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嘆きの大監獄の獄長である[[ベルク・バトゥム・ビトゥル]]の専用機で、サソリ型の形状が特徴。軍用機ではなくビトゥルが独自に造り上げた機体。操縦は立って行い、フロートシステムが搭載されているものの、重量軽減に利用されているため、飛行は不可能。姿勢を変える変形機構も持つ。ビトゥルをして「硬さに関して右に出るものはない」と豪語する驚異的な防御力を有している。 | 嘆きの大監獄の獄長である[[ベルク・バトゥム・ビトゥル]]の専用機で、サソリ型の形状が特徴。軍用機ではなくビトゥルが独自に造り上げた機体。操縦は立って行い、フロートシステムが搭載されているものの、重量軽減に利用されているため、飛行は不可能。姿勢を変える変形機構も持つ。ビトゥルをして「硬さに関して右に出るものはない」と豪語する驚異的な防御力を有している。 |
2024年3月26日 (火) 09:06時点における最新版
バタララン・ドゥ | |
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外国語表記 | Batalalan Du |
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦30 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | ナイトギガフォートレス |
型式番号 | K10T |
全高 | 18.50m |
重量 | 54.23t |
開発 | ベルク・バトゥム・ビトゥル |
所属 | ジルクスタン王国 |
パイロット | ベルク・バトゥム・ビトゥル |
バタララン・ドゥは『コードギアス 復活のルルーシュ』の登場メカ。
概要[編集 | ソースを編集]
ジルクスタン王国製の大型ナイトギガフォートレス。
嘆きの大監獄の獄長であるベルク・バトゥム・ビトゥルの専用機で、サソリ型の形状が特徴。軍用機ではなくビトゥルが独自に造り上げた機体。操縦は立って行い、フロートシステムが搭載されているものの、重量軽減に利用されているため、飛行は不可能。姿勢を変える変形機構も持つ。ビトゥルをして「硬さに関して右に出るものはない」と豪語する驚異的な防御力を有している。
強力な武装を装備し、両腕の「キャプチャーフィールド」による電磁バリアで敵機を捕獲することもできる。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦30
- 初登場作品。それなりにHPが高くMAP兵器も持つが、特殊能力は無いため、ナギド・シュ・メインに比べれば対処は容易。むしろ、パイロットの特殊技能の方が厄介。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- キュラ・ラ熱線砲
- 尻尾先端部に装備した大火力の熱線砲。
- 『30』では「キュラ・ラ熱線」表記。MAP兵器版も存在。
- ドレッドノートハーケンで捕らえ、至近距離から発射する。攻撃を回避した場合はドレッドノートハーケンを飛ばすのみで終わってしまう。
- ドレッドノートハーケン
- 胴体左右に計6基備える大型スラッシュハーケン。
- 『30』では「キュラ・ラ熱線」の戦闘アニメ内で使用。
- 対空ミサイル
- 頭部内蔵の対空ミサイル。弾数は20発。
- メッサー光波弾
- 下顎部にある発射口から放つ。
- キャプチャーフィールド
- マニピュレーターから発生させる超電磁フィールド。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- M
カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]
- 装甲値+300。「キュラ・ラ熱線(マップ)」の必要気力-10
- 『30』で採用。