「ドクトル・ガウス」の版間の差分
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− | : | + | :初登場作品。最速登場は地上ルート「ブレイブアップ」。担当声優の戸谷氏が故人である為、竹本英史氏が代役を担当している。原作では1話限りで逮捕されたが、他の単発犯罪者が一切登場しない影響で事ある毎に脱獄しては犯罪を繰り返すしぶとさを見せている。最終的には口封じで薬物を打たれ、記憶障害を引き起こされて再起不能となって物語から退場する。……と思いきや、その後のDLCシナリオ「激突! 勇者VS勇者!」にてまたもや復活を果たした。撃退後は捕まらず、別のスポンサーの存在を仄めかし撤退している。 |
− | :自身のロボットと同じ磁力を用いたスーパーロボットである[[コン・バトラーV]]と、それを駆るバトルチームに対抗心を燃やす一幕もあり、[[特殊戦闘台詞]] | + | :自身のロボットと同じ磁力を用いたスーパーロボットである[[コン・バトラーV]]と、それを駆るバトルチームに対抗心を燃やす一幕もあり、[[特殊戦闘台詞]]もある。同時に本作唯一の犯罪者であるため、対犯罪者の特殊戦闘台詞は彼と戦闘しないと聞けない。 |
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:デトロイトの街中で暴れていたところをこの台詞と共に警察部隊を返り討ちにする。ちなみにこの時の事件は日本でもニュースになっており、偶々観ていた勇太は「デッカードさえ出動すればあんなヤツすぐ逮捕しちゃうのに!」と評した。 | :デトロイトの街中で暴れていたところをこの台詞と共に警察部隊を返り討ちにする。ちなみにこの時の事件は日本でもニュースになっており、偶々観ていた勇太は「デッカードさえ出動すればあんなヤツすぐ逮捕しちゃうのに!」と評した。 | ||
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:『30』では後者の台詞が回避時の台詞として採用。 | :『30』では後者の台詞が回避時の台詞として採用。 | ||
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:上記の台詞の後、護衛部隊を一方的に蹂躙した際に。 | :上記の台詞の後、護衛部隊を一方的に蹂躙した際に。 | ||
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*本編エンディングクレジットでは「ドクトルガウス」と中黒なしで記載されている。サンライズの公式サイトでは中黒ありとなしが混在しており、表記ゆれが発生している。本記事ではSRWで使用されている中黒ありで記載。 | *本編エンディングクレジットでは「ドクトルガウス」と中黒なしで記載されている。サンライズの公式サイトでは中黒ありとなしが混在しており、表記ゆれが発生している。本記事ではSRWで使用されている中黒ありで記載。 | ||
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2023年11月24日 (金) 07:33時点における最新版
ドクトル・ガウス | |
---|---|
登場作品 | 勇者警察ジェイデッカー |
声優 |
戸谷公次 竹本英史(SRW代役) |
デザイン | 高谷浩利 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦30 |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
異名 | 磁力の悪魔 |
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
ドクトル・ガウスは『勇者警察ジェイデッカー』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
第1話「ロボット刑事登場」に登場した犯罪者で、「磁力の悪魔」と呼ばれる悪の科学者。磁力工学の悪用や、最新ロボットを強奪し犯罪組織に売り飛ばすと言った悪行を行なっている。
警視庁が発表したデッカードを手中に収めるためにデスマグネに搭乗し、デッカードを運送する警察部隊を襲撃し蹂躙するが、友永勇太の叫びで目覚めたデッカードに鎮圧され、そのままロボット強盗の現行犯で逮捕された。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦30
- 初登場作品。最速登場は地上ルート「ブレイブアップ」。担当声優の戸谷氏が故人である為、竹本英史氏が代役を担当している。原作では1話限りで逮捕されたが、他の単発犯罪者が一切登場しない影響で事ある毎に脱獄しては犯罪を繰り返すしぶとさを見せている。最終的には口封じで薬物を打たれ、記憶障害を引き起こされて再起不能となって物語から退場する。……と思いきや、その後のDLCシナリオ「激突! 勇者VS勇者!」にてまたもや復活を果たした。撃退後は捕まらず、別のスポンサーの存在を仄めかし撤退している。
- 自身のロボットと同じ磁力を用いたスーパーロボットであるコン・バトラーVと、それを駆るバトルチームに対抗心を燃やす一幕もあり、特殊戦闘台詞もある。同時に本作唯一の犯罪者であるため、対犯罪者の特殊戦闘台詞は彼と戦闘しないと聞けない。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊スキル[編集 | ソースを編集]
エースボーナス[編集 | ソースを編集]
- 最終命中率+10%、被ダメージ0.7倍
- 『30』で採用。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- デッカード
- 兵器として利用するために奪おうとするも、返り討ちに遭い取り押さえられる。
- 友永勇太
- デッカードを奪わせまいと立ちはだかった彼に構わず攻撃を加えようとした。しかし、この行動が結果的にデッカードに心が存在する事を証明する事になる。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「ポリ公共め。俺を追い詰めたつもりだろうが、このデスマグネを甘く見たな」
- デトロイトの街中で暴れていたところをこの台詞と共に警察部隊を返り討ちにする。ちなみにこの時の事件は日本でもニュースになっており、偶々観ていた勇太は「デッカードさえ出動すればあんなヤツすぐ逮捕しちゃうのに!」と評した。
- 「ブレイブポリスはこのドクトル・ガウスが戴く!!」
警官「やめろ!! 抵抗すると撃つぞ!」
「ふん、どうぞご勝手に…」 - デッカードを護送する警官隊を襲撃した際に、真っ先に自身に警告して来た警官に対して。
- 『30』では後者の台詞が回避時の台詞として採用。
- 「はっはっ、日本の警察など他愛のないものよ!」
- 上記の台詞の後、護衛部隊を一方的に蹂躙した際に。
- 「くっそ、覚えてろよ! ブレイブポリスめ!!」
- 連行される際に発した捨て台詞。
- 『30』ではジェイデッカーに撃墜された時の台詞として採用。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「コン・バトラーVめ!超電磁などと生意気な!」
- 対コン・バトラーVの特殊戦闘セリフ。自身のデスマグネと同じく磁力を使ったロボットであるコン・バトラーに対抗心を燃やす。
- なおDLCで参戦するボルテスVに対しては特殊戦闘台詞は無い。異世界の超電磁マシーンは眼中に無いのだろうか。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
- デスマグネ
- 専用機体。
余談[編集 | ソースを編集]
- 本編エンディングクレジットでは「ドクトルガウス」と中黒なしで記載されている。サンライズの公式サイトでは中黒ありとなしが混在しており、表記ゆれが発生している。本記事ではSRWで使用されている中黒ありで記載。
- 『30』ではキャラクターとしては中黒ありだが、ロボット大図鑑内のデスマグネの解説中では中黒なしになっている。