「半井摩子」の版間の差分

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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
;「仕方ないじゃない…人は全体の奉仕者であるべきだから…やらなくちゃいけないって言うのならその義務を果たさなきゃ…」
 
:コダマが死んだ後、戦いのルールを知った際に衝撃を受けつつも、仕方ないと割り切ろうとした。
 
;「死にたくない!!死にたくない!!死にたいわけないじゃないっ!!」
 
:原作序盤における、最も悲壮なシーンの一つ。
 
 
;「あのね、みんな…義務なんかじゃなくて、一人ひとり自分のために戦おうよ」
 
;「あのね、みんな…義務なんかじゃなくて、一人ひとり自分のために戦おうよ」
 
:戦いの前に母が「模範的」で無くても常に前を向き、多くの人から慕われている事を知った事で態度に変化が起きる。
 
:戦いの前に母が「模範的」で無くても常に前を向き、多くの人から慕われている事を知った事で態度に変化が起きる。
;(そうだった…いつも模範的である必要はないんだった…お母さん…ありがとう)
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;(そうだった…いつも模範的である必要はないんだった…お母さん…ありがとう)
 
:戦闘にて、母への感謝を胸にエニグマを倒した。
 
:戦闘にて、母への感謝を胸にエニグマを倒した。
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;「全員は、全体の奉仕者であるべき、だから…やらなくちゃいけないっていうのなら、その義務は果たさなきゃ…」
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:原作1巻、巨大ロボットに乗って戦える事に皆が興奮を隠せない中、一人こう呟く。
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:アニメ版ではコダマが死んだ後、戦いのルールを知った際に衝撃を受けつつも、この台詞を言って割り切ろうとした。
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;「死にたくない!!死にたくない!!死にたいわけないじゃないっ!!」
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:原作2巻、序盤における最も悲壮なシーンの一つ。
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;(大丈夫。大丈夫。私、今度はきっとうまくやれるよ、お母さん。お母さんみたいにーーー)
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:原作2巻、最期の台詞。
  
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==

2021年4月4日 (日) 02:34時点における最新版

半井摩子
読み なからい まこ
登場作品 ぼくらの
声優 井口裕香
デザイン 鬼頭莫宏(原案)
小西健一(アニメ版)
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 NPC
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プロフィール
愛称 ナカマ
種族 地球人
性別
年齢 中学一年生
出身 地球
身長 150cm
血液型 A型
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半井摩子は『ぼくらの』の主人公の一人。

概要[編集 | ソースを編集]

愛称は『ナカマ』。生真面目で常に模範的であろうとする委員長タイプの性格をしている。 母親はかつて売春婦をしていた事で周囲からいじめられており現在でもそれが続いている。

ジアースのパイロットとなった際は紋様が両の大腿部に浮かび上がる。また、「ぼくら」の為にユニフォームを制作した。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。2020年10月のイベント「その生命の輝きは」期間限定参戦。最終話で台詞のみの登場。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ぼくら[編集 | ソースを編集]

宇白順
彼の態度を「人として間違っている」とよく叱咤する。
矢村大一
パイロットに選ばれた際に特に心配していた。

大人たち[編集 | ソースを編集]

半井美子
母親。かつては売春婦だった事もあり、大切に想う一方でコンプレックスにも感じている。
渡辺
通称「ナベさん」。美子が働くスナックのオーナーであり、半井親子の面倒を見る事も多い。
多々良惣二
美子の元恋人。かつては恋焦がれていたが、ナカマを一人で育てるという美子の固い決意を聞いて身を引いた。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「あのね、みんな…義務なんかじゃなくて、一人ひとり自分のために戦おうよ」
戦いの前に母が「模範的」で無くても常に前を向き、多くの人から慕われている事を知った事で態度に変化が起きる。
(そうだった…いつも模範的である必要はないんだった…お母さん…ありがとう)
戦闘にて、母への感謝を胸にエニグマを倒した。
「全員は、全体の奉仕者であるべき、だから…やらなくちゃいけないっていうのなら、その義務は果たさなきゃ…」
原作1巻、巨大ロボットに乗って戦える事に皆が興奮を隠せない中、一人こう呟く。
アニメ版ではコダマが死んだ後、戦いのルールを知った際に衝撃を受けつつも、この台詞を言って割り切ろうとした。
「死にたくない!!死にたくない!!死にたいわけないじゃないっ!!」
原作2巻、序盤における最も悲壮なシーンの一つ。
(大丈夫。大丈夫。私、今度はきっとうまくやれるよ、お母さん。お母さんみたいにーーー)
原作2巻、最期の台詞。

スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]

「私たちで…」
『X-Ω』イベント「その生命の輝きは」にて、戦いは自分だけでなく自分たちの力によるものだと言ったウシロに対して。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

ジアース
6戦目(原作漫画版では5戦目)にパイロットとして選ばれる。

余談[編集 | ソースを編集]

  • 小説版では幼少期に美子が亡くなったため、マキの代わりに阿野夫妻に引き取られており、名前も阿野摩子(愛称:マコ)となっている。
    • このためプロフィール面でも父譲りのオタク知識を有する他、ジアースの名付け親になるなどマキのプロフィールとエピソードが組み合わされている。