「星銃士ビスマルク」の版間の差分
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| 制作 = スタジオぴえろ | | 制作 = スタジオぴえろ |
2024年9月15日 (日) 23:35時点における最新版
星銃士ビスマルク | |
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読み | せいじゅうしビスマルク |
監督 | 案納正美 |
シリーズ構成 | 馬嶋満 |
キャラクターデザイン | 加藤茂 |
メカニックデザイン |
村上克司 森木靖泰 デザインオフィスメカマン |
音楽 | 戸塚修 |
制作 | スタジオぴえろ |
放送局 | 日本テレビ系 |
放送期間 |
1984年10月7日 - 1985年9月29日 |
話数 | 全51話 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
『星銃士ビスマルク』はスタジオぴえろ(後のぴえろ)制作のテレビアニメ作品。
概要[編集 | ソースを編集]
スタジオぴえろ初のロボットアニメ。
輝進児らビスマルクチームと異星よりの侵略者・デスキュラの戦いを描く。ロボットアニメであるが、強化服・プロテクトギアと専用マシンによるチームメンバーの等身大アクションにも注力している点が特徴。
登場人物[編集 | ソースを編集]
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
ビスマルクチーム[編集 | ソースを編集]
- 輝進児
- 本作の主人公で、日本出身の元レーサー。ビスマルクのメインパイロット。専用マシンはロードレオン。
- ビル・ウィルコックス
- アメリカ出身の元ジェットパイロット。専用マシンはアローストライカー。
- リチャード・ランスロット
- 英国スコットランド出身の元エージェント。専用マシンはドナテルロ。
- マリアン・ルヴェール
- 本作のヒロインで、フランス出身の科学者。地球連邦事務総長シャルルの実娘。
人類サイド[編集 | ソースを編集]
- シャルル・ルヴェール
- 地球連邦事務総長。ビスマルクの開発者で、マリアンの父。
- ウォルター総司令官
- ドメス将軍
- アントニオ
- バルボーニ
デスキュラ星人[編集 | ソースを編集]
- ヒューザー総統
- ザトラー
- ペリオス
- ゲスペル
- デベロ
登場メカ[編集 | ソースを編集]
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
- ビスマルク
- ビスマルクチームの母艦を兼ねる大型ロボット。
- ロードレオン
- 進児が搭乗するオフロードカー。
- アローストライカー
- ビルが搭乗する小型戦闘機。
- ドナテルロ
- リチャードの愛馬である「スペースホース」と呼ばれるロボット馬。
用語[編集 | ソースを編集]
- デスキュラ星人
- 劇中時間から15年前に太陽系へ侵略を開始した悪の異星人軍団。
- 一度は連邦軍に敗れ去るも、再び侵略を開始する。
楽曲[編集 | ソースを編集]
- オープニングテーマ
-
- 「不思議 CALL ME」
- エンディングテーマ
-
- 「夢銀河」
登場作と扱われ方[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初参戦作品。2020年5月のイベント「月と星が輝く夜」期間限定参戦。
- イベントシナリオでは『無敵超人ザンボット3』『海賊戦隊ゴーカイジャー』などとクロスオーバーする。常に変身後で登場するゴーカイジャーに合わせてか、ビスマルク・チームも常にプロテクター装備状態で登場する。ユニットシナリオやカットインなどでは私服・素顔のグラフィックも使用されている。
商品情報[編集 | ソースを編集]
レンタルビデオ・動画配信[編集 | ソースを編集]
現状ではいずれも未対応であり、視聴困難となっている。
サイト名 | 取扱いの有無 | 備考 |
---|---|---|
TSUTAYA宅配レンタル | × | |
DMM | × | |
ゲオ宅配レンタル | × |
サイト名 | 取扱いの有無 | 備考 |
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TSUTAYA TV | × | |
DMM動画 | × | |
バンダイチャンネル | × | |
GYAO!ストア | × | |
東映アニメオンデマンド | × | |
ユーネクスト | × | |
ビデオマーケット | × | |
フジテレビオンデマンド | × | |
Amazonプライムビデオ | × | |
dアニメストア | × | |
ビデックス | × | |
hulu | × |
余談[編集 | ソースを編集]
- 名前の由来はドイツ帝国に実在し「鉄血宰相」と呼ばれたオットー・フォン・ビスマルク(実際は彼の名が由来の戦艦ビスマルクの方であろう)。なので一部視聴者からは、開発者がフランス人なのをはじめ、主要メンバーにドイツ人が一人も居ない事を突っ込まれている(更には敵の名前がドイツっぽい)。
- 欧州圏では主人公をリチャードに変更し『セイバー・ライダー&ザ・スターシェリフス』のタイトルで放送され、2010年代においてもコンピュターゲームがリリースされるなど人気作品となっている。
- 後番組は同じくスタジオぴえろ制作の『忍者戦士飛影』。
- 劇中BGM「ビスマルク出動」は、本作終了後の1989年~2002年に同じ日本テレビで放送されたドキュメンタリー教養番組『知ってるつもり?!』のオープニングでも使用された。