「ドン・ゴロ」の版間の差分
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2018年4月5日 (木) 01:19時点における版
ドン・ゴロ | |
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外国語表記 | Don Goro |
登場作品 | 魔神英雄伝ワタル |
声優 |
戸谷公次 稲葉実(第3・10話) 松山鷹志(SRW代役) |
デザイン | 芦田豊雄 |
種族 | 神部界人 |
性別 | 男 |
所属 | ドアクダー軍 |
称号 | ドアクダー四天王 |
概要
ドアクダー四天王の一人で、ドアクダー軍防衛庁長官。冷酷な性格で、戦闘時には般若のような顔立ちになる。
虎王の教育係も兼任し、常に厳しく接してはいるが、うまく言いくるめられて甘やかしてしまうために手を焼いている。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦X
- 初登場作品。戸谷氏が故人のため本作では松山鷹志氏が代役。氏は第2次OGのアラセリ・ガルシアを経て、版権スパロボ初参加。
- 原作同様、虎王を叱りつける際やドンゴロビーム使用時に般若顔を披露してくれる。
人間関係
名(迷)台詞
- 「やれば、大人しくお部屋に戻られますな?」
虎王「ああ」
「わかりました。では…」
「ううううう……ワーッ!!」
「これでいかがです? 虎王様!?…あっ」 - 第21話より。下界に遊びに行こうとする虎王を引き止めるも、虎王は拒否。虎王から「俺様にここにいて欲しかったら例の奴をやってみせろ」と言われた際のやりとり。変身のために後ろを振り向いている間に虎王に逃げられてしまう。大体いつもこのようなやり取りである。
- 「い、悪戯が過ぎますぞ、虎王様。これでは、道が分からないではないか」
- 第39話より。ワタル一行の追跡のため、第七界層の地底の地図を見るも、虎王の書いた落書きが所狭しと書かれており、嘆いた台詞。
搭乗機体
余談
- 放送当時発売されたプラモデル『プラクション』に同梱されていた新聞『ドアクダータイムズ』によると、怒悪大学(どあくだいがく)なる学校を卒業しており、故郷の町一番の嫌われ者だったという。
- もっとも、この設定は彼が元々は神々の1人であったという設定と矛盾する上、そもそもこの新聞自体が「嘘っぱちの記事ばかり」という体で作られている為、正式な設定とは言い難い。