「シュンカ・ザマ」の版間の差分
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:本作でチヨと共に初登場。 | :本作でチヨと共に初登場。 | ||
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:原作とは違い、妻と共にショウを完全に拒絶していた。 | :原作とは違い、妻と共にショウを完全に拒絶していた。 | ||
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:第18話より。ショウが宇宙人を名乗ってその場から去った後の会話。 | :第18話より。ショウが宇宙人を名乗ってその場から去った後の会話。 | ||
;「少しはショウの事を考えたらどうなんだ! お前は…!」 | ;「少しはショウの事を考えたらどうなんだ! お前は…!」 |
2016年8月24日 (水) 00:12時点における版
概要
ショウの父親。経済評論家であり、世間的にそれなりの地位を得ているが、家庭を顧みない仕事人間で息子のショウの教育に関しては妻のチヨに任せっきりである。おまけに秘書のヨーコと不倫している事もあり、妻子との関係がすっかり冷え切っていた。
中盤ではショウと再会した際には一度は妻と同様に困惑していたが、彼の話に耳を傾けて現実を受け入れようとする等、妻と比べると多少なりともショウを気にかけていた。その後は親として責任を感じ、息子の関わる地上の戦乱の結末を最後まで見守った。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦BX
- 本作でチヨと共に初登場。
関連作品
- スーパーロボットスピリッツ
- 原作とは違い、妻と共にショウを完全に拒絶していた。
人間関係
- ショウ・ザマ
- 息子。
- チヨ・ザマ
- 妻。教育評論家。自分の社会的地位を優先する気持ちが強い。お互いに関係が冷え切っている。
- ショウが地上に現れた時は、現実を受け入れられずヒステリー状態に陥ってしまった挙句、拳銃の銃口をショウに向けてしまっている。自分を気遣ってショウが宇宙人を名乗った時は、シュンカにそれを諭されてうなだれた。
- ヨーコ・川原
- シュンカ・ザマの秘書だが、彼とは愛人で不倫関係にある。ショウにとっては姉のような存在。「ウサギの目はなぜ赤い?」の問いでショウを本人と確信する。
他作品との人間関係
名台詞
- シュンカ「あの子は私達を捨ててくれたんだ。後に残る私達の事を気遣って…」
チヨ「捨ててくれた? あの子が…」
シュンカ「ショウはお前の言う事を聞いてくれたんだよ。分かるか、チヨ? あの子はお前の社会的地位を気にしてくれたんだ」 - 第18話より。ショウが宇宙人を名乗ってその場から去った後の会話。
- 「少しはショウの事を考えたらどうなんだ! お前は…!」
- 19話より。ショウが去った後も保身ばかりを口にするチヨに激怒した。
スパロボシリーズの名台詞
- 「ご子息は大事にされるといい。それが親としての責務でしょうから…」
- 『BX』第19話「親と子」より。避難所で護を助けた後、勇に感謝された時のセリフ。
- 「本気で言っているのかね? 息子は何も恥ずべき事はしていない。BXはこの街を守るために…」
- 上の場面の直後に人々に詰めかけられた時の場面。
- 情報操作で踊らされる形でショウが所属しているブライティクスを責め立てる人々に対し、自分達も非難を受けながらもショウを庇っていた。