「海賊戦隊ゴーカイジャー」の版間の差分
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:この戦いの過程で戦隊側は全てのロボを破壊されてしまうが<ref>『199ヒーロー』では大破したゴセイグレートの傍らで、ザンギャックと戦うゴセイジャーの姿が描かれている。</ref>、それでも数えきれない程の艦隊を壊滅させるため、アカレンジャーの指示で全戦隊は全ての力を解放、変身能力を代償に艦隊を壊滅させ、戦士の力はレンジャーキーとなり宇宙に散り散りとなった。 | :この戦いの過程で戦隊側は全てのロボを破壊されてしまうが<ref>『199ヒーロー』では大破したゴセイグレートの傍らで、ザンギャックと戦うゴセイジャーの姿が描かれている。</ref>、それでも数えきれない程の艦隊を壊滅させるため、アカレンジャーの指示で全戦隊は全ての力を解放、変身能力を代償に艦隊を壊滅させ、戦士の力はレンジャーキーとなり宇宙に散り散りとなった。 | ||
:なおこの戦いには1話限りのゲスト戦士を除いて、原典にて殉職したレギュラー戦士もなんらかの手段で全て参加しており、参加しなかったのは『忍者戦隊カクレンジャー』のニンジャマンのみ。<ref>単純に'''スーツが現存していなかったため'''。後にスーツは新造され、参加できなかった理由も作られて本編に登場している。</ref> | :なおこの戦いには1話限りのゲスト戦士を除いて、原典にて殉職したレギュラー戦士もなんらかの手段で全て参加しており、参加しなかったのは『忍者戦隊カクレンジャー』のニンジャマンのみ。<ref>単純に'''スーツが現存していなかったため'''。後にスーツは新造され、参加できなかった理由も作られて本編に登場している。</ref> | ||
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:レジェンド戦隊のレンジャーキーは、レジェンド戦隊の力が分離したものである為、レジェンド戦隊は変身が出来ず、特殊能力の大半も失われているが、レンジャーキーを自分たちに戻すことで変身可能になり<ref>ドラゴンレンジャーのブライ、タイムファイヤーの滝沢直人、アバレキラーの仲代壬琴、ブラックコンドルの結城凱の4人は死者ゆえか、レンジャーキーなしでも変身を行えた。尚、ドラゴンレンジャーとタイムファイヤーは変身後の姿のみの登場。</ref>、自分たちの意思でレンジャーキーにすることも可能<ref>上記の経緯もあってか本編にはニンジャマンキーのみ登場せず、力を分離させる事もなかった。</ref>。なお、ゴーカイジャーのキーは出自が不明であり(ユーザーの間では、アカレッドが開発者と見解されている)、ゴーカイシルバーキーに至っては、ゴーカイセルラー共々開発者が死者たちであり、地球というよりもあの世で独自に開発されたと思われる。 | :レジェンド戦隊のレンジャーキーは、レジェンド戦隊の力が分離したものである為、レジェンド戦隊は変身が出来ず、特殊能力の大半も失われているが、レンジャーキーを自分たちに戻すことで変身可能になり<ref>ドラゴンレンジャーのブライ、タイムファイヤーの滝沢直人、アバレキラーの仲代壬琴、ブラックコンドルの結城凱の4人は死者ゆえか、レンジャーキーなしでも変身を行えた。尚、ドラゴンレンジャーとタイムファイヤーは変身後の姿のみの登場。</ref>、自分たちの意思でレンジャーキーにすることも可能<ref>上記の経緯もあってか本編にはニンジャマンキーのみ登場せず、力を分離させる事もなかった。</ref>。なお、ゴーカイジャーのキーは出自が不明であり(ユーザーの間では、アカレッドが開発者と見解されている)、ゴーカイシルバーキーに至っては、ゴーカイセルラー共々開発者が死者たちであり、地球というよりもあの世で独自に開発されたと思われる。 | ||
:いくら元が正義の戦士とはいえ、キー自体には意志がなく、バスコと映画『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』に登場した怪人・黒十字王はレンジャーキーを傀儡として実体化する手段を持ち、本編と映画を合わせると、ゴーカイジャーのキー含めてほぼ全てのキーと一度は敵対している。 | :いくら元が正義の戦士とはいえ、キー自体には意志がなく、バスコと映画『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』に登場した怪人・黒十字王はレンジャーキーを傀儡として実体化する手段を持ち、本編と映画を合わせると、ゴーカイジャーのキー含めてほぼ全てのキーと一度は敵対している。 |
2019年7月12日 (金) 08:11時点における版
海賊戦隊ゴーカイジャー | |
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原作 |
八手三郎 石ノ森章太郎 |
監督 |
中澤祥次郎 渡辺勝也 坂本浩一 加藤弘之 坂本太郎 竹本昇 |
脚本 |
荒川稔久 香村純子 下山健人 浦沢義雄 井上敏樹 石橋大助 |
キャラクターデザイン |
韮沢靖 篠原保 さとうけいいち 酉澤安施 |
音楽 | 山下康介(Project.R) |
制作 | 東映 |
放送局 | テレビ朝日系 |
放送期間 |
2011年2月13日 - 2012年2月19日 |
話数 | 全51話 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
『海賊戦隊ゴーカイジャー』は東映制作による特撮テレビドラマ作品。
概要
「スーパー戦隊シリーズ」の35作記念タイトルで、歴代シリーズ作品とのクロスオーバーが最大の特徴。作品世界についても「歴代スーパー戦隊が世界を守り続けてきた」という設定で過去のシリーズ34作品と地続きとなっており[1]、それまでの戦隊は「レジェンド戦隊」と呼ばれている。過去シリーズで戦隊を演じたキャストがそのまま出演したり、それぞれの作品のその後が語られたりと、スーパー戦隊シリーズを視聴してきた全ての世代へ向けた内容となっている。また、メカニックにおいても過去作のメカと合体してパワーアップするという形式がとられている。
初期メンバー5人はスーパー戦隊シリーズでは初となる宇宙人の設定で、「本来地球とは無関係で自由奔放な彼らがどのようにして地球を守る戦士となるのか」というのが本作のテーマとなっている。
本作は一貫して正義のヒーローとして描かれていたスーパー戦隊シリーズにおいて異例の、宇宙海賊というアウトロー的モチーフを採用しており、歴代戦隊の姿に変身する[2]という設定も話題を呼んだ。海賊というモチーフは一度検討されて却下されたものの、歴代戦隊と共演した際に埋没しない強い個性として再検討され採用に至ったという。
2012年には『宇宙刑事ギャバン』と共演する劇場作品『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』が公開されており、SRWより先にクロスオーバーを果たしている。
スーパーロボット大戦への参戦
2019年4月3日から公式ツイッターにてゴーカイジャー各員の一部を見せつつ4月7日に正式発表するという形式で『X-Ω』への参戦を発表。特撮作品としては『宇宙刑事ギャバン』に続く正式参戦作品となった。なおスーパー戦隊シリーズとしては、期間限定参戦であった『恐竜戦隊ジュウレンジャー』に次いで2作品目となる。
ストーリー
宇宙の全てを手にしようとする宇宙帝国ザンギャックが地球に襲来した。地球を守り続けてきた34戦隊はこれに立ち向かい、艦隊を退けたものの力を失ってしまう。
後にレジェンド大戦と呼ばれたその戦いから数年後、キャプテン・マーベラス率いる海賊戦隊ゴーカイジャーが宇宙最大のお宝を求め、地球にやってきた。時を同じくして再び襲来したザンギャックに対し、ゴーカイジャーは歴代戦隊の大いなる力を借りながら立ち向かう。
登場人物
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
ゴーカイジャー
- ゴーカイレッド / キャプテン・マーベラス
- ゴーカイジャーのリーダーでゴーカイガレオンの船長。懸賞金は当初150万ザギン。
- ゴーカイブルー / ジョー・ギブケン
- 元ザンギャックの脱走兵であるゴーカイガレオンの副船長。懸賞金は当初100万ザギン。
- ゴーカイイエロー / ルカ・ミルフィ
- ボーイッシュな元女盗賊。懸賞金は当初30万ザギン。
- ゴーカイグリーン / ドン・ドッゴイヤー
- メカニック担当で愛称は「ハカセ」。懸賞金は当初100ザギン。
- ゴーカイピンク / アイム・ド・ファミーユ
- ザンギャックに滅ぼされたファミーユ星の元王女。懸賞金は当初50万ザギン。
- ゴーカイシルバー / 伊狩鎧
- ゴーカイジャーに押しかけ参入した地球人。懸賞金は当初10万ザギン。
- ナビィ
- ゴーカイジャーをサポートするオウム型ロボット。
宇宙帝国ザンギャック
- 皇帝アクドス・ギル
- ザンギャックの最高支配者。
- 司令官ワルズ・ギル
- ザンギャックの皇太子。第二次地球侵略艦隊総司令。
- 参謀長ダマラス
- ワルズを補佐する作戦参謀。
- 開発技官インサーン
- 武器開発や行動隊長の改造手術・巨大化を担当する女性士官。
- 特務士官バリゾーグ / シド・バミック
- ワルズ・ギルに傍仕えするサイボーグ戦士。その正体はジョーの先輩兵士シドが改造された成れの果ての姿である。
- 行動隊長
- ザンギャックに所属する精鋭軍人。特殊能力を持っている上に、インサーンに強化手術を受けている。
- 兵隊ゴーミン
- ザンギャックの下級兵士。
- 下士官スゴーミン
- ザンギャックの上級兵士。
宇宙海賊
- バスコ・タ・ジョロキア
- ザンギャックと共闘関係にある宇宙海賊。かつてマーベラス、アカレッドと共に赤き海賊団を組んでいたが造反、ザンギャックに付き私掠活動している。
- サリー
- バスコの相棒の宇宙猿。
その他
- アカレッド
- 「歴代スーパー戦隊シリーズのレッドの平和を願う心」から生まれた存在。キャプテン・マーベラスに大いなる力を集めるように促した人物である。
- 初登場はシリーズ第30作『轟轟戦隊ボウケンジャー』のオリジナルビデオ作品『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』であり、その際は「赤の魂を受け継ぐ者」を自称し、ゴーカイジャーのように歴代レッドに変身する能力(ソウル降臨)を披露している。
登場メカ
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
- ゴーカイオー
- ゴーカイマシンが合体した巨大ロボ。
- ゴーカイガレオン
- ゴーカイジャー達の生活拠点でもあるガレオン船型スペースシップ。
- ゴーカイジェット
- ゴーカイブルー専用の戦闘機型マシン。
- ゴーカイトレーラー
- ゴーカイイエロー専用のトレーラー型マシン。
- ゴーカイレーサー
- ゴーカイグリーン専用のレーシングカー型マシン。
- ゴーカイマリン
- ゴーカイピンク専用の潜水艦型マシン。
- 豪獣神 / 豪獣ドリル / 豪獣レックス
- 恐竜戦隊ジュウレンジャー、未来戦隊タイムレンジャー、爆竜戦隊アバレンジャーの大いなる力であるゴーカイシルバー専用の三段変形ロボ。
- 炎神マッハルコン
- 炎神戦隊ゴーオンジャーの大いなる力である炎神スピードルと炎神ベアールVの息子。本作オリジナルの炎神。
パワーアップ形態
- マジゴーカイオー
- 魔法戦隊マジレンジャーの大いなる力でマジドラゴンと合体した姿。
- デカゴーカイオー
- 特捜戦隊デカレンジャーの大いなる力でパトストライカーと合体した姿。
- ガオゴーカイオー
- 百獣戦隊ガオレンジャーの大いなる力でガオライオンと合体した姿。
- シンケンゴーカイオー
- 侍戦隊シンケンジャーの大いなる力で分離変形したガオライオンと侍合体した姿。
- ハリケンゴーカイオー
- 忍風戦隊ハリケンジャーの大いなる力で風雷丸と合体した姿。
- 豪獣ゴーカイオー
- 豪獣神の両腕と組み替え合体した姿。
- ゴーオンゴーカイオー
- 炎神マッハルコンと合体した姿。
- カンゼンゴーカイオー
- ゴーカイジャー自身の大いなる力により、ゴーカイオー、豪獣神、炎神マッハルコンが合体した姿。
- ゴレンゴーカイオー
- 秘密戦隊ゴレンジャーの大いなる力でバリブルーンと合体した姿。
- ウイング豪獣神
- 電磁戦隊メガレンジャーの大いなる力で召喚されたメガウイングと合体した姿。
用語
- レジェンド大戦
- かつて地球を襲ったザンギャックの艦隊と34戦隊の激闘。1話冒頭で断片的に描写されたほか、劇場版『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』の冒頭にゴセイジャーの視点で大きく補完されて描写されている。
- この戦いの過程で戦隊側は全てのロボを破壊されてしまうが[3]、それでも数えきれない程の艦隊を壊滅させるため、アカレンジャーの指示で全戦隊は全ての力を解放、変身能力を代償に艦隊を壊滅させ、戦士の力はレンジャーキーとなり宇宙に散り散りとなった。
- なおこの戦いには1話限りのゲスト戦士を除いて、原典にて殉職したレギュラー戦士もなんらかの手段で全て参加しており、参加しなかったのは『忍者戦隊カクレンジャー』のニンジャマンのみ。[4]
- レンジャーキー
- ゴーカイジャーが所有するレジェンド戦隊のメンバーの姿を模した鍵。携帯電話型アイテムのモバイレーツやゴーカイセルラーにセットすることで豪快チェンジが発動し、そのメンバーの姿に変身する。またゴーカイジャーが持つ各種武器にレンジャーキーをセットする事で、必殺技が発動可能になる。基本的にゴーカイジャーとゴレンジャーのキーが使われるが、別にどのキーでも問題はなく、必殺技を連発する事もあるためエネルギー切れの概念はない模様。
- レジェンド戦隊のレンジャーキーは、レジェンド戦隊の力が分離したものである為、レジェンド戦隊は変身が出来ず、特殊能力の大半も失われているが、レンジャーキーを自分たちに戻すことで変身可能になり[5]、自分たちの意思でレンジャーキーにすることも可能[6]。なお、ゴーカイジャーのキーは出自が不明であり(ユーザーの間では、アカレッドが開発者と見解されている)、ゴーカイシルバーキーに至っては、ゴーカイセルラー共々開発者が死者たちであり、地球というよりもあの世で独自に開発されたと思われる。
- いくら元が正義の戦士とはいえ、キー自体には意志がなく、バスコと映画『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』に登場した怪人・黒十字王はレンジャーキーを傀儡として実体化する手段を持ち、本編と映画を合わせると、ゴーカイジャーのキー含めてほぼ全てのキーと一度は敵対している。
- 大いなる力
- レンジャーキーに封じられた真の力。レジェンドの力と想いを正しく理解し、認められなければその力を発揮することは出来ない。
- 宇宙最大のお宝
- 宇宙の全てと同じ価値があると言われ、宇宙海賊たちが狙う伝説の存在。
- ザギン
- 宇宙帝国ザンギャック内で使われている通貨。相場は1ザギン=360円。
楽曲
- オープニングテーマ「海賊戦隊ゴーカイジャー」
- 作詞:岩里祐穂 / 作曲:持田裕輔 / 編曲:Project.R(籠島裕昌) / 歌:松原剛志 (Project.R) / コーラス:ヤング・フレッシュ、Project.R
- エンディングテーマ「スーパー戦隊 ヒーローゲッター」
- 作詞:藤林聖子、荒川稔久 / 作曲・編曲:Project.R(大石憲一郎) / 歌:Project.R
- レジェンド戦隊の名称と特徴を盛り込んだ歌詞が特徴。
登場作と扱われ方
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初参戦作品。第4期参戦作品の第8弾として、2019年4月に追加参戦。
- 初参戦イベント「激突!宇宙海賊×地獄」では原作でも共演したギャバンに加え、エクスカイザー、マジンカイザーSKLとクロスオーバーする。
- レジェンド戦隊への豪快チェンジも再現されており、他の戦隊のグラフィックも用意されている。
余談
- ナレーターやアイテム音声は関智一氏が務めており、『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』では、天の声も担当。
- 設定的に扱いやすいこともあってか、第40作目である『動物戦隊ジュウオウジャー』(SRW未参戦)などにもゲスト出演している。
- 客演時には、シリーズの後続作品の戦士にも豪快チェンジ可能になっている。また『仮面ライダーシリーズ』や『メタルヒーローシリーズ』と共演した映画作品では、それらのレンジャーキーが登場して変身したこともある。
- レンジャーキーはゴーカイジャー本編ラストで各戦隊に返却しているため、本編以後を描いた作品や客演時には「鎧が各戦隊と交渉してレンジャーキーを借り受けている」という設定になっている。
- レジェンド大戦においては総勢182名ものスーツアクターが参加する事になり、スタントマンが所属する事務所複数を総動員しただけでなく、戦隊のイベントショーをメインに行っているアクション俳優も登板したとの事。
- 同時期に放送された非公認作品『非公認戦隊アキバレンジャー』『非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛』(SRW未参戦)では、本作の大いなる力をオマージュした「大それた力」が存在する。また、「レソジャーキー」も発売された。[7]
- 海外版にあたる『パワーレンジャーシリーズ』では『天装戦隊ゴセイジャー』の翻案作品である『パワーレンジャー・メガフォース』のシーズン2『パワーレンジャー・スーパーメガフォース』として翻案されている。
- このため、『メガフォース』内では『ゴセイジャー』序盤の敵組織であるウォースターが『ゴーカイジャー』の敵組織であるザンギャックの先遣艦隊となっているなど、『ゴセイジャー』と『ゴーカイジャー』の設定が折衷されている。またゴーカイジャーでは前日譚であるレジェンド大戦がこちらでは最終決戦と大きく扱いが変わっている。
商品情報
脚注
- ↑ 通常はシリーズ第4作『電子戦隊デンジマン』と第5作『太陽戦隊サンバルカン』を除き、各シリーズ作品の世界観は独立している。映画などで複数の戦隊が共演することはあるが、本編に影響を与えるものではない。ゴーカイジャーでは共演作品の設定も世界観に含まれている。
- ↑ これには海賊版という意味も含まれている。また、放送終了後に制作された『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』では、同様に歴代ヒーローに変身できる仮面ライダーディケイドと共演し、歴代変身対決も描かれた。さらに『スーパーヒーロー大戦」にはその年公開の仮面ライダー「仮面ライダーオーズ」の各フォーム、翌年公開の続編『スーパーヒーロー大戦Z』では歴代メタルヒーローとの変身を果たしている。
- ↑ 『199ヒーロー』では大破したゴセイグレートの傍らで、ザンギャックと戦うゴセイジャーの姿が描かれている。
- ↑ 単純にスーツが現存していなかったため。後にスーツは新造され、参加できなかった理由も作られて本編に登場している。
- ↑ ドラゴンレンジャーのブライ、タイムファイヤーの滝沢直人、アバレキラーの仲代壬琴、ブラックコンドルの結城凱の4人は死者ゆえか、レンジャーキーなしでも変身を行えた。尚、ドラゴンレンジャーとタイムファイヤーは変身後の姿のみの登場。
- ↑ 上記の経緯もあってか本編にはニンジャマンキーのみ登場せず、力を分離させる事もなかった。
- ↑ キー自体は同サイズだが厚みが違うためモバイレーツに刺さらない。