「バーンズ・ガーンズバック」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
Ochaochaocha3 (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「== バーンズ・ガーンズバック(Burns Gernsback) == *登場作品:ガンダムシリーズ **機動戦士クロスボーン・ガンダム **...」) |
|||
12行目: | 12行目: | ||
*階級:大尉→なし | *階級:大尉→なし | ||
− | [[木星帝国]]のステーションの隊長を務めていた[[モビルスーツ]] | + | [[木星帝国]]のステーションの隊長を務めていた[[モビルスーツ]]パイロット。[[ジュピトリス9]]から脱出する[[トビア・アロナクス]]の意図を僅かな異常で見抜くなど、観察眼に優れている。 |
木星の過酷な生存環境に木星帝国の意義を認める一方、人命を軽んずるような規律には反発しており、トビアとの戦いでは事故により亡き息子を重ね合わせ、彼を見逃す。しかし優秀さを買われ、その行動で処刑(規律に反対したものは処刑される)されることなく、[[死の旋風隊]]に編入。[[防御]]を担当し、[[トトゥガ]]を操縦する。[[地球]]におけるトビアとの戦いで敗北し、トビアらに希望を見出した彼は[[ジュピトリス9]]の弱点を教えた。 | 木星の過酷な生存環境に木星帝国の意義を認める一方、人命を軽んずるような規律には反発しており、トビアとの戦いでは事故により亡き息子を重ね合わせ、彼を見逃す。しかし優秀さを買われ、その行動で処刑(規律に反対したものは処刑される)されることなく、[[死の旋風隊]]に編入。[[防御]]を担当し、[[トトゥガ]]を操縦する。[[地球]]におけるトビアとの戦いで敗北し、トビアらに希望を見出した彼は[[ジュピトリス9]]の弱点を教えた。 | ||
29行目: | 29行目: | ||
;[[ギリ・ガデューカ・アスピス]] | ;[[ギリ・ガデューカ・アスピス]] | ||
:[[死の旋風隊]]の一人。 | :[[死の旋風隊]]の一人。 | ||
+ | ;[[ザビーネ・シャル]] | ||
+ | :直接の会話は無いが、専用のバタラに乗り、バスターランチャーを担いだ(≒ザンバスター等が使えない)X2との近距離戦で互角に戦い唸らせる。 | ||
;[[トビア・アロナクス]] | ;[[トビア・アロナクス]] | ||
:トビアに亡き息子の面影を見出だす。 | :トビアに亡き息子の面影を見出だす。 |
2013年12月22日 (日) 10:10時点における版
バーンズ・ガーンズバック(Burns Gernsback)
- 登場作品:ガンダムシリーズ
- 機動戦士クロスボーン・ガンダム
- 機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人(SRW未参戦)
- 声優:飯塚昭三
- 種族:地球人(木星出身)
- 性別:男
- 年齢:不詳
- 所属:木星帝国→クロスボーン・バンガード(鋼鉄の7人)
- 階級:大尉→なし
木星帝国のステーションの隊長を務めていたモビルスーツパイロット。ジュピトリス9から脱出するトビア・アロナクスの意図を僅かな異常で見抜くなど、観察眼に優れている。
木星の過酷な生存環境に木星帝国の意義を認める一方、人命を軽んずるような規律には反発しており、トビアとの戦いでは事故により亡き息子を重ね合わせ、彼を見逃す。しかし優秀さを買われ、その行動で処刑(規律に反対したものは処刑される)されることなく、死の旋風隊に編入。防御を担当し、トトゥガを操縦する。地球におけるトビアとの戦いで敗北し、トビアらに希望を見出した彼はジュピトリス9の弱点を教えた。
その後、地球で過ごしていたが、トビアから木星帝国が健在という事実を聞き、その力を貸す。再び死の旋風隊を結成してバーラ・トトゥガに駆るが、ギリの足止めを全うし壮絶な最期を遂げた。
なお、『機動戦士クロスボーン・ガンダム』本編では数少ない木星帝国側の人間でファミリーネームが設定されていたキャラである(ギリやローズマリーは『鋼鉄の7人』で設定された)。
登場作品と役柄
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 小隊システムにより「死の旋風隊」が再現された。援護防御を持つので、僚機を簡単に落としにくい。全体攻撃で纏めて殲滅しよう。なお、アイビス編のみ仲間になる可能性があるが、最終面に近い編入なので、戦力としては換算しづらい。
人間関係
- ローズマリー・ラズベリー
- 死の旋風隊の一人。援護担当。
- ギリ・ガデューカ・アスピス
- 死の旋風隊の一人。
- ザビーネ・シャル
- 直接の会話は無いが、専用のバタラに乗り、バスターランチャーを担いだ(≒ザンバスター等が使えない)X2との近距離戦で互角に戦い唸らせる。
- トビア・アロナクス
- トビアに亡き息子の面影を見出だす。