「友永あずき」の版間の差分

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友永家の長女。高校2年生ながら不在の両親に代わって[[友永勇太|勇太]]達の面倒を見る立場だが、母親譲りのホンワカした優しい[[性格]]でおっちょこちょいなところがある。お菓子教室に通っており、料理は上手。
 
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トレードマークは「さくらんぼ」。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
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=== 単独作品 ===
 
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:初登場作品。地上ルート第2話「ブレイブアップ」、もしくは第3話「勇者警察始動」から登場。
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:カゲロウの事件で街を彷徨っていた彼と出会い、助言した。
 
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:近所に住む医学生。彼に想いを寄せており、後に両想いになる。彼に異星人カピアが憑依してしまうも全く気付くことはなかった。
 
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:ただ、本能的に何かが違うと察したらしく、カピアが憑依している間は赤面する事が無くなっている。
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;あずき「でも、あたしは素敵なことだと思うけどな」<br />シャドウ丸「何が…!」<br />あずき「だって、あなたの友達が悩んだのも、あなたがそんなに泣きそうなのも、ただの喋るロボットさんじゃないからでしょ? もしも友達が壊れて、その事を悲しむこともできなかったら、そのほうが嫌じゃないですか。だけど、あなたには心があるから友達の事を絶対に忘れない。それって、とっても素敵な事だと思いませんか?」
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:第2話より。料理(ホットケーキ)をしている最中、両親の写真を見て、勇太が少年警察官になったことについて悩む。両親は12話で一時帰国したが、勇太が警察官になった事にはあっさりと了承したためこの心配は結果的に杞憂に終わった。そして悩んでいる間に、料理は焦げてしまった。
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;「キャー! 全身ターイツ!」
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:第6話より。「トレンドの素素」の効果により、七曲市で全身タイツが流行し、赤い全身タイツを着て何故かハイテンションになるあずき姉さん。この後、羨ましがったくるみと争奪戦になる。
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:劇中では佐々門信芳氏の作画であったが、しっかり石田敦子氏による設定画が存在する。
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:第11話より。カゲロウの事件で心を痛め、心を持ったことを悔やんでいたシャドウ丸を諭す。
 
:第11話より。カゲロウの事件で心を痛め、心を持ったことを悔やんでいたシャドウ丸を諭す。
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*準備稿での名前は「カオルちゃん」。髪はポニーテールだった<ref>『アニメディア』1994年6月号第1付録「勇者警察ジェイデッカーマル秘製作BOOK」9頁。</ref><ref>玄光社『勇者シリーズデザインワークスDX』138頁。</ref>。
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== 脚注 ==
 
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2023年11月24日 (金) 07:31時点における最新版

友永あずき
読み ともなが あずき
登場作品 勇者警察ジェイデッカー
声優 根谷美智子
デザイン 石田敦子
初登場SRW スーパーロボット大戦30
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プロフィール
種族 地球人
性別
年齢 16歳
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友永あずきは『勇者警察ジェイデッカー』の登場人物

概要[編集 | ソースを編集]

友永家の長女。高校2年生ながら不在の両親に代わって勇太達の面倒を見る立場だが、母親譲りのホンワカした優しい性格でおっちょこちょいなところがある。お菓子教室に通っており、料理は上手。

トレードマークは「さくらんぼ」。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦30
初登場作品。最速登場は地上ルート「ブレイブアップ」。

人間関係[編集 | ソースを編集]

家族[編集 | ソースを編集]

友永勇一郎、友永亜真美
両親。仕事で海外に行っている二人に代わって留守を守っている。
友永くるみ
妹。しっかり者の彼女に支えられている。
友永勇太
弟。少年刑事として活躍する彼を優しく見守る。
うるにゃん
飼い猫。洗っている最中に逃げだした彼を追ってバスタオル姿のまま外に出たこともある。

ブレイブポリス[編集 | ソースを編集]

デッカード
居候。「デッカードさん」と呼び勇太同様慕っている。
シャドウ丸
カゲロウの事件で街を彷徨っていた彼と出会い、助言した。
パワージョー
想い人と声がそっくりなロボット。その為か彼と柏崎を間違えたことがある。

警視庁[編集 | ソースを編集]

冴島十三
彼から勇太を少年刑事に任命すると聞かされ、困惑していたが最終的に認めた。

その他[編集 | ソースを編集]

柏崎雅也
近所に住む医学生。彼に想いを寄せており、後に両想いになる。彼に異星人カピアが憑依してしまうも全く気付くことはなかった。
ただ、本能的に何かが違うと察したらしく、カピアが憑依している間は赤面する事が無くなっている。
カゲロウ
家電のイベントに来ていた際、人質にされてしまう。


名(迷)台詞[編集 | ソースを編集]

「しくじりましたわ~」
失敗した時の口癖。初出は第3話より。
(やっぱりお父さん達に相談しないといけないわよね。でも今頃どこにいるのかしら、お父さん達。世界の遺跡めぐりなんてそんなに面白いのかしらね…)
第2話より。料理(ホットケーキ)をしている最中、両親の写真を見て、勇太が少年警察官になったことについて悩む。両親は12話で一時帰国したが、勇太が警察官になった事にはあっさりと了承したためこの心配は結果的に杞憂に終わった。そして悩んでいる間に、料理は焦げてしまった。
「キャー! 全身ターイツ!」
第6話より。「トレンドの素素」の効果により、七曲市で全身タイツが流行し、赤い全身タイツを着て何故かハイテンションになるあずき姉さん。この後、羨ましがったくるみと争奪戦になる。
劇中では佐々門信芳氏の作画であったが、しっかり石田敦子氏による設定画が存在する。
「やっぱり行きましょうよ。姉の私達が信じてやらなきゃ!」
くるみ「うん、私もそう思ってた! 行こうよ、あずき姉さん!」
第8話より。軌道エレベーター倒壊の危機に七曲山の頂上に避難することになるも、空を見上げていたあずきは勇太達ブレイブポリスが被害を食い止めてくれると信じて、くるみとそれに共感したご近所の方々と応援に向かう。
「でも、あたしは素敵なことだと思うけどな」
シャドウ丸「何が…!」
「だって、あなたの友達が悩んだのも、あなたがそんなに泣きそうなのも、ただの喋るロボットさんじゃないからでしょ? もしも友達が壊れて、その事を悲しむこともできなかったら、そのほうが嫌じゃないですか。だけど、あなたには心があるから友達の事を絶対に忘れない。それって、とっても素敵な事だと思いませんか?」
第11話より。カゲロウの事件で心を痛め、心を持ったことを悔やんでいたシャドウ丸を諭す。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 準備稿での名前は「カオルちゃん」。髪はポニーテールだった[1][2]

脚注[編集 | ソースを編集]

  1. 『アニメディア』1994年6月号第1付録「勇者警察ジェイデッカーマル秘製作BOOK」9頁。
  2. 玄光社『勇者シリーズデザインワークスDX』138頁。