「ジャボリ・マリエーラ」の版間の差分
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2014年11月22日 (土) 13:19時点における版
ジャボリ・マリエーラ(Davoli Marielle)
- 登場作品:オーバーマン キングゲイナー
- 声優:田村真紀
- 種族:地球人
- 性別:女
- 所属:シベリア鉄道警備隊
- 年齢:23歳
シベリア鉄道警備隊の隊員。
ケジナン、エンゲに比べると常識人で比較的まともだが、活躍度は似たようなもの。シルエットマシンやオーバーマンの操縦は結構上手いが、生身では人を撃つ事ができない。アデットを「お姉様」と呼んでいる。
生まれも育ちも田舎なことがコンプレックスになっており(このため戦闘時に相手を田舎者呼ばわりする)、ロンドンIMAから来たアスハム・ブーンに憧れている。だがアスハムは離反、ザッキは行方不明になってしまうなど、不遇な女性。
ヤッサバ、アデットの離脱後は隊長をつとめたこともある。
キッズ総帥と行動を共にした時は昇進の口約束に浮かれるケジナンと違い、自分達の地位の低さを嘆いていた。
登場作品と役柄
- スーパーロボット大戦Z
- 序盤~中盤はケジナン等と共に敵として登場。能力値は低く、乗っている機体も雑魚と大差ないので全く問題にならない。撃墜メッセージを見て初めて存在に気付く事もあるくらい弱い。後に何度かケジナン、エンゲと共にスポット参戦する。戦闘能力には期待できないが、サポート用精神コマンドのラインナップはかなり優秀で、スポット参戦を惜しむプレイヤーもいただろう。
- スーパーロボット大戦K
パイロットステータスの傾向
能力値
精神コマンド
特殊技能(特殊スキル)
小隊長能力
- Z
- 命中率+10%
パイロットBGM
人間関係
- ケジナン・ダッド、エンゲ・ガム
- 警備隊の同僚。よく三人で行動している。
- アデット・キスラー
- 元上司。「お姉様」と呼んで慕っている。
- アスハム・ブーン
- 都会人の彼に憧れるが、利用されているだけだった。
- ザッキ・ブロンコ
- それなりにジャボリを買っていたようだが、行方不明に。
名台詞
- 「そんなこと、ないわけは、ないでしょっ!」
- アデットに銃をつきつけたものの、「こいつは人が撃てるような女じゃないのさ」と言われて。さすがに自分で肯定してしまっては話にならない。
スパロボシリーズの迷台詞
- 「こんな事になるんなら、本社の雑用係をしていれば良かった…!」
- SPDCでの「013特命部隊」との合流時、いきなり人外戦力との戦闘に臨まねばならぬ状況下に陥った事で絶望感に苛まれる。
- 「帰る事が出来たら、今度こそ転職願いを書くんだから!」
- 百鬼帝国との初戦闘時に発生する戦闘前会話。最早、ヒステリックに愚痴る事でしか鬱憤を晴らせないジャボリであった。