「キャリア・ビーグル」の版間の差分

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== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
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:第12話で加入。砲手の船長がメインでトメニクはサブである。また第12話中にはGAIL所有分の3機も登場するが、イベントで船長により全て撃墜される。
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:初登場作品。第12話で加入。砲手の船長がメインでトメニクはサブである。また第12話中にはGAIL所有分の3機も登場するが、イベントで船長により全て撃墜される。
 
:船長の能力は非常に高いものの、機体性能・武器性能が貧弱なため戦闘面では役に立たない。その代わり、[[努力]]・[[幸運]]などの精神や[[補給装置]]といったサポート面が充実しているため、サポート目当てで育成したいキャラと組ませるのも手。
 
:船長の能力は非常に高いものの、機体性能・武器性能が貧弱なため戦闘面では役に立たない。その代わり、[[努力]]・[[幸運]]などの精神や[[補給装置]]といったサポート面が充実しているため、サポート目当てで育成したいキャラと組ませるのも手。
 
:特殊行動コマンドは[[RVF-25 メサイア|RVF-25]]の「複合センサー」と全く同じ範囲・効果であり、基本的には機体性能・移動力が高いRVF-25に任せるほうが無難。ただ、こちらは補給装置によってENが回復がするおかげで、毎ターン使用してもほぼENが尽きない利点がある。
 
:特殊行動コマンドは[[RVF-25 メサイア|RVF-25]]の「複合センサー」と全く同じ範囲・効果であり、基本的には機体性能・移動力が高いRVF-25に任せるほうが無難。ただ、こちらは補給装置によってENが回復がするおかげで、毎ターン使用してもほぼENが尽きない利点がある。
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:一応[[宇宙]]でも出撃可能だが、普通の戦車なので地形適応は低い。宇宙マップに出す場合は宇宙適応ボーナスのある機体とPUを組むべき。
 
:一応[[宇宙]]でも出撃可能だが、普通の戦車なので地形適応は低い。宇宙マップに出す場合は宇宙適応ボーナスのある機体とPUを組むべき。
  
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;「輝く瞳 -BRIGHT EYES-」
 
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== 余談 ==
 
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*「ボフォースEMT.207」は恐らくスウェーデンのボフォース社が開発した「ボフォース 40mm機関砲」の亜種と思われる。
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*「ボフォースEMT.207」は恐らくスウェーデンのボフォース社が開発した「[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%B9_40mm%E6%A9%9F%E9%96%A2%E7%A0%B2 ボフォース 40mm機関砲]」の亜種と思われる。
*「クルップ」は恐らくドイツの重工業企業。軍需関連ではカノン砲などを作った。
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*「クルップ」は恐らくドイツの重工業企業「[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%83%E3%83%97 クルップ]」。軍需関連ではカノン砲などを作った。
*「12.7mm重機関銃"ブローニングM2"」は実在するアメリカの重機関銃。
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*「[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0M2%E9%87%8D%E6%A9%9F%E9%96%A2%E9%8A%83 12.7mm重機関銃"ブローニングM2"]」は実在するアメリカの重機関銃。
**その完成度の高さから、採用された西暦1933年から現在に至るまで運用され続けている。
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== 脚注 ==
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2024年5月23日 (木) 18:53時点における最新版

キャリア・ビーグル
登場作品 巨神ゴーグ
デザイン 安彦良和[1]
永野護(三面図など)[1]
初登場SRW スーパーロボット大戦BX
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 水陸両用装甲車
生産形態 量産機
全長 18.9 m
全高 6.4 m
車体高 4.4 m
全幅 9.4 m
重量 232 t
戦闘重量 312 t
動力 マイバッハHS-120R+ターボチャージャー4発
ハイドロJet2発
出力 13000 Hp
最高走行速度
【整地】
時速95 km
【不整地】
時速20 km
所属 GAIL悠宇ご一行
パイロット
【砲手】
船長
【操縦】
トメニク
テンプレートを表示

キャリア・ビーグルは『巨神ゴーグ』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

GAIL所有の最新型装甲車。

戦闘に特化しているが、コックピットには居住スペースも設けられている。アロイが奪ってからは悠宇達の旅の移動手段兼住居として使用している。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦BX
初登場作品。第12話で加入。砲手の船長がメインでトメニクはサブである。また第12話中にはGAIL所有分の3機も登場するが、イベントで船長により全て撃墜される。
船長の能力は非常に高いものの、機体性能・武器性能が貧弱なため戦闘面では役に立たない。その代わり、努力幸運などの精神や補給装置といったサポート面が充実しているため、サポート目当てで育成したいキャラと組ませるのも手。
特殊行動コマンドはRVF-25の「複合センサー」と全く同じ範囲・効果であり、基本的には機体性能・移動力が高いRVF-25に任せるほうが無難。ただ、こちらは補給装置によってENが回復がするおかげで、毎ターン使用してもほぼENが尽きない利点がある。
一応宇宙でも出撃可能だが、普通の戦車なので地形適応は低い。宇宙マップに出す場合は宇宙適応ボーナスのある機体とPUを組むべき。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

175mmカノン砲"クルップFL.37"自動装填長砲身
主砲。
トドメ演出では船長が振り向いてサムズアップをする。
40mm機関砲"ボフォースEMT.207"
搭載機銃。
12.7mm重機関銃"ブローニングM2"
後部に装備。SRW未使用。
120mm曲射砲
6基搭載された迫撃砲。榴弾や煙幕弾を発射する。
特殊行動コマンドとして使用可能。煙幕弾を発射し、周囲の敵ユニットの命中・回避率を30%下げる。
明らかに弾を使っているが唯一ENを消費する装備であり、ENボーナスと補給装置によるEN回復でほぼ毎ターン使用できる。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

補給装置
実質EN回復L1と同じ効果も持つ。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

当然陸。陸適応はS。また、水陸両用という事もあって地味に海適応がA。そして当たり前の様に宇宙適応C(というか出撃できるだけでもネタの領域である)。

サイズ[編集 | ソースを編集]

S
全長18mでも横に平べったい戦車なので当然か。

機体ボーナス[編集 | ソースを編集]

BX
  • 初期段階:EN+50、経験値+10%、地形適応:A
  • 第二段階:EN+75、経験値+15%、地形適応:陸A、地形適応:A
  • 第三段階:EN+100、経験値+20%、地形適応:陸S、地形適応:水S
  • 最終段階:EN+150、経験値+30%、地形適応:陸S、地形適応:水S
EN+は自機にとっては120mm曲射砲専用だが、移動にもENを使わないのでよほど連発しない限り困る事もなく、やはりPUの相手用と見るべきか。陸の適応が低い空戦系機と組めば適応を補い合えるが、射程が合う機体がなかなかいない。
経験値ボーナスとトメニクの「努力」があるため、成長の遅れているパイロットと組ませてレベル上げのお供とするのに適している。
なお、機体が水A・水移動可能なため見落としがちであるが、武装の水適応は低い。地形適応:水ボーナスを得られるまでは水中での戦闘は避けるべき。

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「輝く瞳 -BRIGHT EYES-」
『BX』で採用。

余談[編集 | ソースを編集]

脚注 [編集 | ソースを編集]