「フォウ」の版間の差分

スペック
スペック
分類	オーラマシンウィングキャリバー;
全長	13.2メット; （約13.2 m）
全幅	11.8メット; （約11.8 m）
重量	2.3ルフトン; （約2.3 t）
動力	オーラコンバーター
エネルギー	オーラ力
最高速度	400リル; （約1,600 km/h）
巡航速度	320リル; （約1,320 km/h）
オーラ係数	0.53×2
必要オーラ力	5オーラ
開発	ギブン家
所属	ギブン家
乗員人数	0名～2名
主なパイロット	キーン・キッス
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フォウ
フォウ
登場作品	聖戦士ダンバイン
初登場SRW	スーパーロボット大戦COMPACT3
SRWでの分類	機体
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2023年7月2日 (日) 19:14時点における最新版

この項目では、『聖戦士ダンバイン』の登場メカについて説明しています。

『機動戦士Ζガンダム』の登場人物については「フォウ・ムラサメ」をご覧ください。

フォウは『聖戦士ダンバイン』の登場メカ。

概要[編集 | ソースを編集]

ゼラーナの艦載機となるウィングキャリバー。

機体後部を下に折り畳むことでオーラバトラーを乗せることが可能。20話で無人での自動航行機能が追加されたが、有人の操縦機能も維持している。ゼラーナの艦首への連絡路の下側に専用の格納ポイントがある。

狭いように見えて座席が横に二つ並び、さらに後ろのスペースに一人立ち乗りできたりと居住性が高いつくりになっていて、合体するとオーラバトラーとフォウの操縦席が繋がり行き来可能となっている。小型グライダーのシュットも1機搭載しており、戦闘だけではなく偵察や運搬目的でも非常に重宝されていた。

最後は47話でゼラーナが撃沈された際、艦載してあった本機も一緒に失われてしまった。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

SRWではゲームバランスの関係か1人（+妖精1人）しか乗る事ができない。

COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦COMPACT3: 初登場作品。ダンバイン限定で合体という形でオーラバトラーを乗せる機能が再現されている。; 参戦そのものがレアなのだがダンバインとしか合体できず、そのダンバインもビルバインのウイングキャリバーと合体できてしまうので、後半まで使っていくのは趣味の領域となってしまう。せめて修理装置などがあるか、あるいは他のオーラバトラーとも合体できればよかったのだが。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

機関砲: 主翼部に4門内蔵。
ミサイル: 翼下に6基装備。
回転式大型機関砲: 機体後部に2門内蔵。折り畳んだ時は前方に展開する。
クロー: 着陸脚を兼ねる2本の鉤爪。バイストン・ウェルの生物ギャラウーを撃退するのにも使用した。
オーラショット: 第28話から機首にダンバイン用の物を追加装備した。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

オーラバリア
分身

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

空: 飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

S

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「聖戦士たち」: 『COMPACT3』で採用。

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-== フォウ（Fou） ==
+{{Otheruseslist|『[[聖戦士ダンバイン]]』の登場メカ|『[[機動戦士Ζガンダム]]』の登場人物|フォウ・ムラサメ}}
-*[[登場作品]]：[[聖戦士ダンバイン]]
+{{登場メカ概要
-*分類：ウィングキャリバー
+| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|聖戦士ダンバイン}}
-*全高：13.2メット（約13.2 m）
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-*全幅：11.8メット（約11.8 m）
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-*重量：2.3ルフトン（約2.3 t）
+}}
-*オーラ係数：0.53×2
-*必要オーラ力：5オーラ
-*限界オーラ力：不明
-*速度：320リル（約1,320 km/h）
-*最高速度：400リル（約1,600 km/h）
-*[[動力・エンジン・エネルギー|動力]]：[[オーラコンバーター]]
-*エネルギー：[[オーラ力]]
-<!-- *装甲材質： -->
-*開発者：ギブン家
-*所属：[[ゼラーナ]]
-*主なパイロット：[[キーン・キッス]]
-<!-- *メカニックデザイン： -->
-[[ゼラーナ]]の艦載機となるウィングキャリバー。機体後部を下に折り畳むことで[[オーラバトラー]]を乗せることが可能。のちに無人での自動航行機能が追加されたが、有人の操縦機能も維持している。
+{{登場メカ概要
+| タイトル = スペック
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+*[[分類::ウィングキャリバー]]
+| 全長 = 13.2メット<br />（約13.2 m）
+| 全幅 = 11.8メット<br />（約11.8 m）
+| 重量 = 2.3ルフトン<br />（約2.3 t）
+| 動力 = [[動力::オーラコンバーター]]
+| エネルギー = [[エネルギー::オーラ力]]
+| 最高速度 = 400リル<br />（約1,600 km/h）
+| 巡航速度 = 320リル<br />（約1,320 km/h）
+| オーラ係数 = 0.53×2
+| 必要オーラ力 = 5オーラ
+| 開発 = ギブン家
+| 所属 = {{所属 (メカ)|ギブン家}}
+| 乗員人数 = 0名～2名
+| 主なパイロット = [[パイロット::キーン・キッス]]
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+'''フォウ'''は『[[聖戦士ダンバイン]]』の[[登場メカ]]。
+== 概要 ==
+[[ゼラーナ]]の艦載機となるウィングキャリバー。
+機体後部を下に折り畳むことで[[オーラバトラー]]を乗せることが可能。20話で無人での自動航行機能が追加されたが、有人の操縦機能も維持している。[[ゼラーナ]]の艦首への連絡路の下側に専用の格納ポイントがある。
+狭いように見えて座席が横に二つ並び、さらに後ろのスペースに一人立ち乗りできたりと居住性が高いつくりになっていて、合体するとオーラバトラーとフォウの操縦席が繋がり行き来可能となっている。小型グライダーのシュットも1機搭載しており、戦闘だけではなく偵察や運搬目的でも非常に重宝されていた。
+最後は47話でゼラーナが撃沈された際、艦載してあった本機も一緒に失われてしまった。
 == 登場作品と操縦者 ==
+SRWではゲームバランスの関係か1人（+妖精1人）しか乗る事ができない。
 === COMPACTシリーズ ===
-;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]
+;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦COMPACT3}}
-:初登場。[[ダンバイン]]限定で[[合体]]と言う形で[[オーラバトラー]]を乗せる機能が再現されている。
+:初登場作品。[[ダンバイン]]限定で[[合体]]という形で[[オーラバトラー]]を乗せる機能が再現されている。
+:参戦そのものがレアなのだがダンバインとしか合体できず、そのダンバインも[[ビルバイン]]のウイングキャリバーと合体できてしまうので、後半まで使っていくのは趣味の領域となってしまう。せめて[[修理装置]]などがあるか、あるいは他のオーラバトラーとも合体できればよかったのだが。
 == 装備・機能 ==
 === 武装・[[必殺武器]] ===
 ;機関砲
-:主翼部に4門設置。
+:主翼部に4門内蔵。
 ;ミサイル
-:翼下に6基収納。
+:翼下に6基装備。
 ;回転式大型機関砲
-:機体後部に2門設置。折り畳めた時には前方に向ける。
+:機体後部に2門内蔵。折り畳んだ時は前方に展開する。
 ;クロー
-:着陸脚を兼ねる2本の鉤爪。バイストンウェルの生物ギャラウーを撃退するのにも使用した。
+:着陸脚を兼ねる2本の鉤爪。[[バイストン・ウェル]]の生物ギャラウーを撃退するのにも使用した。
 ;オーラショット
-:物語後半の機首にダンバイン用の物を追加装備した。
+:第28話から機首にダンバイン用の物を追加装備した。
+=== [[特殊能力]] ===
+;[[オーラバリア]]
+:
+;[[分身]]
+:
 === 移動タイプ ===
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 :
-== 機体[[BGM]] ==
+== 機体BGM ==
 ;「聖戦士たち」
-:[[COMPACT3]]で採用。
+:『[[スーパーロボット大戦COMPACT3|COMPACT3]]』で採用。
-<!-- == 対決・名場面など == -->
+== 関連機体 ==
+;[[ダンバイン]]、[[ボゾン]]、[[ダーナ・オシー]]、[[ボチューン]]
+:これらの機体を乗せる。
 {{DEFAULTSORT:ふおう}}
 [[Category:登場メカは行]]
 [[Category:聖戦士ダンバイン]]