「ココ爺」の版間の差分
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− | :最終話より。地球に帰った来たニアに、ウェディングドレスを手渡した際の唯一の台詞<ref> | + | :最終話より。地球に帰った来たニアに、ウェディングドレスを手渡した際の唯一の台詞<ref>それまではうなずく、呼吸を発する程度しか台詞がなく、[[ヴィラル]]が登場しない第18話で檜山修之氏と判明した。</ref>。そして彼女の消滅を以て、最後の姫に対する奉公は終わった。 |
== 脚注 == | == 脚注 == |
2018年5月3日 (木) 11:26時点における版
ココ爺 | |
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読み | ココじい |
外国語表記 | Old Coco |
登場作品 | |
声優 | 檜山修之 |
本名 | シーヴス |
種族 | 羊の獣人 |
性別 | 男 |
所属 | 獣人軍→大グレン団 |
概要
温泉にグレン団を導いた謎の老人。極めて寡黙なので台詞は無いに等しい。温泉までカミナ一行を導き、そこでの騒動が終わってからも何となく居つき、そのままグレン団の一員となった。誰も本名を知らず、“ここ”にいるからココ爺と呼ばれる。要所要所で意外な活躍をする。
その正体は、執事としてロージェノムが生み出した初期型の半獣人。元々はロージェノムの子の教育係であったが、ニアより数世代前の姫が捨てられたのを機に姿を消していた。グアームからは本名である「シーヴス」の名で呼ばれている。
登場作品と役柄
人間関係
名台詞
- 「お帰りなさい、お嬢様」
- 最終話より。地球に帰った来たニアに、ウェディングドレスを手渡した際の唯一の台詞[1]。そして彼女の消滅を以て、最後の姫に対する奉公は終わった。