「星銃士ビスマルク」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
細 |
(→余談) |
||
119行目: | 119行目: | ||
*欧州圏では主人公をリチャードに変更し『セイバー・ライダー&ザ・スターシェリフス』のタイトルで放送され、2010年代においてもコンピュターゲームがリリースされるなど人気作品となっている。 | *欧州圏では主人公をリチャードに変更し『セイバー・ライダー&ザ・スターシェリフス』のタイトルで放送され、2010年代においてもコンピュターゲームがリリースされるなど人気作品となっている。 | ||
*後番組は同社制作の『[[忍者戦士飛影]]』。 | *後番組は同社制作の『[[忍者戦士飛影]]』。 | ||
+ | *劇中BGM「ビスマルク出動」は、本作終了後の1989年~2002年に同じ日本テレビで放送されたドキュメンタリー教養番組『知ってるつもり?!』のオープニングでも使われている。 | ||
== 脚注 == | == 脚注 == |
2020年5月6日 (水) 12:14時点における版
星銃士ビスマルク | |
---|---|
読み | せいじゅうしビスマルク |
監督 | 案納正美 |
シリーズ構成 | 馬嶋満 |
キャラクターデザイン | 加藤茂 |
メカニックデザイン |
森木靖泰 デザインオフィスメカマン |
音楽 | 戸塚修 |
制作 | スタジオぴえろ |
放送局 | 日本テレビ系 |
放送期間 |
1984年10月7日 - 1985年9月29日 |
話数 | 全51話 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
『星銃士ビスマルク』はスタジオぴえろ(後のぴえろ)制作のテレビアニメ作品。
概要
スタジオぴえろ初のロボットアニメ。
輝進児らビスマルクチームと異星よりの侵略者・デスキュラの戦いを描く。ロボットアニメであるが、強化服・プロテクトギアと専用マシンによるチームメンバーの等身大アクションにも注力している点が特徴。
登場人物
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
ビスマルクチーム
- 輝進児
- 本作の主人公で、日本出身の元レーサー。ビスマルクのメインパイロット。専用マシンはロードレオン。
- ビル・ウィルコックス
- アメリカ出身の元ジェットパイロット。専用マシンはアローストライカー。
- リチャード・ランスロット
- 英国スコットランド出身の元エージェント。専用マシンはドナテルロ。
- マリアン・ルヴェール
- 本作のヒロインで、フランス出身の科学者。地球連邦事務総長シャルルの実娘。
人類サイド
- シャルル・ルヴェール
- 地球連邦事務総長。ビスマルクの開発者で、マリアンの父。
- ウォルター総司令官
- ドメス将軍
- アントニオ
- バルボーニ
デスキュラ星人
- ヒューザー総統
- ザトラー
- ペリオス
- ゲスペル
- デベロ
登場メカ
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
- ビスマルク
- ビスマルクチームの母艦を兼ねる大型ロボット。
- ロードレオン
- 進児が搭乗するオフロードカー。
- アローストライカー
- ビルが搭乗する小型戦闘機。
- ドナテルロ
- リチャードの愛馬である「スペースホース」と呼ばれるロボット馬。
用語
- デスキュラ星人
- 劇中時間から15年前に太陽系へ侵略を開始した悪の異星人軍団。
- 一度は連邦軍に敗れ去るも、再び侵略を開始する。
楽曲
- オープニングテーマ
-
- 「不思議 CALL ME」
- エンディングテーマ
-
- 「夢銀河」
登場作と扱われ方
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初参戦作品。2020年5月のイベント「月と星が輝く夜」期間限定参戦。
余談
- 欧州圏では主人公をリチャードに変更し『セイバー・ライダー&ザ・スターシェリフス』のタイトルで放送され、2010年代においてもコンピュターゲームがリリースされるなど人気作品となっている。
- 後番組は同社制作の『忍者戦士飛影』。
- 劇中BGM「ビスマルク出動」は、本作終了後の1989年~2002年に同じ日本テレビで放送されたドキュメンタリー教養番組『知ってるつもり?!』のオープニングでも使われている。