「ムゲンライガー」の版間の差分
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+ | <!--今回は初めから三形態へのエヴォルトが可能で正式参戦と同時に連続エヴォルト攻撃も使用可能になっている、またエヴォルトは特殊能力としても存在しムゲンライガーのエヴォルトは「毎戦闘終了ごとにHPが回復する、ターンごとにENを消費する」というハヤテライガーと同じ能力だがこっちは武装がハヤテライガーより豊富なのでより反撃戦法向けとなっている。 --> | ||
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
=== 武装・必殺攻撃 === | === 武装・必殺攻撃 === |
2013年9月24日 (火) 13:56時点における版
ムゲンライガー(Mugen Liger)
- 登場作品:機獣創世記ゾイドジェネシス
- 分類:ライオン型ゾイド(ライガータイプ)
- 形式番号:GZ-016
- 全長:22.3 m
- 全高:9.8 m
- 重量:137 t
- 最高速度:280 km/h
- 動力:ゾイドコア、レッゲル
- 装甲材質:
- 所属:ディガルド討伐軍
- 主なパイロット:ルージ・ファミロン
ソウタのバイオケントロとの戦いで発現したムラサメライガー第二のエヴォルト形態。
ムラサメブレードは、ムラサメブレイカーとマサムネブレードの二本の大刀へと変貌し、全身の装甲が白いメタルZiコーティングに被われる。アニメ本編で実演することは無かったが、設定上はバイオ粒子砲の直撃にも耐えられる程。
ハヤテライガーとは逆に機動性を犠牲にパワーと装甲に特化した形態であり、新型バイオゾイドとも互角以上に渡り合えるようになった。
登場作品と操縦者
- スーパーロボット大戦K
- 上記のとおり、攻撃力と防御力に特化した形態となっているが、攻撃力に付いては、程なくして必殺攻撃となる「連続エヴォルト」を3形態全てで扱えることからあまりその恩恵を感じることが無いかもしれない。
- スーパーロボット大戦OperationExtend
装備・機能
武装・必殺攻撃
- 3連グラビティキャノン
- 名称が変わるがアニメ、ゲーム共に演出は変わらないが、大型バイオゾイドにダメージを与えられるだけの威力を持つ。
- ストライクレーザークロー
- この形態でのみトドメ演出がある。
- マサムネ・ムラサメ・ブレード
- 背中のアームに二本装備された太刀。本来はムラサメブレイカーとムゲンブレードの二つが正式な名称だがアニメでは何故か名称が変更されている。原作では連続エヴォルトでは無く(ハヤテへのエヴォルトは行わず、ムラサメも復活時の基本形態としてのみ登場のため)この武装でバイオティラノを撃墜した。
- 連続エヴォルト
- エヴォルトしながら連続攻撃を敢行する。
移動タイプ
機体BGM
- 「夜鷹の夢」
- OPテーマ。
- 「エヴォルト」
- エヴォルトのイベント時、連続エヴォルト使用時。
対決・名場面など
- バイオケントロ
- みんなの希望の光となるという強い想いによって発現した第二のエヴォルト。そのパワーはバイオケントロのビーストスレイヤーを軽々と受け止め、グラビティキャノンの一斉射で怯ませた後に2本の太刀で切り刻んで撃破、ズーリ防衛戦の勝利を決定づけた。
- バイオティラノ
- バイオティラノの圧倒的な力の前にコアを貫かれ死に瀕したムゲンライガー。しかし、ルージが己の想いと向き合いライガーの再起を強く願った時、エヴォルトが極限の力を発揮、奇跡の再生能力で復活したムゲンライガーの刃がバイオティラノを切り裂いた。