「カトンボ」の版間の差分
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:「[[直撃]]」やバリア貫通武器なら無視できるが、多数出現する雑魚であるカトンボ相手にいちいち精神コマンドを使うわけにもいかないのでとにかく面倒臭い相手。 | :「[[直撃]]」やバリア貫通武器なら無視できるが、多数出現する雑魚であるカトンボ相手にいちいち精神コマンドを使うわけにもいかないのでとにかく面倒臭い相手。 | ||
2024年3月3日 (日) 05:40時点における最新版
カトンボ | |
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登場作品 | 機動戦艦ナデシコ |
初登場SRW | スーパーロボット大戦A |
SRWでの分類 |
機体 パイロット |
スペック | |
---|---|
分類 | 無人レーザー駆逐艦 |
生産形態 | 量産機 |
動力 | 相転移エンジン |
開発 | 木連 |
所属 | 木連 |
概要[編集 | ソースを編集]
木連の無人戦艦。「レーザー駆逐艦トンボ」と表記されることも。モデルはトンボだが、羽根に当たるパーツは無く外見はあまり似ていない。[1]
他の無人機と違いかなり大型だが、建造方法は他の無人機と同様にプラントでの大量生産であり、シンプルな分改造しやすい。主に戦闘ブロックと動力ブロックで構成され、このブロックの組み合わせで違う性能の機体が作れる。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
作品によっては「レーザー駆逐艦トンボ」表記のこともある。武装の多くはビーム兵器なのでナデシコやエステバリスは有利に戦えるが、LLサイズにディストーションフィールドが加わって、全体的に厄介な雑魚敵としての印象が強い。
COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦IMPACT
- 「レーザー駆逐艦トンボ」表記。本作のディストーションフィールドはビーム兵器やグラビティ兵器も軽減対象(しかも実弾兵器より軽減値が高い)。ただでさえ固い『IMPACT』の雑魚の中でもかなり厄介な存在。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦A
- 初登場作品。「カトンボ」表記で中盤から出現する。強固なディストーションフィールドに小型戦艦に相応しい高めのHP、そして量産型にふさわしい物量とが合わさった非常に鬱陶しいユニットに仕上がっており、ビーム兵器なしでは相手にしたくない敵。思わず某人物のように「落ちろ、カトンボ!」と言わずにはいられないかも。
- 集中増援では対フィールド用にビーム兵器が主力のユニットを揃える必要があるが、自軍の体力が殺がれること間違いない。
- スーパーロボット大戦A PORTABLE
- 標準攻撃数値の向上やバリア貫通属性のおかげで倒しやすくなった…と思いきやHPが4万超と大幅に上昇。ボス並の耐久力になってしまった。ディストーションフィールドの仕様もGBA版『A』と同じため、歴代最強のカトンボ。
- スーパーロボット大戦R
- 「カトンボ」表記。序盤から登場するようになったためか耐久力が低下、またディストーションフィールドの仕様変更もあって『A』に比べて大幅に弱体化している。もっともその分、撃墜時の実入りも少なくなっているが…。
- スーパーロボット大戦J
- ディストーションフィールドの性能がやや落ち着いたこともあり、多少は落としやすくなったが、やはり序盤から登場する上に数が多いため鬱陶しいのは相変わらず。
- スーパーロボット大戦W
- 『J』と同様。序盤の戦力が少ない時だと中々苦戦する。
- スーパーロボット大戦BX
- 本作ではパイロット自身も「カトンボ」。今までに比べスマートな外見になった。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦MX
- 『IMPACT』と同様、ビーム兵器やグラビティ兵器も軽減対象のため非常にタフで鬱陶しい。
- 「直撃」やバリア貫通武器なら無視できるが、多数出現する雑魚であるカトンボ相手にいちいち精神コマンドを使うわけにもいかないのでとにかく面倒臭い相手。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- 大型ミサイル / ミサイルランチャー
- 船体各部から発射されるミサイル。
- 大型レーザー / 多収束インパクトレーザー
- 機首に装備した連装砲。
- SRWではビーム兵器扱い。
- リニア・カノン
- 船体下部に装備した砲台を発射。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- ディストーションフィールド/時空歪曲場
- 周囲の空間を歪ませるバリア。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- 2L(LL)
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
特殊スキル[編集 | ソースを編集]
脚注[編集 | ソースを編集]
- ↑ エンジンブロックを除き左右に張り出した赤い半球状パーツを複眼に、機首を尻尾に見立てればかろうじて見えなくもないか…といった所。