「ストナー」の版間の差分
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2022年2月15日 (火) 07:26時点における最新版
ストナー | |
---|---|
登場作品 | |
声優 | 松本保典 |
デザイン | 吉田健一 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦Z |
SRWでの分類 | サブパイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
生年 | 11975年 |
年齢 |
30歳(TV) 17歳(劇場版) |
所属 | ゲッコーステイト |
役職 |
戦闘記録 ray=out 発行人 |
ストナーは『エウレカセブンシリーズ』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
ゲッコーステイトの一員で、細い口ひげを蓄え、赤いベレー帽と緑のジャージを着用。
ゲッコーステイト参加前は戦争写真家であるが、彼自身が戦争孤児というのが理由。ホランドの目的を知り、その壮大な目的を写真のフレームに納めるべく参加。ゲッコーステイトの戦いぶりやその目的を雑誌ray=outに掲載している。その記録のためマシューのターミナス type R606の複座に座っている。
TV版の平行世界が舞台となっている劇場版では、ハップ共々ニルヴァーシュがパージした装甲に押しつぶされて死亡する、という悲惨極まりない末路を辿っている。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦Z
- 初登場作品。TV版設定。ターミナス type R606サブパイロット。精神コマンドに分析やかく乱などもつ。ゲッコーステイトメンバーでも彼の存在は際立っており、混沌とした世界観を語る上で欠かせない存在。
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- 劇場版設定。今回はR606が召喚攻撃扱いのためNPCとして登場。ハップ同様死ぬ事はないが出番は殆ど無い。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦X-Ω
- TV版設定。UCサポートユニット。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
サポートアビリティ[編集 | ソースを編集]
- ゲッコーステイトのカメラマン
- UC。戦艦搭載中、味方全体の命中率アップ。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ホランド
- リーダー。良い付き合いで、雑誌の編集はストナーに任せている。
- タルホ・ユーキ
- 彼女のグラビア写真をフレームに収めていては、表紙を飾っている。
- マシュー
- 戦闘時はコンビを組んでいる。
- レントン・サーストン
- 彼曰く「フレームに収まらない奴」と表現したが、エウレカとのリフボードに乗ったときの写真をフレームに収めたとき、最高の写真が撮れたと感激した。
劇場版では自分達の目的のために利用しようとするが、ハップ共々ニルヴァーシュに引導を渡されることに。 - エウレカ
- 彼女の行動を撮る為に行動を共にする。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「音楽とか映画とかってその中身が…って言うよりも、その時の記憶って言うかさ…その時の人と人との関係を思い出すことが多いだろ?」
「そう…つまり記憶というものは決して、それ単体で存在せず…それを取り巻く環境に支配されているというわけだ…。…誰の言葉か知っているか、マシュー?」 - 第1話「ブルーマンデー」より。ちなみに、この後「知るかよ」とつれない返事をしたマシューに対して、「俺の言葉だ」と付け加え、彼の思考の深さを示している。
- スパロボではZ最終話にてこのセリフが登場する。
- 「分かっていねぇ……あいつはフレームに収まらないやつだったけどさぁ…」
「とうとう俺達のフレームを飛び越えていきやがった……」 - 最終回にて、レントンがエウレカのいる司令クラスターへ向かった際に。過去を乗り越え、現在を飛び越えて未来に羽ばたくレントン。その存在は、すでにゲッコーステイトでは収めきれないという事をストナーは感じ取っていたのであった。