「ノル・バーコフ」の版間の差分

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=== 単独作品 ===
 
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;「こいつらの中に、医者は……いないよなぁ……」
 
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:最期の台詞。
 
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;「もう、逃げるのは……止めだ……」
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:『劇場版』での最期の台詞。
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:『劇場版』での最期の台詞。ミサイルポッドを真下に炸裂させ、無数の敵機を道連れに爆散した…。
  
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
;「どういうことだ!? やられたぞ、コチャックが!」
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:中断メッセージでコチャックが謎の爆死を遂げた際に。バーコフでなくとも「ホントにどういうことだ」と言いたくなるのも無理はないだろう。
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== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==

2024年1月6日 (土) 00:16時点における最新版

ノル・バーコフ
登場作品

ボトムズシリーズ

声優 長嶝高士
デザイン 塩山紀生
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 人間(アストラギウス銀河出身)
性別
年齢 32歳
身長 185 cm
所属 バーコフ分隊
役職 隊長
軍階級 中尉 → 曹長
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ノル・バーコフは『装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

キリコが所属していた「バーコフ分隊」の分隊長。

気性の荒い者が多いAT乗りとしては珍しい学者肌の人物で、気象学・天文学などに造詣が深く、わずかな情報から零下200℃という前代未聞のダウンバーストの発生(さらにその原因も)を予見している。気さくで人当たりの良い性格であり、指揮能力やAT操縦の腕も優れており、ひとクセもふたクセもあるバーコフ小隊の面々をまとめ上げるのには一見最適である。

しかし本性は保身に拘泥し、危機を感じると逃亡する悪癖がある臆病者である。そのためキリコの危機に対して救助をためらったり、肝心な時に姿を消したりすることもあった。一時は中尉まで出世していたが、敵前逃亡のために下士官である曹長まで降格されている。危険を察知する嗅覚が異常に鋭く、厄介な場面や重要な局面ではほぼ必ずと言ってもいいほどいつの間にやら居なくなってしまう。

惑星モナド攻略戦において、古代クエント文明の遺産が引き起こした正体不明の出来事に恐慌を起こし、逃げ癖を引き起こして分隊を危機に陥れてしまう。だがキリコの語った驚異的な生存率を有す「異能生存体」の話、そしてバーコフ分隊結成の裏から自身らも異能生存体であると確信し、事態打開のため戦線に復帰する。異能生存体であるはずのダレ・コチャックガリー・ゴダンが次々と命を落としていく中、尚も奮闘するが、脱出ポッドを目前にしてゲレンボラッシュ・ドロカ・ザキを敵機の攻撃から庇い、瀕死の重症を負う。自身は異能生存体でないと悟ったと同時に、かつて兵士として生きることを選んだ時の覚悟を思い出し、キリコ、ザキが脱出ポットを奪取する時間を稼ぐために乗機が大破するまで戦った。最後は包囲する無数の敵機を巻き込んで自爆する。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
初登場作品。第39話前半マップでスポット参戦。レアスキルである精密攻撃の他、指揮官技能を習得している。命中率に難のあるコチャック辺りと同行させよう。自身は集中を掛ければまず大丈夫。隠し要素のため、最低でも1機は撃墜しておこう。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Operation Extend
第4章より参戦。なんと死亡フラグを回避して生存し、自軍へ正式加入する。このためか、異能生存体の下位スキルである「底力:異能」と「異能の力」を所持している。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

第2次Z破界篇
分析根性集中鉄壁かく乱激励
OE
鉄壁信頼

特殊スキル[編集 | ソースを編集]

第2次Z破界篇
指揮官精密攻撃底力L8
OE
底力:異能、指揮:命中回避、異能の力

エースボーナス[編集 | ソースを編集]

回避率+20% 移動力+1
『第2次Z破界篇』で採用。
闘志
『OE』で採用。攻撃が命中するとSP+1 気力+3。

人間関係[編集 | ソースを編集]

キリコ・キュービィー
部下。彼の発言から自分も異能生存体ではないかと思い込む。
ガリー・ゴダン
部下。隊長としての手腕には一目置いていたものの、「命を張って戦おうとしない」という本性は見抜かれていた。
ゲレンボラッシュ・ドロカ・ザキ
部下。M7基地で何者かに襲撃されているキリコとゴダンを救出する際の態度と途中で行方をくらましていた事から本性に薄々気づかれていたようだ。
ダレ・コチャック
部下。AT技術者としての前歴、そして何より自分と同じ臆病者という事から零下200℃でも凍結しないPR液の調合が可能と見ぬく。
ヨラン・ペールゼン
彼の生存率の高さに目をつけ、「ペールセン・ファイル」にその名を記す。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「ここは、俺が死守する!」
「ここが病院で、たくさんの医者がいて、薬がたんまりあっても無理だ……。俺も違うって事だよ」
「ちょっとその気になっちまったからバタバタしたが、大体兵士になった時に命なんて捨てたようなもんだったぜ……」
惑星モナドの爆発が確実となり、脱出ポッドの確保に動くキリコ、バーコフ、ザキの3人。だが、ザキを庇ったバーコフが被弾、致命傷を受けてしまう。自分が助からないと悟ったバーコフは、キリコとザキが脱出ポットを奪取する時間を稼ぐため、覚悟を決める。
「こいつらの中に、医者は……いないよなぁ……」
最期の台詞。
「俺は逃げねえ…」
「逃げるのは…もう、止めだ……!」
『劇場版』での最期の台詞。ミサイルポッドを真下に炸裂させ、無数の敵機を道連れに爆散した…。

スパロボシリーズの迷台詞[編集 | ソースを編集]

「どういう事だ!? やられたぞ、コチャックが!」
中断メッセージでコチャックが謎の爆死を遂げた際に。バーコフでなくとも「ホントにどういう事だ!?」と言いたくなるのも無理はないだろう。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

スコープドッグ
武装はヘヴィマシンガン改とショルダーミサイルポッド。
スコープドッグTC・ISS
モナド攻防戦において諜報部特殊部隊ISS仕様の機体に搭乗。