「天領イッキ」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
81行目: 81行目:
 
:ゲーム「メダロット4」にて、クリア後にコクエンが「メイド少女ファンクラブ」なるものを作り上げ、亀山小学校で一大勢力になってしまっていることに関して。
 
:ゲーム「メダロット4」にて、クリア後にコクエンが「メイド少女ファンクラブ」なるものを作り上げ、亀山小学校で一大勢力になってしまっていることに関して。
 
:もはや、理解が及ばないのか、困惑することしかできないのであった。
 
:もはや、理解が及ばないのか、困惑することしかできないのであった。
 
+
;「動けー! このポンコツメダロットーッ!!」
 +
:アニメ「メダロット」1話「うごけ!ポンコツメダロット」より。アリカを助けるべくヒカルからメタルビートルのパーツを買い、ロッカーズにロボトルを挑むが何故かメタビーが起動いなかった際に。
 +
:その後、相手を圧倒したが、セリフ自体はメタビーにもしっかりと聞こえていたらしく「'''誰がポンコツだ'''」と追い回される羽目に。
 +
;「たこ焼きとは地球だ!」
 +
:アニメ「メダロット」28話「たこ焼き大作戦」より。ある意味、ナダコのたこ焼きにタコが大きすぎるとケチをつけたあとに。
 +
:最終的には相手を論破してしまう。アリカ曰くは「昔からたこ焼きになると人が変わってしまう」とのこと。
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*どういうわけか、ゲームではほぼ必ず[[女装]]させられる事で有名で、マニアック過ぎる展開(特に「4」のメイド服関連のイベント全般)もあり、時代の先取りと評されることもしばしば(メダロット2は1999年、4ですら2001年発売のゲームである)。また女装が有名だが、女物だけではなく男性物のコスプレを強要されることもあり、メダロット4ではとある人物に女装と袴姿を目撃された結果、趣味がコスプレと勘違いされてしまっている。
 
*どういうわけか、ゲームではほぼ必ず[[女装]]させられる事で有名で、マニアック過ぎる展開(特に「4」のメイド服関連のイベント全般)もあり、時代の先取りと評されることもしばしば(メダロット2は1999年、4ですら2001年発売のゲームである)。また女装が有名だが、女物だけではなく男性物のコスプレを強要されることもあり、メダロット4ではとある人物に女装と袴姿を目撃された結果、趣味がコスプレと勘違いされてしまっている。

2019年3月17日 (日) 07:38時点における版

天領イッキ
登場作品 メダロット
声優 山崎みちる
デザイン ほるまりん
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 パイロット
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人(日本人)
性別
所属 ギンジョウ小学校
好きな食べ物 牛乳プリン
テンプレートを表示

天領イッキは『メダロット』の登場人物。複数のシリーズ作品で主人公を務める。

概要

ギンジョウ小学校3年生。メダロット好きながらもメダロットを買ってもらえずにいた矢先、念願のメダロットを手に入れ、様々なロボトルやメダロット関連の事件に挑んでいく。

なお、メディアごとに性格と好物が異なる。

  • ゲーム本編:おとなしめの性格で牛乳プリンが好物。一人称は「僕」。
  • アニメ版:お調子者ながらも熱血漢でたこ焼きが好物。一人称は「俺」。
  • 漫画版:ゲーム版とアニメ版の中間的な性格でウエハースが好物。一人称は「俺」。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。

パイロットステータス

精神コマンド

X-Ω
閃き狙撃突撃
「メタビー/イッキ」名義。
パイロットパーツ装備時
必中不屈勇気

人間関係

メタビー
カブトバージョンでのパートナー。
ロクショウ
クワガタバージョンでのパートナー。
天領ジョウゾウ、天領チドリ、ソルティ
両親と愛犬。
甘酒アリカ
幼なじみ。彼女に振り回される事が多い。
純米カリン
アニメ版第1期では、彼女に片思いをしている。
辛口コウジ
アニメ版では、カリンを巡るライバルでもある。
あがたヒカル
行きつけのコンビニ・ニコニコマートの店員でイッキの良き兄貴分。展開は異なるが、各メディア共にイッキは、ヒカルとのやり取りでメダロットを得る。
秋葉原ナエ
メダロット博士の孫娘。アニメ第2期である『魂』では、彼女に淡い思いを抱く。

他作品との人間関係

天海護戸田突太
X-Ω』では弟分。

名台詞 

「メダロット転送!」
「なんだかなー」
「興味あるー!」
ゲーム「メダロット4」にて、音声が流れる汎用セリフ一覧。
「うそぉーー!! どう見たって脱ぎたてっぽい湿り具合じゃないか! 絶対に調べたくないよ」
脱ぎたて海パンを調べますか? → はい。
「ちょっと待ってよ。ヌメヌメ海パンを調べるのは僕なんだよ? ぜーーったいにヤだよ」
ヌメヌメ海パンを調べますか? → はい。
「そんなぁ、湿っている上に砂までついてギトギトになってるじゃないか!!」
ギトギト海パンを調べますか? → はい。
「うぅ~ オニ~ アクマ~!! 何だ? 海パンの中からメダリアが出てきたぞ。うぅ、でもコレも臭そうだなぁ」
臭そうなメダリアを拾いますか? → はい。
「はいはい、わかってますよ……」
『設置』のメダリアを手に入れた。
「設置のメダリアだからって、わざわざ海パンに設置しなくてもいいじゃないか……」
ゲーム「メダロット4」にて、リゾート地のカラサワオサシスに不自然に設置されている海パンを調べた際に。
本人は調べることを非常に嫌がっており、プレイヤーにも抗議してくるが、プレイヤーの非情な選択により海パンを調べてアイテムを取ることを強要されてしまう。
ちなみに直前で取るのをやめると、「えっ、ここまで調べて取らないの?」と逆に聞き返してくる。
「僕のこと男だって知ってるはずなのに。コクエン、お前は一体何がしたいんだ?」
ゲーム「メダロット4」にて、クリア後にコクエンが「メイド少女ファンクラブ」なるものを作り上げ、亀山小学校で一大勢力になってしまっていることに関して。
もはや、理解が及ばないのか、困惑することしかできないのであった。
「動けー! このポンコツメダロットーッ!!」
アニメ「メダロット」1話「うごけ!ポンコツメダロット」より。アリカを助けるべくヒカルからメタルビートルのパーツを買い、ロッカーズにロボトルを挑むが何故かメタビーが起動いなかった際に。
その後、相手を圧倒したが、セリフ自体はメタビーにもしっかりと聞こえていたらしく「誰がポンコツだ」と追い回される羽目に。
「たこ焼きとは地球だ!」
アニメ「メダロット」28話「たこ焼き大作戦」より。ある意味、ナダコのたこ焼きにタコが大きすぎるとケチをつけたあとに。
最終的には相手を論破してしまう。アリカ曰くは「昔からたこ焼きになると人が変わってしまう」とのこと。

余談 

  • どういうわけか、ゲームではほぼ必ず女装させられる事で有名で、マニアック過ぎる展開(特に「4」のメイド服関連のイベント全般)もあり、時代の先取りと評されることもしばしば(メダロット2は1999年、4ですら2001年発売のゲームである)。また女装が有名だが、女物だけではなく男性物のコスプレを強要されることもあり、メダロット4ではとある人物に女装と袴姿を目撃された結果、趣味がコスプレと勘違いされてしまっている。
    • さらに衣装も「2」では「スカート、着物、お姫様、バニーガール(リメイクではウェイトレス)」、「3」では「女学生」、「4」では「ワンピース、メイド服」と多岐に渡る。ちなみに男性ものでは勇者や袴、男子学生、ロボロボ団員の制服にも着替えている。
      • 外見もかなり可愛らしい模様で、メダロット4では敵キャラクターである「コクエン」のアジトにメイド姿で侵入した結果、相手をガチで惚れ込ませてしまい、最終的に正体を知っているにも関わらず、クリア後では「メイド服を着たイッキ」に執着心を顕にし、「メイド少女ファンクラブ」を築き上げてしまっており、イッキは困惑している。ある意味、彼が禁断の趣味に目覚めた原因となってしまっている(それまでは権力志向が強く各地の可愛い女の子を拐っているという、女好きの一面のあるキャラであり、クリア後は別人のように豹変した)。