「ダイバスター」の版間の差分
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2015年5月4日 (月) 07:53時点における版
ダイバスター(Daibudter)
- 登場作品:トップをねらえ2!
- 分類:太陽系絶対防衛用超巨大人型決戦兵器
- 所属:地球帝国宇宙軍太陽系直掩部隊→フラタニティ
- 全高:10000km以上
- 重量:計測不能
- 構成機体
- 中核:バスターマシン7号
- 本体その外:バスター軍団×数億
太陽系絶対防衛システムの最終兵器。指揮管制機である7号を核にバスター軍団の残存機体が細胞の如く集まって構成されている。サイズは地球とほぼ同等であり、これまで最大であったバスターマシン3号を完全に上回る。外見のデザインはトップ部隊の戦闘服を着たノリコの姿を模したもの。
戦闘力は圧倒的なのだが、本来動力となるはずだったブラックホール「エグゼリオ」を変動重力源が取り込んでしまったためバスター軍団の縮退炉で稼動しており、前世代機であるグレートガンバスターには出力で劣っている。破損した場合はバスター軍団の再構成で修復される。
エグゼリオ変動重力源との戦いでノノが起動させ戦闘を行ったが、出力で上を行かれたため攻撃が全く通じず大破。激闘の決着はノノ自身がラルクと共につけることになった。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- 終盤も終盤の第55話で解禁される。サイズが3Lに上がり、運動性がガタ落ちした代わりにHPが大幅に上昇し、ノノのスーパー系の能力を存分に生かせるようになる。装甲自体は7号から100しか上がっていないが相対的な防御力は上昇。
- 7号時にはあったALL武器がなくなった代わりにMAP兵器が追加。もっともあまり使いやすい射程ではないので基本はタイマンのまさに「決戦モード」
- 火力は折り紙つきで、原作で全く歯が立たなかったエグゼリオ変動重力源とも真っ向から殴り合える。天元突破グレンラガンと並ぶ本作の助っ人枠だが、実はP兵器の欠点が直っていない。
- 天元突破の方と違い、こちらは通常ユニット扱いなのでチームが組める。そしてアシスト武器の火力が尋常ではないため上記のP兵器の欠点もあって実はメインで使うよりサブに回した方が活躍できる。
- ちなみに天元突破グレンラガン同様本当は地上には降りられないのだが、終盤の地上ステージでもしっかり使用可能。
装備・機能
武器
- バスターコレダー
- 腕から放つ電撃。方向指定型のMAP兵器だが、攻撃範囲が特殊。
- バスタービーム
- 腕から放つバスターマシン伝統のビーム。アシスト武器でありながら初期攻撃力5800(ジェニオン・ガイのニーベルング・アナイレーションと同じ)という凄まじい火力を誇る。
- ウルトライナズマキック
- ダイバスター版イナズマキック。圧倒的なサイズから繰り出されるキックをだが、原作ではさらに必殺のコレダー攻撃を加えた猛攻にも関わらず変動重力源には効かなかった。相変わらずP兵器はこれしかない。地味にサイズ差補正無視がついているが、3Lサイズより上の敵は今回いない。
特殊能力
- フィジカルリアクター
- 全属性ダメージを3000軽減する。強力な分消費も20と重めだが、カスタムボーナスで大幅に消費を抑えられる。
- 7号と違いHPが高いので、存分に生かすことが出来る。
移動タイプ
サイズ
- 3L
カスタムボーナス
- フィジカルリアクターの消費ENが5になる
- 第3次Z天獄篇で採用。
機体BGM
- 「バスターマシン7号」
関連機体
- ガンバスター
- 2世代前の機体。
- グレートガンバスター
- 1世代前の機体。