「バードマン」の版間の差分

2013年1月6日 (日) 00:33時点における版

『デトネイター・オーガン』に登場する防衛隊エディフィの使用する兵装。リンクマンと呼ばれるパイロットによって運用される、一種のパワードスーツである。状況に応じて、人型形態と機動兵器形態に変形する事が可能。

作中では主にやられ役だが、地球製のメカでデトネイタークラスを足止め出来ているのは凄いといえよう。

EDFには他にも戦車タイプのタンクマン「クロコダイル」や戦闘ヘリタイプのフリーマン「テンペストMKI」等、戦場に応じたバリエーションが存在するが、スパロボには未登場である。

スーパーロボット大戦W: 現行機である「ハリケーンMkIII」と新型の「スピットファイヤMkII」が登場。第一部で陽子が搭乗して何度かスポット参戦し、第二部中盤で正式に味方に。なお、本作での陽子のカットインは本機に乗っている時しか見れない上に本来はEDFソリッドアーマー搭乗時に着用していたスーツ姿である。これは原作のバードマンスーツに問題（おそらく本来の女性用バードマンスーツが性的な要素が強くレーティング的に問題視される）があるためと思われる。
正規軍以外にも多数の機体が流出しているようで、敵のザコ機体としてトーラスやデルフィニウムらと共に幾度と無く登場する。こちらはハリケーンMkIIIの機動兵器形態（戦闘機形態）のみで人型形態になることは無い。基本的にザコだがサイズが小さいので生意気にも攻撃を避けることも。

シリンダーバルカン: スピットファイヤの腕部に装備されているバルカン。
格闘: スピットファイヤの人型形態時のみ使用可能。文字通り殴るなど格闘する。演出内容はワンツーパンチ→両手を組んで張り倒す、というコンビネーション。射程は短いが移動後に使え、弾数消費なども無いので重宝する。

バードマン中隊総攻撃: レッド中隊デルタフォーメーション。ハリケーンMk-IIIの時はEDF兵とともに飛行形態で敵に突っ込み、その後人型になり至近距離からバルカンを打つ。スピットファイアのときは合間に格闘のモーションが入る。なお、スポット参戦時は大抵陽子以外全滅しているがおかまいなしに使え、どこからともなく二名のEDF隊員が援護に駆けつけてくれるが、彼らが一体どこから来ているのかは誰も知らない。

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