「バイタルジャンプ」の版間の差分
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ゲームにおいては主に、[[地形]]や敵ユニットの位置による移動制限を無視して移動する[[特殊能力]]として扱われている。似たような特殊能力に[[ボソンジャンプ]]、[[次元連結システム]]、[[オルゴン・クラウド]]がある。 | ゲームにおいては主に、[[地形]]や敵ユニットの位置による移動制限を無視して移動する[[特殊能力]]として扱われている。似たような特殊能力に[[ボソンジャンプ]]、[[次元連結システム]]、[[オルゴン・クラウド]]がある。 | ||
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『[[スーパーロボット大戦J]]』では上記の移動能力に加え、[[分身]]と同様の効果(気力130以上になると敵の攻撃を完全に回避。発動確率は敵との[[技量]]差により変動)も付与されている。余談だが、終盤の要塞内の戦いに置いて壁抜けの移動が可能となるので、進撃の先回りをさせておける。 | 『[[スーパーロボット大戦J]]』では上記の移動能力に加え、[[分身]]と同様の効果(気力130以上になると敵の攻撃を完全に回避。発動確率は敵との[[技量]]差により変動)も付与されている。余談だが、終盤の要塞内の戦いに置いて壁抜けの移動が可能となるので、進撃の先回りをさせておける。 |
2020年8月16日 (日) 03:01時点における版
『ブレンパワード』において、ブレンパワードやグランチャーなどのアンチボディが持つ能力。世界中に巡っているバイタル・グロウブ(オーガニックエナジーの流れ)に乗り、超高速移動する。厳密にはワープ(タイムラグの無い瞬間移動)とは異なる。
ゲームにおいては主に、地形や敵ユニットの位置による移動制限を無視して移動する特殊能力として扱われている。似たような特殊能力にボソンジャンプ、次元連結システム、オルゴン・クラウドがある。
『第2次スーパーロボット大戦α』では、小隊長がブレンパワード系のユニットであれば小隊全員がジャンプできたため、加速をつけて敵中に飛ぶなど凶悪なまでの移動能力を発揮していた。小隊員が飛行不能でも移動制限を無視できるため、海や荒れ地といった足場の悪いステージでも陸戦用小隊を運用しやすくなるという使い方もある。
『スーパーロボット大戦J』では上記の移動能力に加え、分身と同様の効果(気力130以上になると敵の攻撃を完全に回避。発動確率は敵との技量差により変動)も付与されている。余談だが、終盤の要塞内の戦いに置いて壁抜けの移動が可能となるので、進撃の先回りをさせておける。
作品 | 効果 | 気力条件 | 備考 |
---|---|---|---|
第2次α | 移動制限無視 | 120 | 小隊長であれば小隊全員に適用 |
J | 移動制限無視・分身可能 | 130 |