「星銃士ビスマルク」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
 
(8人の利用者による、間の11版が非表示)
10行目: 10行目:
 
| 脚本 =  
 
| 脚本 =  
 
| キャラクターデザイン = 加藤茂  
 
| キャラクターデザイン = 加藤茂  
| メカニックデザイン = [[スタッフ:森木靖泰|森木靖泰]]<br/>デザインオフィスメカマン
+
| メカニックデザイン = [[スタッフ:村上克司|村上克司]]<br/>[[スタッフ:森木靖泰|森木靖泰]]<br/>デザインオフィスメカマン
 
| 音楽 = 戸塚修
 
| 音楽 = 戸塚修
| 制作 = スタジオぴえろ(現・ぴえろ)
+
| 制作 = スタジオぴえろ
 
| 放送局 = 日本テレビ系
 
| 放送局 = 日本テレビ系
 
| 配給元 =  
 
| 配給元 =  
39行目: 39行目:
 
| その他 =  
 
| その他 =  
 
}}
 
}}
『'''星銃士ビスマルク'''』はスタジオぴえろ制作のテレビアニメ作品。
+
『'''星銃士ビスマルク'''』はスタジオぴえろ(後のぴえろ)制作のテレビアニメ作品。
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
90行目: 90行目:
 
:ビスマルクチームの[[母艦]]を兼ねる大型ロボット。
 
:ビスマルクチームの[[母艦]]を兼ねる大型ロボット。
 
;ロードレオン
 
;ロードレオン
:
+
:進児が搭乗するオフロードカー。
 
;アローストライカー
 
;アローストライカー
:
+
:ビルが搭乗する小型戦闘機。
 
;ドナテルロ
 
;ドナテルロ
:
+
:リチャードの愛馬である「スペースホース」と呼ばれるロボット馬。
  
 
== 用語 ==
 
== 用語 ==
115行目: 115行目:
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
:初参戦作品。2020年5月のイベント「月と星が輝く夜」期間限定参戦。
 
:初参戦作品。2020年5月のイベント「月と星が輝く夜」期間限定参戦。
 +
:イベントシナリオでは『[[無敵超人ザンボット3]]』『[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]』などとクロスオーバーする。常に変身後で登場するゴーカイジャーに合わせてか、ビスマルク・チームも常にプロテクター装備状態で登場する。ユニットシナリオやカットインなどでは私服・素顔のグラフィックも使用されている。
 +
 +
== 商品情報==
 +
<amazon>B000063L1N</amazon><amazon>B000068W8D</amazon><amazon>B002QD2RNC</amazon>
 +
=== レンタルビデオ・動画配信 ===
 +
現状ではいずれも未対応であり、視聴困難となっている。
 +
{| class="wikitable"
 +
|-
 +
! サイト名 !! 取扱いの有無 !! 備考
 +
|+ レンタルビデオ
 +
|-
 +
| [http://movie-tsutaya.tsite.jp/netdvd/dvd/top.do?pT=0 TSUTAYA宅配レンタル] || × ||
 +
|-
 +
| [http://www.dmm.com/rental/ DMM] || × ||
 +
|-
 +
| [https://rental.geo-online.co.jp/ ゲオ宅配レンタル] || × ||
 +
|}
 +
 +
{| class="wikitable"
 +
|-
 +
! サイト名 !! 取扱いの有無 !! 備考
 +
|+ 動画配信
 +
|-
 +
| [https://movie-tsutaya.tsite.jp/netdvd/vod/top.do?pT=0&sc_int=movie_dvd_header_vodtop TSUTAYA TV] || × ||
 +
|-
 +
| [http://www.dmm.com/rental/ DMM動画] || × ||
 +
|-
 +
| [http://www.b-ch.com/ バンダイチャンネル] ||× ||
 +
|-
 +
| [http://streaming.yahoo.co.jp/ GYAO!ストア] || × ||
 +
|-
 +
| [http://taod.jp/ 東映アニメオンデマンド] || × ||
 +
|-
 +
| [http://video.unext.jp/ ユーネクスト] ||× ||
 +
|-
 +
| [http://www.videomarket.jp/ ビデオマーケット] || × ||
 +
|-
 +
| [http://fod.fujitv.co.jp/s/ フジテレビオンデマンド] || × ||
 +
|-
 +
|[https://www.amazon.co.jp/Amazon-Video/b/?ie=UTF8&node=2351649051&ref_=nav_cs_prime_video/ Amazonプライムビデオ]||×||
 +
|-
 +
|[https://anime.dmkt-sp.jp/animestore/tp_pc dアニメストア]|| × ||
 +
|-
 +
|[https://www.videx.jp/ ビデックス]|| × ||
 +
|-
 +
|[https://www.hulu.jp/ hulu]||× ||
 +
|}
  
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 +
*名前の由来はドイツ帝国に実在し「鉄血宰相」と呼ばれたオットー・フォン・ビスマルク(実際は彼の名が由来の戦艦ビスマルクの方であろう)。なので一部視聴者からは、開発者がフランス人なのをはじめ、主要メンバーにドイツ人が一人も居ない事を突っ込まれている(更には[[ガミラス帝国|敵の名前がドイツっぽい]])。
 
*欧州圏では主人公をリチャードに変更し『セイバー・ライダー&ザ・スターシェリフス』のタイトルで放送され、2010年代においてもコンピュターゲームがリリースされるなど人気作品となっている。
 
*欧州圏では主人公をリチャードに変更し『セイバー・ライダー&ザ・スターシェリフス』のタイトルで放送され、2010年代においてもコンピュターゲームがリリースされるなど人気作品となっている。
*後番組は同社制作の『[[忍者戦士飛影]]』。
+
*後番組は同じくスタジオぴえろ制作の『[[忍者戦士飛影]]』。
 +
*劇中BGM「ビスマルク出動」は、本作終了後の1989年~2002年に同じ日本テレビで放送されたドキュメンタリー教養番組『知ってるつもり?!』のオープニングでも使用された。
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
125行目: 174行目:
 
{{DEFAULTSORT:せいしゆうしひすまるく}}
 
{{DEFAULTSORT:せいしゆうしひすまるく}}
 
[[Category:登場作品]]
 
[[Category:登場作品]]
[[Category:星銃士ビスマルク]]
+
[[Category:星銃士ビスマルク|*]]

2024年9月15日 (日) 23:35時点における最新版

星銃士ビスマルク
読み せいじゅうしビスマルク
監督 案納正美
シリーズ構成 馬嶋満
キャラクターデザイン 加藤茂
メカニックデザイン 村上克司
森木靖泰
デザインオフィスメカマン
音楽 戸塚修
制作 スタジオぴえろ
放送局 日本テレビ系
放送期間 1984年10月7日 -
1985年9月29日
話数 全51話
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
テンプレートを表示

星銃士ビスマルク』はスタジオぴえろ(後のぴえろ)制作のテレビアニメ作品。

概要[編集 | ソースを編集]

スタジオぴえろ初のロボットアニメ。

輝進児らビスマルクチームと異星よりの侵略者・デスキュラの戦いを描く。ロボットアニメであるが、強化服・プロテクトギアと専用マシンによるチームメンバーの等身大アクションにも注力している点が特徴。

登場人物[編集 | ソースを編集]

スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。

ビスマルクチーム[編集 | ソースを編集]

輝進児
本作の主人公で、日本出身の元レーサー。ビスマルクのメインパイロット。専用マシンはロードレオン。
ビル・ウィルコックス
アメリカ出身の元ジェットパイロット。専用マシンはアローストライカー。
リチャード・ランスロット
英国スコットランド出身の元エージェント。専用マシンはドナテルロ。
マリアン・ルヴェール
本作のヒロインで、フランス出身の科学者。地球連邦事務総長シャルルの実娘。

人類サイド[編集 | ソースを編集]

シャルル・ルヴェール
地球連邦事務総長。ビスマルクの開発者で、マリアンの父。
ウォルター総司令官
ドメス将軍
アントニオ
バルボーニ

デスキュラ星人[編集 | ソースを編集]

ヒューザー総統
ザトラー
ペリオス
ゲスペル
デベロ

登場メカ[編集 | ソースを編集]

スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。

ビスマルク
ビスマルクチームの母艦を兼ねる大型ロボット。
ロードレオン
進児が搭乗するオフロードカー。
アローストライカー
ビルが搭乗する小型戦闘機。
ドナテルロ
リチャードの愛馬である「スペースホース」と呼ばれるロボット馬。

用語[編集 | ソースを編集]

デスキュラ星人
劇中時間から15年前に太陽系へ侵略を開始した悪の異星人軍団。
一度は連邦軍に敗れ去るも、再び侵略を開始する。

楽曲[編集 | ソースを編集]

オープニングテーマ
「不思議 CALL ME」
エンディングテーマ
「夢銀河」

登場作と扱われ方[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
初参戦作品。2020年5月のイベント「月と星が輝く夜」期間限定参戦。
イベントシナリオでは『無敵超人ザンボット3』『海賊戦隊ゴーカイジャー』などとクロスオーバーする。常に変身後で登場するゴーカイジャーに合わせてか、ビスマルク・チームも常にプロテクター装備状態で登場する。ユニットシナリオやカットインなどでは私服・素顔のグラフィックも使用されている。

商品情報[編集 | ソースを編集]

レンタルビデオ・動画配信[編集 | ソースを編集]

現状ではいずれも未対応であり、視聴困難となっている。

サイト名 取扱いの有無 備考
レンタルビデオ
TSUTAYA宅配レンタル × 
DMM × 
ゲオ宅配レンタル ×
サイト名 取扱いの有無 備考
動画配信
TSUTAYA TV × 
DMM動画 ×
バンダイチャンネル × 
GYAO!ストア ×
東映アニメオンデマンド ×
ユーネクスト ×
ビデオマーケット ×
フジテレビオンデマンド ×
Amazonプライムビデオ ×
dアニメストア × 
ビデックス ×
hulu ×

余談[編集 | ソースを編集]

  • 名前の由来はドイツ帝国に実在し「鉄血宰相」と呼ばれたオットー・フォン・ビスマルク(実際は彼の名が由来の戦艦ビスマルクの方であろう)。なので一部視聴者からは、開発者がフランス人なのをはじめ、主要メンバーにドイツ人が一人も居ない事を突っ込まれている(更には敵の名前がドイツっぽい)。
  • 欧州圏では主人公をリチャードに変更し『セイバー・ライダー&ザ・スターシェリフス』のタイトルで放送され、2010年代においてもコンピュターゲームがリリースされるなど人気作品となっている。
  • 後番組は同じくスタジオぴえろ制作の『忍者戦士飛影』。
  • 劇中BGM「ビスマルク出動」は、本作終了後の1989年~2002年に同じ日本テレビで放送されたドキュメンタリー教養番組『知ってるつもり?!』のオープニングでも使用された。

脚注[編集 | ソースを編集]