では膝蹴りによる追撃も行っている。作中では加粒子砲を至近距離で受けてダメージを負った箇所に続けて攻撃することでCメカのコクピットを大破させるなど、イデオンに目立ったダメージを与えたほぼ唯一の事例となった。
- ミサイルランチャー
- 胴体部から多方向にミサイルを発射。
- 『F完結編』で使用。
- 加粒子砲
- 腹部に装備されている。ジグ・マック3機からなる加粒子砲の一斉照射でイデオンAメカの機器類を作動不能に陥らせ、コスモを戦闘恐怖症に追い込んだ(ただし装甲に目立つ被害はなかった)。
移動タイプ
サイズ
- L
- F完結編
- 2L
- 第3次α